ハロウィン傷メイク!ティッシュ、ボンドやシールで簡単にできる!

ハロウィン傷メイク!ティッシュ、ボンドやシールで簡単にできる!

ハロウィンといえば仮装やコスプレ、奇抜なメイクをしている人をたくさん街で見かけますよね。実際にどうやったらハロウィンの特殊な傷メイクができるのでしょう?簡単にハロウィンの傷メイクを完成する方法とそれに必要なアイテムをご紹介します!

記事の目次

  1. 1.怖くて可愛いハロウィンのメイク方法ってある?
  2. 2.ハロウィンの傷メイクに必要な4つのアイテム
  3. 3.ハロウィンで顔に傷メイクしても大丈夫?
  4. 4.ハロウィンの傷メイクに役立つアイテム
  5. 5.ハロウィンの傷メイクを動画でチェック
  6. 6.ハロウィンの傷メイクにはどんなコスチュームが合う?
  7. 7.ハロウィンパーティーに役立つアイテム
  8. 8.メイクや仮装をする時間がない!
  9. 9.ハロウィンに気をつけておきたい注意点
  10. 10.大人も子供もハロウィンを楽しもう!

メイクなのにボールペン?と驚かれるかもしれませんが、黒いボールペンを使うことで、傷が奥まで浸透しているように見せることができるんです!傷メイクで重要なのが「傷の色のリアル感」です。傷と聞くと、血のような赤い色と思われがちですが、実際の傷のようによりリアルな感じにするには黒色は欠かせません。 

ボールペンを使い、傷の中心となる場所を黒く塗っていきましょう。先ほどボンド入りのファンデーションでちぎったティッシュを貼っていった場所の中心部分が傷メイクの中心となります。

この穴の部分の中心をボールペンで塗っていきます。穴の中心部分をボールペンで塗ったら、今度は穴の周りを線を描くようにして付けたティッシュの下の隙間をボールペンでなぞるように描いていきます。

この時注意したいのがボールペンの筆圧です。筆圧が強いと、せっかくボンドで接着したティッシュが取れてしまいます。ティッシュが取れてしまわないように、優しく弱い筆圧で描くように注意しましょう。

④絵の具を使って血の色を作ろう 

ここからが傷メイクの楽しいところです!ティッシュを付着させたパーツに血の色らしい絵の具を選んで少量ずつ付けていきます。絵の具の色で特に使いたいのが「赤・青・紫・黄色」の4色です。この4色の絵の具があれば、傷メイクの凹凸がさらに強調され、奥まで傷が浸透しているように見せることができます。 

まずは赤と青の絵の具を使います。絵の具は少量で色がしっかりと付くので、少しずつ綿棒や筆に付けて塗っていきましょう。綿棒に絵の具を付けたところでティッシュの上に色を塗っていきます。まずは、傷の中心から離れている部分、肌とティッシュの境界線の部分に絵の具で色を塗っていきましょう。 


ポンポンと綿棒で優しく叩くように絵の具を塗っていきます。叩いて塗ることで、一箇所だけベトっと濃い色にならないようにできます。青色と赤い色の絵の具を傷の周りに塗ったところで、黄色を傷の中心の穴の部分に塗ります。黄色の絵の具を塗り終わったら、紫のボールペンで黒く塗った穴の中心部分を塗っていきましょう。 

ボールペンの色が見えなくなってしまっても大丈夫です。ボールペンの黒さはあくまで奥まで傷が浸透しているように見せるためのものであって、傷メイクとして見せるところではないので、怖がらずに紫色の絵の具を塗っていきましょう。 

最後にもう一度赤色の絵の具を全体の色を壊さない程度に塗っていきます。最後に塗る赤色の絵の具はメイク用の細めの筆、もしくは絵の具の筆で塗ることで、さらにドロドロした傷メイクになりますよ。

ハロウィンで顔に傷メイクしても大丈夫?

ハロウィンになると傷メイクを顔にしている人もよく見かけます。しかし傷メイクで使うボンドを顔に付けるのはちょっと抵抗がありますよね。

顔に傷メイクをする時に役立つアイテムをご紹介します!

アイプチで顔にも傷メイク

傷メイクは体のパーツだけでなく、顔にもメイクすることができます。

顔に傷メイクをする場合、ボンドの代わりにアイプチを使って傷の深みを出すティッシュを付けていきましょう。ボンドは粘着力が高いので、顔に付けてしまうとお肌の弱い人は炎症を起こしてしまう可能性があります。これでは本当に顔に傷を付けてしまいます。

その点、アイプチはもともと目元に付けるためのメイク道具なので、お肌のトラブルなく傷メイクが楽しめます。普段アイプチはしないのであれば100円均一で購入しましょう。

アイプチで傷メイクを顔にする場合、ティッシュを付けるのが腕や手元より付きづらいので、傷の凹凸のティッシュは手の場合より小さくちぎると付着しやすくなります。傷メイクを顔にできたら首筋や顔の周りにも傷メイクを増やすことで、よりリアルなメイクになります。 

顔の傷メイクにはアイシャドウ

アイプチで固めたティッシュを絵の具で塗っても問題ありませんが、アイシャドウで色を出すこともできます。アイプチとアイシャドウはどちらもメイク道具なので、安心して顔に傷メイクができます。

アイシャドウでメイクする場合も絵の具同様に「赤・青・紫・黄色」を使ってメイクしていきましょう。

ハロウィンの傷メイクに役立つアイテム

ハロウィンメイクで役立つアイテムで難しい傷メイクやたっぷりの血演出まで簡単に楽しめます!以下でご紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さい。

傷風シールで傷メイクが1秒で完成 


ハロウィンの時期になると、傷メイク用のシールはいろんなタイプを見かけますよね。傷シールだと傷メイクが一瞬でできてしまうし、最近では本当の傷にしか見えないような傷シールも売っています。この傷シール、メイクと一緒に使うことでさらに本物の傷感を作り出すことができます。 

まずは傷シールを付けたい箇所に貼り付けます。貼り付けたシールの周りにボンド入りのファンデーションを塗っていきます。その上から破いたティッシュをペタペタと貼り付け、またボンド入りのファンデーションを塗ります。あとは傷メイク同様に、ティッシュを塗った場所を絵の具で塗っていけば完成!

何より魅力的なのが手間いらずで簡単なことです。このちょっと一手間を加えるだけで傷と地肌の境界線がカモフラージュできるので、傷シールのリアリティ感がグッとUPします!



血のりでさらにリアルな傷感を演出! 

ハロウィンの傷メイクをしたところ以外にも、傷のあるように見せたい方は血のりを使うと便利です。血のりを腕や顔に塗ると一気にゾンビのような血みどろ感を出せます。 

ティッシュで傷メイクをしたところに絵の具と混ぜて血のりを塗ると、さらに出血の多い傷のように見せることができるので試してみてください!

アイプチをして作った顔の傷メイクの上から血のりを垂らすことで、血が滴っているように見せることができます。血のりでフェイスメイクにもよりリアリティ感が出ます。

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ハロウィンの傷メイクを動画でチェック

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