7.性格がさっぱりしている
中性的な女子は、基本的に性格がさっぱりしています。
通常の女性のように、常にいつも誰かと一緒でなきゃ行動できないなんてこともないし、ウジウジいつまでも悩んでいることもありません。
相談はいつも持ちかけられる方で、自分から悩み相談や愚痴を聞いて欲しいなんて持ち掛けることはないでしょう。
だからといって、女性から悩み事を相談された場合、冷たくあしらうわけでもなく、親身になって話を聞いてあげることができます。
中性的な女子は、器が大きいというイメージと、さっぱり爽やかな性格をしているといった特徴がみられますよね。
8.レディファーストな姿勢
中性的な女子は、物事に対してガツガツとしていない余裕のスタイルを見せることが多くあります。
紳士的というか、女性が困っていたら親切に接して、問題を一緒に解決できるように面倒をみてくれるケースもありますよね。
男性よりもジェントルマン。女性だけど同性の女性に対して「譲る気持ち」を持っている。こんな特徴が、中性的な女子にはみられるでしょう。
9.頼れる存在
中性的な女子は、頼れる存在である、姉後肌のタイプの人が多いという特徴があります。
性格はねちっこくなく、悩み事は親身になってくれる。周囲の人に対し分け隔てなく接し、信頼が厚い人。つまりは頼れる存在ということになりますね。
物事に動じず、「とにかくやってみて壁にぶち当たれば次の手を考えればいい」というスタンスは、共に仕事をしたり行動する身としては、とても頼もしい存在となるでしょう。
やり始めたことは、中途半端にやり残したり、途中であきらめたりもしないので、安心して一緒に過ごすことができます。
10.自立している
中性的な女子は、精神的にも物質的にも自立している、あるいは自立を目指して努力している人が多いでしょう。
特に精神面で自立しており、誰にも迷惑をかけたくないとか、何かをアテにして物事を考えないという生き方を選びやすいです。
自分の内面に自信を持つためには、どうしても自立は必要な事柄ですよね。中性的な女子はそれを身をもって知っているので、まずは自立することを目指そうとします。誰かに依存することを望まぬ性質が、彼女たちの「強さの源」なのかもしれませんね。
11.物怖じせず発言できる
中性的な女子は、発言する時に人や場所を選びません。
それは、あちこちで辺りかまわず文句を言いまくるという意味ではなく、自分より立場が上の人と対面する時も、あるいは多くの人がいる場所でも、堂々と自分の言いたい事が言える精神力があることを意味しています。
「女性だから」とか「か弱い存在だから」という逃げ場を持たない中性的な女子は、あえて立ち向かう姿勢をみせる。そうすることで周囲から認められ、より大きな後ろ盾や大きな仕事を任せてもらえるようになるのを身をもって体験してきたのでしょうね。
12.空気が読める
中性的な女子は、男性っぽくはあっても繊細で空気が読める、あるいは気配りができる存在です。
戦うべき時には後ろを振り向きもせずに突進する。引くべき時には歯を食いしばってでも後退する。その英断ができるのも「できる女」の証となるでしょう。
中性的な女子は、行動は積極的ですが、必要があると感じた時だけ動きます。相手の気持ちを汲み取ってあげられる優しさを持っている人も多くいますね。