ダイエット中でも太りにくいおやつは？コンビニで手軽に買える市販おやつを徹底調査！

ダイエットをしているからおやつを食べられない。でも、食べたい気持ちが抑えられない。やがてこの欲求はストレスになってしまって、ダイエットを断念してしまう。

そんなことがありませんか？食べたいのに食べられないのは辛いですよね。でも、実はダイエット中でもおやつを食べても良いのです。ただし、いくつかの注意点があります。

ダイエット中におやつを食べる際の注意点についてご紹介しちゃいます。

ダイエット中のおやつは1日150kcalを目安にしてください。これは成人が一日に必要とするエネルギー量の約10％にあたります。これくらいなら、おやつを食べても日常生活のエネルギーとなって消費されるため、脂肪になりにくいのです。

また、150kcalを超えてしまったという場合は、翌日のおやつを控えていつも以上にしっかり身体を動かしましょう。すると、前日にとりすぎてしまったカロリーが消費されてダイエットにも影響が出にくくなります。

ダイエット中のおやつは、朝や昼間に食べるようにしましょう。朝や昼間におやつを食べても、それらはすべて活動エネルギーになって消費されてしまいます。脂肪になって溜まってしまうということが避けられるので、ダイエットに影響しないのです。

ただし、夜のおやつはほとんどが脂肪になって身体に蓄積されてしまいます。ですから、夜におやつを食べるのは厳禁です。カロリーの低いものでも脂肪になってしまうので、夜は我慢した方が良いでしょう。

ダイエット中でもおやつを食べても良いのはわかりましたね。ですが、食べても良いからと言って、どんなものでもおやつとして食べていいというわけではありません。

ダイエット中に食べてもいいおやつの食品例を調べてみました。ご紹介しますので、参考にしてみてください。

ナッツ類は油分が多いので、ダイエットには不向きだと思っている人も多いかもしれません。ですが、実はダイエットに最適な食べ物なのです。

ナッツ類は少しの量で充分満足できると考えられます。そのため、食べ過ぎてしまうということがありません。食べ方のポイントとしては、よく噛むことです。噛むことで満腹中枢が刺激され、すぐにお腹がいっぱいになります。

また、ナッツ類には食物繊維が多く含まれています。便秘で悩んでいる人にとってもナッツ類はとても効果的なのです。ダイエット中で便の出が悪い、という時にも強い味方になってくれますよ。

ヨーグルトもダイエットには最適なおやつになってくれます。しかもヨーグルトなら夜に食べても大丈夫なのですよ。小腹が空いてしまった夜のお供の強い味方になってくれます。

ただし、食べるのは21時までにしてください。すると、眠っている間にお腹の善玉菌の増加と活発力上昇という二つの役目を果たしてくれます。

ヨーグルトを選ぶ時は無糖で、無脂肪か低脂肪のものを選びましょう。また、食べる量は120gまでにするとカロリーが75kcal程度に抑えられます。

チーズは太る、と思っている人が多いのではないでしょうか。実は食べ方に注意すると、最適なダイエット食品になるのです。

まず、チーズを食べる時はよく噛んで食べましょう。1口当たり、30回以上噛むと効果的です。すると、満腹中枢が刺激されて、少しの量でもお腹がいっぱいになります。

さらに、チーズを食べた後は軽い運動をしてください。運動をすることで、血糖値の上昇を抑えることができます。

また、ダイエットに効果的なチーズはカッテージチーズです。カロリーも糖質もチーズの中ではかなり低いので、ダイエットにぴったり。効果的にダイエットができますよ。

ダイエット中でも気軽に食べられるおやつはコンビニでも購入することができます。

まずはセブンイレブンに注目して、ご紹介していきましょう。