顔立ちは似合うファッションにも大きな影響をもたらします。特に童顔の女性は可愛らしいファッションはにあってもかっこいいファッションが似合わないことがその特徴です。
モード系のかっこいい洋服やアクセサリーが似合わないので、人によっては「本当は着たい服を着ることができない」と悩んでしまう場合もあります。
童顔とは反対?老け顔の特徴とは
ただ、童顔とは対照的に年齢よりも老けて見られがちな「老け顔」に悩んでいる女性もいます。老け顔にはどのような特徴があるのでしょうか?その要素についても合わせてご覧ください。
頬がたるんでいる・こけている
40代、50代になると筋肉が衰えて頬の肉がたるんだり、こけてくることが多いですが、中には生まれつきの骨格や脂肪の付き方が原因で若いうちから頬のたるみやこけが目立つ人もいます。
これら中年〜老年にありがちな要素が見られることから、年齢よりも老けて見られる場合もあり、これがコンプレックスになってしまう場合もあります。
シワやほうれい線が目立つ
同じく中年〜老年に多い特徴としてシワやほうれい線も挙げられます。特にほっぺに肉が付きやすいタイプだと、脂肪の付き方によっては丸くあどけない童顔のようなほっぺになりますが、顔の下半分についてしまう場合も。
こうなると下膨れで垢抜けない印象だったり、ほうれい線の目立つ老けている印象になってしまい、これが老け顔に見られてしまう原因になる場合もあります。
クマやくすみがある
肌に透明感があると生まれたての赤ちゃんのようなフレッシュな印象になりますが、逆にクマやくすみが目立つとそれはどんよりとした疲れの見える老け顔の原因に。
そうなると若々しい印象は損なわれてしまい、年齢よりも老けて見られてしまう原因になってしまいます。スキンケアは老け顔対策には必要不可欠ですね。
童顔の特徴を捉えたメイクって?
若々しくて可愛い童顔は周囲の人から愛されやすい魅力の持ち主です。生まれつき童顔なのはモテる上で強みになりますが、実は童顔な印象はメイクで手に入れることもできます。ここで、童顔の特徴を捉えたメイクの方法をご覧ください!
ナチュラルメイク
ナチュラルメイクは童顔に見せる上での基本中の基本。子供らしい顔立ちに濃いメイクは似合いません。そこでナチュラルに肌を綺麗に見せるためにコントロールカラーを活用したり、厚塗り感の出ないファンデーションを活用しましょう。
メイクを薄くしても大丈夫なように、スキンケアから力を入れて綺麗な肌を目指すこともとても重要です。
タレ目風アイメイク
思わず守ってあげたくなるような目元にするため、目の印象を丸くタレ目に仕上げることもそのポイントです。タレ目にするためにアイラインを下げ気味に描くことはもちろん、アイシャドウの使い方も重要です。
ナチュラルなベージュ系のカラーをグラデーションでナチュラルに目を大きく見せましょう。ラメ系アイシャドウで涙袋を強調して目を丸く見せるのもポイントです。
チークやリップの色を控えめに
赤リップの人気も高いですが、童顔に見せるためにはチークやリップも色を控えめにすることが大切です。ナチュラルなピンクオレンジ系のカラーを使ってあどけない、可愛らしい印象を目指しましょう。
肌の色に合わせたカラーを選ぶことで、肌の色や顔全体の印象自体も明るく華やかな印象にすることができます。