ここまでオレンジアイシャドウのおすすめについてご紹介してきましたが、実際オレンジシャドウはどのように使うのが正解なのでしょうか?はっきりとした色はたっぷり使いすぎると不自然になってしまいがちなので気をつけなければいけません。
ポイントは、目尻やグラデーションのアクセントなど、ポイント使いすることです。ピンクで目元を囲むうさぎメイクも一時期人気がありましたが、最近では男ウケが悪いメイクの例としてあげられるほどです。
以下で詳細なオレンジシャドウの使い方についてご紹介していきます。
一重さんは一工夫
まず、一重の方の場合。目の印象をどう見せたいかによっても使い方には違いがありますが、パッチリとした印象に見せたいなら、グラデーションメイクで目の印象を大きく見せるのが良いでしょう。アイホールの真ん中のあたりからうっすらとオレンジを入れるのがポイントです。
また、切れ長の瞳に見せたい場合は目尻にアイラインをぼかすようにオレンジを入れるのもおすすめです。切れ長でクールなメイクに一味違った印象を持たせることができますよ。
オレンジアイシャドウに合うカラーを選ぶ
オレンジはもちろん、アイシャドウは単色で使うとどうしてものっぺりとした印象になってしまうので、複数色を合わせることで目元に立体感を持たせましょう。その上で大事なのが、グラデーションです。
グラデーションは単色で仕上げることもできますが、アイライン効果を持たせるために目のキワは濃い色を、アイホールや涙袋には薄い色を使うのがおすすめです。その上で、オレンジと相性が良いのはズバリベージュ・ブラウン系のカラーかペールトーンのカラーです。
また、リップやチークなどにもオレンジ〜ピンクオレンジ系の色味を取り入れることで、顔全体に統一感を持たせることができます。肌の色も、血色感が上がるようにピンク系のコントロールカラーを使うと晴れやかな印象の明るい顔つきになります。
■参考記事:オレンジチークの入れ方は?2019年のおすすめと共にチェック!
流行りメイクで旬顔に♪
いかがでしたか?今回はオレンジアイシャドウのおすすめと、その使い方についてご紹介いたしました。今注目のオレンジアイシャドウの魅力、少しは知っていただけたでしょうか?ナチュラルにカラーメイクを楽しむことができるオレンジシャドウは使い勝手抜群です。
自分に合ったオレンジを使って、さりげなく顔の印象を明るく見せましょう。夏の季節にもぴったりなオレンジは、若い方にはもちろん、オトナ女子にもおすすめします!