マフラーの種類と巻き方完全解説!首巻きはこんなにあるの?

冬ファッションのキーアイテム「マフラー」。いつもマンネリな巻き方や種類になっていませんか?冬のオシャレの要だからこそ厳選して選びたい。マフラーの使い方を完全マスター!マフラーの種類と基本の巻き方から上級レベルな巻き方までを徹底解説いたします。

マフラーの種類と巻き方完全解説!首巻きはこんなにあるの?のイメージ

目次

  1. マフラーって日本だけ?首巻きの名前と種類いろいろ
  2. マフラーの種類と名前①マフラー
  3. マフラーの種類と名前②ストール
  4. マフラーの種類と名前③ショール
  5. マフラーの種類と名前④スカーフ
  6. マフラーの種類と名前⑤ボア
  7. マフラーの巻き方の種類とコーディネート①一周巻き
  8. マフラーの巻き方の種類とコーディネート②ワンループ
  9. マフラーの巻き方の種類とコーディネート③スヌード巻き
  10. マフラーの巻き方の種類とコーディネート④ダブルクロス
  11. マフラーの巻き方の種類とコーディネート⑤リボン巻き
  12. マフラーの巻き方の種類とコーディネート⑥ぐるぐる巻き
  13. マフラーの巻き方の種類とコーディネート⑦ポット巻き
  14. マフラーの巻き方の種類とコーディネート⑧アフガン巻き
  15. マフラーの巻き方と種類まとめ

マフラーって日本だけ?首巻きの名前と種類いろいろ

冬ファッションには欠かすことのできないマフラー。
首元を温めて飾る、冬ファッションのキーアイテムですよね。

ところで、「マフラー」という名前で呼ぶのは日本人だけだって知ってましたか?
「マフラー」は英語では(muffler)。「包む」とか「覆う」という意味合いで使われているのですが、アメリカではマフラーのことを「スカーフ」(scarf)と呼ぶそうですよ。

毛皮で出来た筒型の手用の防寒具も「muff」と呼ばれているようですが、そのような防寒具の名前から和製英語として「マフラー」という名前が定着したのだとか。

冬に首に巻く暖かい素材のものを称して、日本では「マフラー」という名前で呼ばれていますが、首巻きの種類もさまざま。

オシャレ用のものから、防寒用まで目的もいろいろ。
正方形のものから長方形、三角形まで形もいろいろありますよね。

まずはオシャレの達人になる第一歩として、マフラーにはどんな種類のものがあるのか、おさらいしましょう。

普段使用している首巻きの種類と名前、用途などをご紹介していきますね。

マフラーの種類と名前①マフラー

「マフラー」という名前は通称「襟巻き」と呼ばれるものの種類です。

【形状】 幅50cm未満くらいのもので長さは2mくらいの細長い形状のもの。
【素材】 ウールやニットなど厚手の素材が多い。
【用途】 防寒用、ファッション用として用いられる。

ちなみにマフラーの端についているフリンジは、装飾的な要素が高いです。
フリンジはもともと、布やウールなどをを断つときのほつれ防止として生まれましたが、時を経て布や革、ウールなど様々な種類の装飾品として用いられています。
ニットに関しては、編み目の後処理としての役割も果たしているようです。

寒い国の防寒用襟巻きとして用いられています。

巻き方や種類はさまざま。
長さや幅や素材によっていろいろな巻き方が出来ます。

日本では防寒目的の他、冬のファッションアイテムとして欠かすことが出来ませんね。
老若男女問わず使用するアイテムです。

マフラーの種類と名前②ストール

「ストール」とは女性用のファッションと防寒を目的とした肩掛けの種類です。

【形状】 幅100cmくらいのもので長さは2mくらいの細長い形状。マフラーよりも大判。
【素材】 ウールやニットなど厚手の素材も多いが、絹やレースなどの薄手のものも。
【用途】 防寒用、ファッション用として用いられる。

昔、古代ローマでは結婚した女性はstola(ストラ)という裾の長い服装をしていたのだとか。
このストラが語源で、現在は女性用の肩掛けとしてストールが誕生したと言われています。

ちなみにカトリックの司祭が儀式の際に身につける肩掛けも、ストールの種類だそう。

主に女性用の肩掛けとして広げて用いられていますが、長さや幅や素材によっていろいろな巻き方が出来ます。

日本では室内で寒さ対策として使用したり、ファッションアイテムとして取り入れることが多いです。
男性が使用しているのはあまり見かけないですね。

マフラーの種類と名前③ショール

「ショール」とは女性用の肩から羽織るタイプの防寒具の種類。

【形状】 正方形のものが多いが三角形にして使用するため、最初から三角の形状をしたものも。
【素材】 ウールやニットなどの厚手の種類が多い。また日本では着物に羽織るための毛皮のものや、薄手のレース素材までさまざま。
【用途】 防寒用、ファッション用として用いられる。

