浜崎あゆみの曲一覧|人気ランキングTOP17と共に歌詞にも注目!

浜崎あゆみの曲一覧|人気ランキングTOP17と共に歌詞にも注目!

平成の歌姫・浜崎あゆみさん。ヒットを連発し身に着けた衣装やメイクは即売れという、カリスマ的存在でした。自身で作詞を手がけ、ライブのプロデュースを行う女性アーティストでもあります。今も絶大な支持を集める浜崎あゆみさんの楽曲を徹底解説します!

記事の目次

  1. 1.切ない歌詞が注目の浜崎あゆみの曲!
  2. 2.浜崎あゆみの人気曲ランキングTOP17
  3. 3.浜崎あゆみ本人が作詞した曲おすすめ8選
  4. 4.大ヒット連発の浜崎あゆみの曲を聴こう!

「Moments」は2004年3月発売の32ndシングルです。

憧れが憧れでなくなる瞬間を歌い、MVでは落ちた羽根の中で横たわる浜崎あゆみさん自身の姿や、関節人形を笑顔で壊す子供たちの姿が描かれ、自身の状況についての歌詞ではないかと話題になりました。

「Moments」は、相手を強く想うラブソングでもあります。自身が辛い状況でも、誰かを守るためになんでもするという強い覚悟を歌っています。

8位:appears

1999年11月リリースの11thシングル「appears」。2019年11月に「appears -20th Anniversary Edition-」として再リリースされています。

恋人との馴れ初めを順に歌いながらも、外から見えない不安に襲われている様子を描いています。

MVでは赤いドレス・ウェスタンルック・ハードな黒レザージャケットというタイプの違う3つの衣装で同じように街を歩く様子が映し出され、浜崎あゆみさんのファッション性の高さをアピールしています。まだあどけない顔立ちの浜崎あゆみさんが新鮮ですね。

7位:A SONG for XX

「A SONG for XX」は1999年1月にリリースされた、1stアルバムのタイトル曲です。アルバム曲に関わらず、初期の浜崎あゆみさんを代表する楽曲として有名です。

「A SONG for XX」は、呟くようなボーカルからサビへと盛り上がりを見せる、ドラマティックな構成のバラード楽曲です。幼少期から現在まで続く孤独感を歌っています。

この楽曲は、浜崎あゆみさん自身について歌っているとされています。強く立つしかなかった幼少期から、大人になった今でも付きまとう寂しさについて、悲壮感と不信感をはらんだ声で歌い、多くの人の共感を得ています。

6位:evolution

20thシングル「evolution」は、2001年1月にリリースされました。浜崎あゆみさんが「CREA」名義で作曲も担当しています。2012年公開の映画「ヘルタースケルター」の主題歌に起用されました。

印象的なピアノの旋律から始まりますが、ギターが入ると一転、ロックサウンドとなり一気に盛り上がりを見せるナンバーです。早いテンポのサビがカッコいいですね!

2001年の発売当時、20世紀から21世紀へと変わった頃で、「世紀末」「ミレニアム」といった記念的な空気が世間に流れていました。その流れを歌詞に取り入れつつ、自分たちがこのときに生まれついたことを祝福する、力強く前向きなナンバーです。

5位:Dearest

「Dearest」は、2001年9月リリースの24thシングル。2001年の日本レコード大賞の受賞曲でもあります。

さらに「Dearest」は日本有線大賞も受賞。レコード大賞と有線大賞のダブル受賞は史上6人目で、2011年を代表するヒットソングとなりました。

また、アニメ「犬夜叉」の主題歌にもなっていて、「犬夜叉」はジャパニメーションとして海外でも人気があり、浜崎あゆみさんの海外での知名度を上げた楽曲でもあります。

ピアノの旋律と共に浜崎あゆみさんのハイトーンボイスが響くバラードで、大切な人への強い愛と、幸せを祈る様子が歌われています。

4位:Voyage

2002年9月リリースの28thシングル「Voyage」。2002年の日本レコード大賞受賞曲と日本有線大賞をダブル受賞した楽曲でもあります。

浜崎あゆみさん主演の短編映画「月に沈む」の主題歌として制作され、MVでは、浜崎あゆみさんが精神病棟に入院する少女役と、映画の中で生贄にされる姫役の2役を演じていて、映画とMVがリンクする内容となっています。

サビの歌詞から、結婚式の入場曲としても人気がある楽曲です。

3位:SEASONS

16thシングル「SEASONS」は2000年6月に発売された、過去を振り返る内容のバラード曲です。

MVでの浜崎あゆみさんは、黒いドレスに黒いヴェールという、海外の喪服。また、砂漠の中で炎がいくつも吹き上がり、浜崎あゆみさん自身の立ち姿もナナメになっているなど、非現実的な絵となっています。

この曲は「Vogue」「Far away」と共に「絶望3部作」と呼ばれる3曲の最終曲。また、3曲すべてのジャケット写真は連動しています。

ヒットメーカーとなり、時代を代表する歌姫となった浜崎あゆみさん。ファンの中では、プレッシャーに追いつめられていたボロボロの日々の中でできた楽曲とされ、それでも前を向く浜崎あゆみさんの強さが現れた楽曲だといわれています。

浜崎あゆみさんのシングルの中で1番売れた楽曲でもあります。

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浜崎あゆみ本人が作詞した曲おすすめ8選

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