片思いが辛い原因とは?
片思いをしている時が一番幸せだとも言われますが、片思いをしているときは、辛いと感じることが多いものです。恋愛をすることは素敵なことですが、片思いが辛いと感じるのはどうしてでしょうか。
今回は片思いが辛いときの原因と、その対処法についてまとめていきます。まずは辛すぎると思う原因から考えていきましょう。
①相手が好きすぎる
片思いが辛い原因になっているのは、相手が好きすぎるからです。相手を好きになるのはとても素敵なことです。自分のことよりも、ずっとたくさん相手のことを好きになることができるかもしれません。
しかし相手のことが好きすぎて辛いと感じることもあります。相手が好きすぎて辛いのは、とても好きだという気持ちがあるのに、それが相手に伝わらないことが原因だったり、伝える勇気が出ないことがもどかしいことが原因です。
自分はこんなに相手のことが好きなのに、相手から愛されないことへの不満が、好きすぎることが辛いと思う原因であることもあります。
②脈なしだと感じる
自分がどんなに好きでも、相手は自分のことをなんとも思っていないと感じているときも、片思いが辛いと思う原因になります。どんなに相手のことを好きになっても、この気持ちが無駄になってしまう可能性が高いのが辛いのです。
すれ違ったときに微笑んでみたけれど、相手から何の反応もなかったときや、一緒にいても楽しそうではないときなど、脈なしかもしれないと感じてしまいます。
相手の気持ちがよくわからないことで、不安に感じてしまう気持ちが、片思いが辛いと感じる原因になっていることがあります。脈なしだと感じることで片思いが辛いと感じるのは、相手から同じように愛されないことへの不満も原因かもしれません。
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③他のことを考えられない
片思いをしているときは、ぼーっとしていると好きな人のことを考えてしまったり、何かに集中しなくてはいけないときにも不意に相手のことを思い出してしまうことがあります。
片思いで辛いと感じる原因には、好きな人のこと以外のことを考えることができないということもあります。何をしていても思い出してしまうので、気持ちの逃げ場所がなくなってしまっているのです。
「告白するの?しないの?」と気持ちに急かされているような気分になって、片思いが辛いと感じる原因になっている場合もあります。
④嫉妬する気持ちが嫌
片思いをしていると、好きな人が自分以外の異性と一緒に居るところを見たり、2人で楽しそうに話しているのを見て、何をしているのだろう、何を話していたのだろうと気になってしまうことがあります。
好きな人が何をしていようが自由だとわかっているのに、自分以外の異性と一緒に居たことが許せないというような、嫉妬する気持ちを感じることもあります。そして自己嫌悪に。
自分の恋人でもない人に嫉妬してしまう、そんな自分が嫌いになることが辛いために、片思いも辛いと思ってしまう原因にもなるようです。
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⑤嫌いになることができない
そんなに辛いなら嫌いになればいいと思っても、やっぱり嫌いになる事なんてできない、そんなネガティブな気持ちになってしまうことが辛いというのが、片思いが辛くなる原因にもなっているようです。
相手の嫌いなところを探していたはずなのに、いつの間にかそんな嫌いな部分も好きになってしまっていて、堂々巡りを繰り返してしまうことに絶望してしまうのです。
これはずっと辛いままかも・・・やめたほうがいい片思い
基本的には恋愛は素敵なものです。どの恋も応援したい恋ですが、中にはやめたほうがいい片思いというものもあります。
やめたほうがいい片思いは100%とは言えませんが、多くの確率であなたが幸せにはなれない片思いです。やめたほうがいい片思いには、どんな片思いがあるのでしょうか。