「ストール」の発祥はインドのカシミール地方。
男性が着ていたとされる伝統的な服装で、語源は「大きな布」。

その後世界中で大流行し、現在の形になったようです。
日本では明治時代より、女性が着物の上に羽織るために定着していきました。

素材は主にウール素材だったようです。

主に女性が肩から掛けるアイテムとして使用されています。

室内で使用したり、ファッションとしてカーディガンのように羽織ったりと種類や用途はさまざま。
日本では着物の上に羽織る毛皮のものやウールのものが、「ショール」として定着していますね。

マフラーの種類と名前④スカーフ

「スカーフ」とは首元を飾る女性用のファッションアイテムの種類です。

【形状】 正方形で大判のものから、小さいものまでサイズはさまざま。
【素材】 シルクや綿、シフォンなど薄手の素材が多い。
【用途】 主にファッション用として用いられる。

もともとは北方民族が防寒用として使用していたようですが、現在は女性用の首巻きファッションアイテムとして定着。

19世紀には、西洋の男性の間でファッション目的のために大流行したこともありましたが、再び女性用の装飾小物としての地位を確立していったようです。

主に女性の首巻きファッションアイテムとして使用されています。

首に巻くほか、頭に巻いたりバッグの持ち手に巻きつけたりと使い方や種類はさまざま。
巻き方は数えるだけでも数十パターンあります。

マフラーの種類と名前⑤ボア

「ボア」とは首に巻く羽や毛皮などの襟巻き防寒具の種類です。

【形状】 細長いものが多いが長さはさまざま。
【素材】 毛皮や羽、アクリルのモコモコとした素材。
【用途】 防寒用、ファッション用として用いられる。

ヨーロッパで着ていたと言われる白鳥の羽からとったダウンフェザーが発祥。

もともとはいろいろな種類の鳥の羽で出来ているもののことを総称して「ボア」と呼んでいましたが、現在では、毛皮やモコモコとした暖かい素材のことをまとめて「ボア」と呼ぶことが多いです。

主に女性用の防寒具やファッションアイテムとして用いられていますが、装飾用として舞台衣装などでも使用します。

外での寒さ対策として使用したり、ファッションアイテムとして取り入れることが多いです。
男性が使用するときは防寒目的が多いです。

マフラーの巻き方の種類とコーディネート①一周巻き

一周巻きマフラーの巻き方

一周巻きマフラーの巻き方は以下のとおりです。

①片方を短めにして首にかける。
②長い方を首に一周する。

一周巻きマフラーのコーディネート

首巻きの巻き方としては一番取り入れやすい簡単な巻き方ですよね。
マフラーやストールで巻くのが定番です。

【無地×ウール素材マフラー】コートやジャケットは派手目の柄物にコーディネートしてもよく合います。

【柄×ウール素材マフラー】首巻きがチェックや柄物なら、柄のテイストに合ったシンプルスタイルを選んでみて。

【ニット素材マフラー】ニット×ニットでふんわり感を出しても可愛い。またハード素材のジャケットなどに合わせるとバランスよく着こなせます。   

【ボア素材マフラー】長めのボア素材でコーディネートするのがオススメ。シンプルなファッションにインパクトを与えてくれそう。

マフラーの巻き方の種類とコーディネート②ワンループ

ワンループマフラーの巻き方

①縦半分に折る。幅があるときは幅を調節する。
②半分に折ったものを首にかける。
③半分に折った輪の部分にもう片方の端をくぐらせる。

ワンループマフラーのコーディネート

女性男性どちらにも人気の高い巻き方です。
通常の半分の短さになるので長めのマフラーやストールがオススメ。

首元にボリュームが出て暖かいです。
知的でエレガントなファッションにオススメです。

【無地×ウール素材マフラー】首巻きがシンプルなぶん、柄物ファッションにチャレンジして。シルエットはスリムな方がバランスが取りやすいです。

【柄×ウール素材マフラー】首元にボリュームがあるため目が行きやすいので、トップスは無地でコーディネートしてみて。

【ニット素材マフラー】ニット素材でワンループも非常にボリューミーなため、ストンとしたシルエットが似合います。

【ボア素材マフラー】ボアなら可愛らしさも演出。ストールならちょっと薄手のボアでボリュームダウンを。

マフラーの巻き方の種類とコーディネート③スヌード巻き

スヌード巻き(8の字巻き)マフラーの巻き方

①首巻きの端と端を結ぶ
②輪になった首巻きを首にかける
③前で一度クロスさせる
④クロスした輪をもう一度首にかける

スヌード巻きマフラーのコーディネート

ネックレスのように首元を少しラフに飾りたい時にオススメです。
輪を作って首にかけるため長めのものが良いでしょう。

【無地×ウール素材マフラー】上質な素材のエレガントスタイルにぴったり。トレンチコートなどにもよく合います。

【柄×ウール素材マフラー】首巻きがチェックならデニムなどにもおすすめ。花柄やアラベスク柄などは淡い色合いのコートコーデがよく似合います。

【ニット素材マフラー】カジュアルダウンしてスェット素材のトレーナーやジップパーカーなどにコーディネートするのもおしゃれ。

【ボア素材マフラー】ボアならボリューム満点。ストールなどで暖かさを演出したコーディネートを。

【シルク素材】スカーフなどは柄物が多いため、色味を合わせたシンプルボタンダウンシャツなどでスカーフが引き立ちます。

マフラーの巻き方の種類とコーディネート④ダブルクロス

ダブルクロスマフラーの巻き方

①緩めに首へ一周させます(一周巻きと一緒)
②首の後ろのクロス部分が下になっている方の布側を首の輪の内側へ少し引っ張る。
③引っ張り出した輪の部分へ外側から手を入れる。
④もう片方の布の端を③の手でつかみ引き入れる。
⑤形を整える

