記事の目次
- 1.産後クライシスとは?最悪離婚を覚悟しなくちゃいけない?
- 2.【最悪離婚?】産後クライシスの原因とは?1
- 3.【最悪離婚?】産後クライシスの原因とは?2
- 4.【最悪離婚?】産後クライシスの原因とは?3
- 5.【最悪離婚?】産後クライシスの原因とは?4
- 6.【最悪離婚?】産後クライシスの原因とは?5
- 7.【最悪離婚?】産後クライシスの原因とは?6
- 8.【最悪離婚?】産後クライシスの原因とは?7
- 9.【後悔しないために】産後クライシスの離婚以外の解決法とは?1
- 10.【後悔しないために】産後クライシスの離婚以外の解決法とは?2
- 11.【後悔しないために】産後クライシスの離婚以外の解決法とは?3
- 12.【後悔しないために】産後クライシスの離婚以外の解決法とは?4
- 13.【後悔しないために】産後クライシスの離婚以外の解決法とは?5
- 14.【後悔しないために】産後クライシスの離婚以外の解決法とは?6
- 15.【後悔しないために】産後クライシスの離婚以外の解決法とは?7
- 16.産後クライシスになりやすい人とは?1
- 17.産後クライシスになりやすい人とは?2
- 18.産後クライシスになりやすい人とは?3
- 19.産後クライシスは夫婦の試練!いっしょに乗り越えましょう!
子供といっしょに近くの公園に出かけたり、子供を預けてヨガ教室に参加したりと、1日のどこかにリフレッシュする時間を設けましょう。
そしてイライラするのも、突然感情が爆発してしまうのも当然と、自分を受け入れてあげましょう。いつまでも大変な子育ては続きません。後に「そんな自分もいたな」と思えるといいですね。
【後悔しないために】産後クライシスの離婚以外の解決法とは?6
【期間限定で実家に帰る】
産後クライシスを乗り越えるための解決法6つ目は、期間限定で実家に帰ることです。
男性の中には、産後クライシスという状況を理解していても、セックスレスや離婚などの切羽詰まった状況にならない限り、いつまでも家事を手伝うなどの具体的な行動を起こせない人もいます。
特に生後3ヶ月目までは、最も大変な時期と言われているので、この時期に協力が得られないと辛いです。
いつまでも夫の協力を得られる気配がないなら、期間限定で実家に帰るのも一つの手です。実母なら、育児の大変さを十分に理解しているので頼りやすいでしょう。
もしくは、実母に家に来て手伝ってもらうのもいいですね。それくらい、子育ては大変なものだと夫に理解してもらわなければなりません。
【後悔しないために】産後クライシスの離婚以外の解決法とは?7
【外部(自治体・子育て相談窓口)にサポートを頼む】
産後クライシスを乗り越えるための解決法7つ目は、外部にサポートを頼むことです。
子育てはいまや、国をあげての一大事業と言っても過言ではありません。いつまでも一人で子育てに悩んでいないで、自治体や子育て相談窓口を探して、利用してみましょう。
市町村によってサービスやサポート内容は異なりますが、いずれにしてもママの大きな力になることは確かです。
自分一人で突っ走って後悔しないように、助けてもらえる場所があるなら、ちゃんと利用して助けてもらいましょう。
産後クライシスになりやすい人とは?1
産後クライシスは大なり小なり、どの夫婦にも起こり得るものです。しかし、産後クライシスになりやすい人は、少なからず存在します。
産後クライシスになりやすい人としてまず挙げられるのは、完璧主義なママです。
まわりが気になって完璧を目指してしまう、育児書通りにならないとヒステリーになりやすい人が該当します。
産後クライシスになりやすい人とは?2
産後クライシスになりやすい人その2は、亭主関白・仕事一筋のパパです。
このタイプがなぜ産後クライシスになりやすい人なのかと言うと、パパとしての自覚が足りないからです。結婚・妊娠前は男性としての魅力にあふれていても、産後には一気にイライラの元になってしまいます。
■参考記事:亭主関白なタイプにはどんな特徴が?コチラも参照!
産後クライシスになりやすい人とは?3
産後クライシスになりやすい人その3は、コミュニケーションや対話がない夫婦です。
結婚生活を普通に送っているだけでも、お互いの小さな不満は日々溜まっていきます。長く夫婦生活を続けていくには、その都度不満を吐き出すコミュニケーションが必要です。
産後クライシスになりやすい人は、この小さな不満を吐き出すことができず、突然爆発する傾向があります。