バックをしていると気になるのがお尻の穴ですよね。自分自身で見えない部分だからこそ、彼に見られるのが恥ずかしいものです。恥ずかしい場合は素直に伝えてみましょう。もしかしたら見えないように工夫をしてくれるかもしれません。
しかし中には羞恥心を感じるあなたをかわいいと思う彼もいます。わざとバックにしてあおってくる可能性もありますから、本気で嫌な場合は真剣に伝えるようにしましょう。
別の体位のほうが感じると素直に言う
バックが苦手ならば苦手だとは伝えずに、こっちの体位の方が好きだなと伝えてみましょう。そうすれば彼もその体位をしてくれるようになりますよ。
彼だって彼女が感じてくれないセックスはしたくないものですから、素直に感じる体位を教えてくれた方が嬉しいと感じます。気持ちいいところをどんどん教えてあげてくださいね。
キスができない
バックをしているとキスがしにくいです。できないことはありませんが、体を曲げる必要があり長いキスは難しいでしょう。
これを理由にして正常位や対面座位などに持ち込みましょう。「キスしながら動いて」なんてかわいくおねだりされれば、きっと彼もすぐに体位を変えてくれることでしょう。
自分から動かせてもらう
イマイチバックが気持ちよくないなぁと思った場合は、自分で腰を動かしてみましょう。自分の気持ちいいところにあたるように動けば、きっとバックも好きになることができるでしょう。
「私に動かせて」と積極的な言葉をかければ男性も興奮してくれますよ♡これを極めれば男性の射精をコントロールすることもできますから、新たなバックの楽しみを開発できるかもしれません。
寝バックに持ち込む
バックの中でも寝バックが特に女性が感じることもできる体位だと言われています。普通のバックが苦手だと感じたら、寝バックに持ち込んでみましょう。バックをしている最中に徐々に体勢を低くしていき、気が付いたら寝バックの位置にきていた、みたいな自然な持ち込み方をしてみましょう。
寝バックに限らず、バックには様々な種類がありますから苦手じゃないバックを探してみるのも良いですね。
痛い場合は素直に伝える
普通のバックの場合は挿入しやすく奥まで入る反面、慣れていないと痛いと感じることがあります。勢いよく挿入しやすい分、男性が力任せに挿入することもあります。こういったことは伝えない限り改善されません。素直に伝えるようにしましょうね。
もう少しゆっくり挿入して欲しいとか、前戯に時間をかけて欲しいといったお願いの仕方なら彼を傷つけることもないでしょう。
2人の気分に合わせて素敵なセックスライフを♡
いかがでしたでしょうか。今回はバックの魅力について男女別にお伝えしつつ、バックの楽しみ方と嫌いな場合の改善方法をお伝えしました。
バックには色々な種類があることもお分かりいただけたかと思います。このように体位はたくさん存在し、気分によって変えることができるものなのです。もしも今のセックスにマンネリを感じているのであれば、パートナーと一緒に新しい体位にチャレンジしてみると良いですね。