初デートで手をつなぐ男性の心理〜ネガティブ編〜
初デートで手をつなぐ男性の心理ですが、ここからはネガティブな理由になります。こういった男性が相手の場合、あなたがよっぽどダメンズが好きで有れば別ですが、基本的には、出来れば付き合う前のタイミングで、距離を置く事を薦めます。
こういった男性と付き合っても、いずれ不幸になるのは目に見えているからです。
5.初デートの時点で、もう付き合っている気でいる
初デートにまで至った段階で、お互いの印象は「悪くはない」はずです。ただ、この「悪くはない」を拡大解釈して、付き合う前から、もう「付き合っている」気でいてしまっている、という困った男性も一定数います。
こういった場合、相手はもうあなたと付き合っている気でいるので、初デートから「手をつなぐ」という方法を平気で行ってきます。この際、ためらいが無いので、手汗はかかない事が多いです。
また、それだけならまだマシな方で、酷いと、キスやその先まで求めてくる可能性まであります。
これらは、もう「付き合っている」と相手が思い込んでいる為に起こるので、あなたの方から「まだ付き合っている訳じゃないから、そういうのはちょっと」とはっきりと拒否する意思を伝える必要が有ります。そうでないと、相手がどんどん調子に乗り、行為がエスカレートしてしまいます。
また、この場合、相手の方が一方的に間違っているので、拒否する際にタイミングを見計らう必要は特にありません。
6.あなたをキープしたい
先述のように、初デートにまで至った段階でお互い、印象は「悪くはない」という事になります。この状態を悪用して、あなたの事をキープする、という方法を取る不届き者もいます。
こういった場合、相手の男性は、女性の扱いに手慣れている事が多いので、付き合う前から、あなたと手をつなぐ際にも緊張をほとんどしません。その為、手汗はほとんどかきません。また、会話にも慣れているので、詰まる事もほぼ有りません。また、総じて外面はいいので、初デートの段階で相手の男性が、こういった不届き者で有る事を見抜くのは難しく、詮索するタイミングや方法もほぼないのが現実です。
こういった場合、大きく分けて2つの対策が有ります。1つ目は、付き合う前に周りから相手の男性に関する情報を集めて、相手の危険性を知るという方法です。もう1つは、あまりに話が上手くいきすぎてる場合に疑ってかかる方法です。例えば、相手の男性が、接点がほぼないのに、自分の事を一方的に好きだとアピールしてきている場合等です。
7.体目当て
手をつなぐ、という行為は、もっとも容易に行えるボディータッチの1つです。まだお互いが仲良くなる前、それこそ、付き合う前のタイミングからそういう方法を取ってくる男性は、体目当ての可能性が十分に有ります。
こういった男性は、そういうやり方に手慣れている為、手を繋いでも緊張による手汗をかきません。また、手を繋ぐ前からも体が近かったりボディータッチをちょくちょく行ってきたり、挙句の果てに胸や足を見てきたりといった形で兆候を示している事が多いです。
こういった男性とも、付き合う前に距離を置いた方が賢明です。そのタイミングを逃して相手の術中にはまってしまえば、遊ばれた挙句、捨てられてしまいます。
【まとめ】初デートで手をつなぐ男性の心理
初デートで手を繋ぐ男性の心理を7つに分けてまとめていきました。その心理は非常に様々で、純粋に不器用なりにあなたとの繋がりや愛情を求める、という可愛らしいものから、体目当てやキープといった、不届きなものまでとても極端です。
いずれの場合も、何らかの形で兆候が有る為、場の雰囲気に流されず、冷静に状況を分析する事が重要です。「恋は盲目」とは言いますが、盲目のまま状況に流されては、後で泣きを見るので、常に冷静な目線を失わないようにしましょう。
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