バックが好き♡女性に人気の理由＆男性も興奮するポイントとは？

正常位ですと女性から腰を振るのは少し難しいです。しかしバックですと女性から腰を振ることが簡単にできます。そうなると自分で気持ちいいところにあてられるように動くことも可能ですし、男性を攻め立てることも可能となります。

騎乗位ほどリードはとれませんが、バックだって女性がリードしようとすればできる体位なのです。ですからM気質にない女性にだって人気があるんです。

バックをしていて男性が目に入る部分の一つにお尻の穴があります。正常位ですとほぼ不可能ですが、バックの場合でしたら挿入しながらお尻の穴を攻めてもらうことも可能となります。

アナルは人によって抵抗がありますし、開発の必要な部分です。しかし人によってはとても快感を得られる部位であり、何より背徳感がとても強い場所です。セックスがマンネリ化してきたカップルにとってはアナルも攻め立ててもらえるバックが人気となっているようです。

バックは女性から好かれる体位だということが分かりましたね。そんなバックですが、実は色々な派生したスタイルが存在するんです！普通のバックには飽きてきた・・・という方はぜひ参考にしてみてくださいね♡

四つん這いになって後ろから挿入されるのがバックでしたが、立ちバックは立った状態で後ろから挿入します。寝ころんだり足をついたりする必要がないので、狭い場所でもセックスを楽しむことができます。

立ちバックは着衣状態でも楽しむことができますスカートをめくり、下着の隙間から挿入・・・なんてハードなセックスも立ちバックなら簡単にできちゃうんです。

女性が一番気持ちいいバックとも言われているのが寝バックです。四つん這いになるのではなく、うつ伏せに寝ます。そして後ろから男性が挿入します。膣が締まるので、女性にとっても男性にとっても気持ちいい体位なんです。

しかし足を閉じている状態で挿入をしたり腰を振ったりする必要がありますから、難易度は高めです。

立ちバックの派生ともいえるのが碁盤攻めです。基本的には立ちバックと同じなのですが、違うのは女性が手をついてることです。昔でしたらそれが碁盤だったのですが、現代に置き換えるとテーブルなど腰の位置より低いものに手をついてバックでセックスをすることを指します。

つばめがえしは、バックの状態で男性が女性の片足を抱え上げて行うバックの体位となります。普通のバックでも寝バックでも、立ちバックでも可能ですね。

体がかたい女性には少し辛いかもしれませんが、結合している部分が丸見えになるため鏡に映して羞恥プレイとするカップルも多くいます。

こちらも立ちバックに似ているのですが、碁盤攻めよりさらに下、床に手をついた状態でセックスをする体位になります。なかなかハードそうですね。

普通のバックに飽きてきた方はぜひ、女性の手を付く位置を変えてセックスを楽しんでみましょう！

仏壇返しは字の如く仏壇を返してしまうような位置に手をつくバックの体位となります。押し車に近いですね。女性が前傾姿勢になるため、男性がしっかりと後ろから支えてあげる必要があります。

これらは江戸時代には既に存在している体位の名前となります。昔から人はセックスに興味があり、バックとはいえども様々な名前をつけて開発していたことには驚きますね。

横バックは横になった状態で、男性が後ろから挿入する体位となります。密着度の高いバックの派生の体位となり、こちらも人気が高いです。

しかし寝バックよりも挿入とピストンが難しいのも特徴です。ペニスが抜けやすいという声もあります。それを活かして抜いては挿入し、抜いては挿入しのセックスを楽しむと良いかもしれませんね。