壁ドン、顎クイ、肩ズン！色々流行りすぎ！次はなにが来る？

股ドンというのもあります。股ドンと言っても股をドンっと蹴るのではありません。
そんな股ドンしたらドキドキするどころじゃないですよね。
股ドンとは、股の下をドン！っとすること。壁ドンと同じように、相手を壁際へ追い詰めてから股の下を膝でドンっと蹴ります。
間違って相手の股を蹴らないでくださいね。

壁ドンよりもより密着できる股ドンはキスできるんじゃないか？ってくらいの距離。
すでに付き合っているか、両思いのカップルで股ドンするのが良さそうです。
女子からでも男子からでも股ドンされるとドキドキしちゃいますね。

■関連記事：股ドンについて知りたい方はこちらもチェック！

耳つぶとは、耳のそばで甘い言葉をささやかれることを意味しています。
そっと甘い言葉を相手の耳元でささやいてあげるんですね。
「好きだよ」なんて一言でも、耳のそばでささやかれるとドキドキしちゃいます。
耳つぶは声フェチの人にはたまらないですね。

相手のおでこをトンっと指で小突くのも、きゅんっとくる行為の一つ。
相手のおでこをとんっと小突くだけなら恋人でなくてもできますし、仲のいい感じがしていいですよね。
前髪を切りすぎた時やドジっちゃった時なんかにやられたらきゅんと来ちゃいそうです。

ただし、このおでこトンをするときには「トン」であることに要注意です。
間違っても「ぺしっ」となったり、「ドン」になったりしないように「トン」と優しくしてあげてくださいね。
頭って結構衝撃に弱いもの。おでこに触るという気持ちでトンとすると上手くできますよ。
狙い目は相手が下を向いている時です。落ち込んでいる相手を励ますのにも有効ですね。

袖クルとは、その袖クルという名前の通り、袖クルっとまくること。
料理の時なんかにこの袖クルしますよね。
腕フェチの人なら、相手が料理などの為に袖クルしているだけできゅんっとしちゃいそうですが、ここでは別の袖クルを意味します。
そう、この袖クルは一人ではできない袖クルなんです。

ここで言う袖クルは腕まくりしたいな…という時に後ろから抱き着く形で袖をクルっとまくってもらうこと。お母さんが小さい子供の服の裾が汚れないようにしてあげていますよね。それの恋人バージョンです。
おませさんなら先生のそんな優しさにきゅんとしたこともあるかもしれませんね。
「しかたないな…」なんて風に後ろから袖クルされたらもうドキドキですね。

床ドンは、相手を押し倒した状態で顔の横に手をつくこと。床ドンはもう外でできることじゃありませんね。屋内でしましょう。
床ドンは壁ドンと同じようにドンっと手をつきますが、押し倒しているという所が壁ドンとは全く違います。
床ドンは好きな人にされたら察しちゃいますね。
出来れば床ではなくベッドでしてほしいですが、そんな強引なところにきゅんと来ちゃうのかもしれません。

それに、この床ドンは好きな人とのハプニングが起こった時に特に力があります。
少女漫画でも床ドンのハプニングってよくありますよね。
主人公達がごたごたに巻き込まれている内にわーっとなって2人がすっ転んじゃうシーン。
そんな風に2人が転んで気が付いた時には床ドンされていた…なんてことになったらもう幸せで一杯になっちゃいそうです。

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