【ファンデーションの種類まとめ】悩み＆仕上がり別に選び方を解説！

エトヴォスのミネラルフローレスリキッドファンデーションは、ミネラルと植物由来オイル配合なのでみずみずしい肌にしてくれます。乾燥肌にはかなり嬉しいポイントですよね。

乾燥肌といっても水分が全くないわけではありません。余分な水分が蒸発し、ファンデーションと肌が一体化し密着してくれることによって、ファンデーションが肌になじんでくれるので浮く心配がないのです。

乾燥肌の人は、できるだけスキンケアもできるファンデーションを選ぶと失敗がないでしょう。

年齢による肌のくすみ、目の下のクマが気になるならクリームファンデーションを使ってみましょう。カバーマークのフローレス フィットは、厚塗りしなくてもひと塗りでくすみやシミ、クマをカバーしてくれるカバー力の強さがおすすめポイント。

気になる部分のカバーは、コンシーラーを使っているうちにどんどん厚塗りになって、結果ヨレて今度はヨレの悩みに発展することがありますよね。このファンデーションなら、そんな心配はご無用！さっとひと塗りで輝く肌にしてくれます。

リサージ ボーテ カラーメインテナイザー艶は、その名の通りツヤで肌悩みをカバーしてくれる逸品です。光の反射で肌を美しく見せるテクニックは最近ブームになっていますよね。艶カラーパウダーが配合されているので、あなたの肌も光反射でくすみ知らず！

また、これ1本で美容液や下地の役割も果たしてくれるため厚塗りになる心配もありません。肌にのせるものは少なく、でもしっかりとした潤い補給。乾燥肌に欲しいものがギュッと詰まったファンデーションです。

肌荒れしている時はメイクをしないで肌を守るのがいちばんいいですが、仕事などの関係でどうしてもメイクが必須になる人もいますよね。メイクしないわけにはいかないし、でも綺麗にメイクできないのは気が重い･･･そんなときにはパウダーファンデーションやルースファンデーションなどの粉タイプの出番です。

ミネラルオイルが肌に密着、イオンミネラルパウダーが更なる肌あれを防いでくれるルースファンデーションです。

光パウダーが入っているので、荒れ気味の肌も綺麗に補正してくれるためスルンとした肌に整えてくれます。肌あれしている部分は特に気になってあれこれ塗って隠したくなりますが、それでは逆効果！「これひとつでOK」というものを選んでいきましょう。

肌あれのときのお助けファンデーションと言えば、やはり薬用ファンデーション。使うたびに肌あれを防いでくれますし、ケアもしてくれます。使い心地は軽やかで、ふんわりとした優しい肌に仕上げてくれます。

オールシーズン対応なので、肌あれしやすい人はこちらのファンデーションを通年用意しておくといいでしょう。この時代、メイクしながら肌あれを治していくのがポピュラーなのです。

毛穴やその毛穴の黒ずみ、そして肌の凸凹が気になる人にはクッションファンデーションがおすすめです。厚塗り感が無くサラッとカバーしてくれるので、滑らかな肌を叶えてくれます。

クッションファンデーションの良さはリキッドとパウダーの良いところを兼ね備えている点。リキッドファンデーションのようにみずみずしさがあり、パウダーファンデーションのようなさらさら感もあります。それで毛穴カバーをしてくれて陶器肌に！

特に毛穴など肌の凸凹をどうにかしたいという悩みならば、クッションファンデーションひとつで解決できます。

仕上がり肌はどんな肌が好みか、ファンデーション選びを仕上がり別に選ぶ考え方もありますよね。TVの中の女優さんの肌に憧れたり、雑誌の中のモデルさんの肌に憧れたり･･･。

コスメコーナーのポスターに目を奪われることもありますね。こんな肌になりたい！それなら一歩でも近付きましょう。ファンデーションはあなたを憧れの肌へ近付ける魔法アイテムでもあるのですから。