出雲大社のお守りの種類まとめ!返納方法や勾玉についても徹底調査!

出雲大社のお守りの種類まとめ!返納方法や勾玉についても徹底調査!

日本の神社の中でも別格とされる出雲大社。日本神話の世界に出てくる由緒ある神社ですが、近年では日本屈指のパワースポットとして有名ですよね。中でも縁結びのご利益は凄まじいと評判です。今回は、出雲大社の御守りを種類別にまとめてご紹介します!

記事の目次

  1. 1. 出雲大社について
  2. 2. 縁結びも!出雲大社のお守りの種類
  3. 3. 1年経ったら返納しよう!
  4. 4. 出雲大社といえば「勾玉」も!
  5. 5.出雲大社でお守りを買ってみよう!

出雲大社の長寿守りは、いつまでも健康で長生きして欲しい相手への贈り物として購入する人が多いです。祖父母や両親へのお土産におすすめです。

濃い緑に雲の柄が刺繍されていて、白い房がついています。落ち着いた色合いなので、年配の人が持っていてもおかしくないデザインですね。お値段は1,000円です。

実は大国主神は医療・薬の神様でもあります。「因幡の白兎」では、皮が向けた痛みに泣いている白兎に対し、真水とガマを使った治療をアドバイスし助けるくだりがあります。健康で過ごすことは長寿の条件でもありますから、医療の神様のご加護があると心強いですよね。

出雲大社のお守り4.開運御守

運気を上げ、やる気を促進してくれるとされる開運御守。「気持ちを明るくしたい」「全体的な運気を上げたい」という人におすすめです。

お値段は、他のお守りと同じく1,000円です。

出雲大社のお守り5.壮気健全御守

壮気健全御守は、健康な日常生活を祈願したもの。白地に青の詩集が入ったもの、赤地に紫の刺繍のもの、朱色に緑の詩集が入ったものの3種類があり、お値段は各1,000円です。

健康とは、体のことだけでなく心のことでもあります。「活気ある毎日を送りたい」、「笑顔で暮らしたい」という人におすすめです。

お土産にはもちろん、自分用のお守りとして持ち歩けば、心の拠り所となってくれそうですね。

出雲大社のお守り6.縁結守

金糸で「えんむすび」と書かれたオーソドックスな御守。スリムで厚みがあり、手のひらにすっぽり収まります。出雲大社は縁結びが有名なので、このお守りを目的に訪れる人が多くいます。

出雲大社に祀られている大国主神は、目に見えない世界を司っています。そのため、人の目に見えない縁というものには関連が深いとされ、良縁を運んでくれると言われています。

絶大な効果があると評判で、良縁に恵まれたというエピソードには事欠きません。即効性があるともされていて、女性に大人気のお守りです。

鮮やかな紅色に赤の雲、濃いえんじに紫の雲、朱色に緑の雲と、3色があります。各1,000円で販売されています。

出雲大社のお守り7.えんむすび巾着守

巾着袋型の縁結びのお守りです。指先ほどのサイズで小さく、コロコロした巾着袋の形をしていて可愛らしいですね♡バッグやスマホに取り付ける人も多いそうですが、このデザインならお守りっぽさが薄れて気軽につけられそうです。

見た目も珍しいので、お土産にもオススメです。お値段は1,000円です。

出雲大社のお守り8.交通安全守

お守りの定番、交通安全のお守りです。一般的なお守りの形をしたものと、木札とステッカーがセットになったものがあります。

お値段はどちらも1,000円となっています。

出雲大社のお守り9.安産御守

出雲大社に祀られている大国主神は、妻が複数いたとされ、子宝にも恵まれていたとされています。そのため、安産祈願のお守りも人気があります。

縁結びの神様といわれる大国主神が祀られていることから、「子供との縁を結ぶ」という意味で、なかなか子宝に恵まれないという人にも効果があるそうです。

お値段は1,000円。優しいピンク色が可愛いですね。

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1年経ったら返納しよう!

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