上手く誘えない?彼女のデートの誘い方
付き合いたてでまだまだ相手のことを知らない時だと、思いが通じて付き合うことになったとはいえデートにうまく誘えない、と悩みを抱えている男性も多いですよね。
相手に嫌われたくないと思うからこそ、彼女をうまくデートに誘いたい!そんな方必見のおすすめのデートの誘い方についてご紹介いたします。
①誘う時は選択肢を絞る
「デートに行こう!」ではなく「水族館と動物園、どっちに行きたい?」など、デートに行くことは前提で、デートの行き先について選択肢を与えて尋ねることで、自然にデートに誘うことができます。
行き先に選択肢を持たせることで「どこでも良い」という一番困る回答を避けることができる上、彼女の好みを知ることができるので、選択肢を作りましょう。
②行きたい理由を付けて誘う
「服を買おうと思ってるんだけど、一緒に見てくれないかな?」など、買い物や食事など、自分がしたいことに理由付けしてデートに誘うのもおすすめです。
ショッピングなら彼女の好みの服装を知ることができるので一石二鳥です。もちろん一緒に見て欲しいという要望を言っているので、食事やスイーツをおごるなどお礼をするとなお好印象です。
③予定が合わない場合は代替案を提示
「来週デート行かない?」と持ちかけても「来週は予定があって…」と予定が会わずにデートを断られて、会話終了。これではいつまでたってもデートはできません!「じゃあその次の週はどう?」と代替案の日時を提案してみましょう。
そうすることでデートの約束を取り付けることができます。あまりにも断られるようでしたら、彼女との関係性を冷静に見つめ直してみましょう。
彼女はデート代を払うべき?
一方で、彼女にとってはデートでのお会計問題はとても難しいです。
男性はかっこよく全額支払おうとしてくれることが多いですが、だからこそ「無理してないのかな?」「私もいくらか出すべきなのかな?」と気にしてしまいます。
特に付き合いたてだとお互いの金銭感覚やそうした支払に関する考え方はわからないので余計に迷ってしまいます。
彼氏が負担に感じているなら払うべき
「良いよ、俺が払う。」と先におごることを明確に伝えられた場合は素直におごられておくのもひとつの方法です。
ですが、密かにお金や財布の中身を気にしていたり、同僚でそこまで収入は変わらないはずだとわかっていてちょっと引け目を感じているという場合は払うべきでしょう。では、どのように渡すのが一番綺麗に納まるのでしょうか?
出来る彼女は会計後に渡している
一番スマートな払い方は、会計後、お店の外に出てから渡すことです。女性に食事をおごっている男性の姿をレジでは見せて、彼氏に見栄を張らせてあげましょう。
そのあとこっそりと自分の分を支払うことで、出来る彼女を演出することができます。金額も会計の半分弱くらい、千円単位など財布の中でかさばらない金額を出すのがベストです。
惚れ直す!彼女がデートに遅刻した時の一言
待ちに待ったデートの当日、彼女がデートに遅刻してしまった!そんな時、彼氏の言葉次第で彼女も惚れ直してしまいます。ここで遅刻したことを責めるのは絶対NGです!
「何かあったの?」「慌てなくて大丈夫だよ!」と彼女のことを気遣いながら遅刻することに関しては全く気にしない様子を見せると、余裕があって優しい男性を演出することができます。