女子テニス選手歴代最強ランキングTOP27|日本人選手は何位?

女子テニス選手歴代最強ランキングTOP27|日本人選手は何位?

大坂なおみさんを中心に、日本人女子テニス選手の活躍も目立っていますね。WTAツアーに参加する歴代女子テニス選手の中で、史上最強の女子テニスプレイヤーは誰なのでしょうか。今回は女子テニス選手の歴代最強ランキングTOP27を紹介していきます。

記事の目次

  1. 1. 女子テニスの世界ランキングで歴代最強は誰?
  2. 2.女子テニス選手歴代最強ランキングTOP27!
  3. 3.女子テニス最強選手のプレイは迫力満点!

名前:マリア・シャラポワ(Maria Sharapova)
生年月日: 1987年4月19日 (年齢 32歳)
出身地: ロシア ニャガン
身長: 188 cm
優勝回数: 5(豪1・仏2・英1・米1)

四大大会優勝回数は5回、史上10人目のキャリアグランドスラムを達成しました。世界ランキング最高位は1位です。

女子テニス界の英雄、マルチナ・ナブラチロワにその才能を見出され、4歳にしてテニスをはじめました。

プロ選手としてのツアー初優勝は日本の「草津国際女子オープンテニス大会」で、シャラポワ自身も「草津でのプロ初優勝は私の原点」とたびたび語っているといいいます。

190cm近い大柄な体格を生かした強烈なサーブとストロークが特徴の典型的なパワーテニスで対戦相手を圧倒してきました。打球時の声の上げ方もモノマネされるほど人気な選手でもあります。

マリア・シャラポワ選手は絶世の美貌を誇り、ファッションモデルとしても活躍しています。女子スポーツ選手としては世界トップの収入を得ています。

⑩ビーナス・ウィリアムズ(アメリカ)

名前:ビーナス・ウイリアムズ(Venus Ebony Starr Williams)
生年月日: 1980年6月17日 (年齢 39歳)
出身地: アメリカ合衆国 カリフォルニア州 リンウッド
身長: 185 cm
体重: 75 kg
デビュー年: 1994年
兄弟姉妹: セリーナ・ウィリアムズ

四大大会での優勝は7度あり、そのうち5回は全英オープン(他2回は全米オープン)で飾っています。

ダブルスを含むと全豪オープンと全仏オープンで優勝しており、シングルス、ダブルス合わせてのグランドスラムを達成しています。また、世界ランキング最高位はシングルス、ダブルスともに1位も獲得しています。

妹のセリーナ・ウイリアムズとともに、女子テニス界へパワーテニスを持ち込み、発展させたことは現在のテニス界に大きな影響を与えました。

⑨ビリー・ジーン・キング(アメリカ)

名前:ビリージーン・キング(Billie Jean King)
生年月日: 1943年11月22日 (年齢 76歳)
生まれ: アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロング・ビーチ
デビュー年: 1960年

男子テニスプレーヤー、ボビー・リッグスとの「男女対抗戦」で知られ、また、四大大会優勝回数12回、キャリアグランドスラムの達成をしています。1960年代〜80年代初頭まで、女子テニス界に君臨し続けた偉大なプレーヤーの一人です。

クレバーと思わせるテニス技術の一方、コートでは独り言で自分に何事かを言い聞かせたり、足踏みしながらリズムをとったり、時に攻撃的になるなど感情発散型のスタイルで知られていました。

プライベートではレズビアンであることをカミングアウトし、まだまだ男女の性差が著しかった時代に一石を投じたことも評価されています。

エマ・ストーンがビリー・ジーン・キングを演じた映画『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』も話題となりました。

⑧モニカ・セレシュ(ユーゴスラビア)

名前:モニカ・セレシュ(Monica Seles)
生年月日: 1973年12月2日 (年齢 46歳)
出身地: セルビア ノービサード
生涯通算成績: 684勝167敗

四大大会での優勝回数は9回あり、全豪、全仏、全米では2度以上の優勝を果たしつつも、全英オープンだけ唯一優勝することができず、キャリアグランドスラム達成はなりませんでした。

左利きのオーバーハンドから繰り出されるショットは強烈で、かつ正確なコントロールも有し、コート上に死角なしというほどの精密さでゲームを支配しました。

モニカ・セレシュ選手の全盛期は90年代前半でしたが、この時期、彼女はゲーム中に暴漢から背中をナイフで刺されるという事故に遭ってしまいました。

その後、後遺症により、2年半もの間、ゲームから遠ざかることを余儀なくされました。1995年に、コートに復帰します。このような惨事にも負けず、テニスを続けた強さは、世界中のテニスファンの心に残っているでしょう。

⑦イボンヌ・グーラゴング(オーストラリア)

名前:イボンヌ・グーラゴング(Evonne Goolagong)
生年月日: 1951年7月31日 (年齢 68歳)
出身地: オーストラリア グリフィス

オーストラリアの原住民であるアボリジニの女性アスリートとして世界初のメジャー選手となりました。四大大会ではグランドスラムこそなりませんでしたが、過去7度の優勝を飾っています。

「とにかくテニスを楽しむ」ということをモットーとしたスタイルらしく、躍動感に溢れたプレーが特徴的でした。

⑥マーガレット・スミス・コート(オーストラリア)

名前:マーガレット・スミス・コート(Margaret Smith Court)
生年月日: 1942年7月16日 (年齢 77歳)
出身地: オーストラリア オルベリー
身長: 175 cm

1970年に年間グランドスラムを達成し、男女混合ダブルスにおいても年間グランドスラムを達成した史上唯一の女子テニス選手です。

四大大会通算優勝回数も24回で最多、全豪オープンで使用される1番コートは、オーストラリアの英雄を讃えて「マーガレット・コート・アリーナ」という名称がつけられました。

バウンドの読みが的確で、サーブ、リターン、ストロークの測ったかのような精密さでリードする技術を持っていました。お手本のようにバランスの取れたテニス選手です。

⑤クリス・エバート(アメリカ)

名前:クリス・エバート(Chris Evert)
生年月日: 1954年12月21日 (年齢 64歳)
出身地: アメリカ合衆国 フロリダ州 フォート・ローダデール
生涯通算成績: 1421勝183敗
デビュー年: 1970年

四大大会では通算優勝回数18回を数え、特に全仏オープンでは無類の強さを見せ、実に7度の優勝を果たします。これは女子テニス界の最多記録ホルダーでもあります。

ライバルのマルチナ・ナブラチロワとともに、1970年代〜80年代の女子テニス界をリードした名選手でした。

「アイス・ドール(氷の人形)」という異名を取るほど、どんなピンチやチャンスにあっても表情一つ変えない冷静沈着なプレースタイルが特徴でした。

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女子テニス最強選手のプレイは迫力満点!

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