ダブルクロスマフラーのコーディネート

近頃たくさん見かけるほど人気のダブルクロス巻き。
首元にボリュームが出て、しかも巻いているだけでおしゃれに見えてしまうのも好ポイント。


【無地×ウール素材マフラー】首巻きのボリュームを強調したいので、濃いめの色のタートルネックなどですっきりと。

【柄×ウール素材マフラー】短い丈のニットなどに合わせてもバランスが取れます。無地コーディネートがベスト。

【ニット素材マフラー】あえて薄手素材の丈長コートに合わせても。コートの前を開けてラフに着こなして。

【ボア素材マフラー】結びやすいように薄手で長めのボア素材を使用するのがオススメです。

【シルク素材マフラー】大人っぽいペンシルシルエットのワンピースなどに合わせても良いアクセントに。

マフラーの巻き方の種類とコーディネート⑤リボン巻き

リボン巻きマフラーの巻き方

①左右の比率が1:2になるように首にかける。
②長い方を三つ折りにする。
③短い方の端を下から持ち上げる。
④上から端を通す
⑤下側へ引っ張る
⑥形を整える

リボン巻きマフラーのコーディネート

学生さんなどにぴったりなリボン巻き。
可愛らしさを前面に出した首巻きの巻き方です。
ストールだとボリュームが出過ぎて巻きにくいので、長めのマフラーや柔らかい素材の種類のものがオススメです。

【無地×ウール素材マフラー】リボン巻きはぜひスカートスタイルに。ミニ丈のスカートにブーツスタイルはバランスが取れます。

【柄×ウール素材マフラー】無地のニット素材やコートスタイルに。チェック柄なら学生さんが可愛いです。

【ニット素材マフラー】柔らかい素材のニットなら首元にふんわり感が出て優しい印象に。インナーはすっきり感を心がけると引き立ちます。

【シルク素材】スカーフなら大人の女性にもぴったり。フェミニンな可愛らしさを演出できます。

マフラーの巻き方の種類とコーディネート⑥ぐるぐる巻き

ぐるぐる巻きマフラーの巻き方

①一周巻きをします。
②布の端を巻いている布にはさみこむか、結びます。
③結び目を後ろに回す。
④形を整える

ぐるぐる巻きマフラーのコーディネート

ぐるぐると巻いているだけなのにこなれ感が出てしまう巻き方。
スカーフなどの薄手素材よりも、ウールやニット素材でボリュームが出た方が可愛らしいです。

【無地×ウール素材マフラー】無地ウールなら柄物でも邪魔になりません。ちょっとしたお出かけにささっと巻けてお洒落。

【柄×ウール素材マフラー】ダウンなどアウトドアスタイルにもおすすめなコーディネート。ラフな感じで気崩してもサマになります。

【ニット素材マフラー】ニット帽とお揃いにしてみても可愛い。デニム素材のジャケットなどに合わせても。

マフラーの巻き方の種類とコーディネート⑦ポット巻き

ポット巻きマフラーの巻き方

①胸元まで垂れ下がるくらい緩めに一周巻きをする。
②真ん中の輪をクロスさせる。
③クロスして出来た輪の中に布の両端を上から入れる。
④下に引っ張る。
⑤形を整える。

ポット巻きマフラーのコーディネート

男女ともに人気のポット巻き。
長さがあれば、どんな素材でもオールマイティーに楽しむことが出来ますね。

【無地×ウール素材マフラー】通勤などにもぴったり。コートの上から巻くだけでいつもの通勤着のお洒落度がアップしますよ。

【柄×ウール素材マフラー】男性ならピーコートなどの上から結ぶとあっという間にお洒落上級者。

【ニット素材マフラー】シンプル素材のシャツの上から巻けば良いアクセントに。ニットもセンスよく仕上がります。

【シルク素材】シルクなら女性がネクタイのようにラフにつけると、メンズライクでよりセクシーな感じに。

マフラーの巻き方の種類とコーディネート⑧アフガン巻き

アフガン巻きマフラーの巻き方

①片方を長めに一周巻きをする。
②短い布の端を輪に挟む
③長い布の一方の端を輪に挟む
④広げなから三角になるように形を整える。

アフガン巻きマフラーのコーディネート

アフガン巻きをしているだけでお洒落通な雰囲気に。
ある程度の幅が欲しいのでストールやスカーフで仕上げるのがオススメ。

【無地×ウール素材マフラー】シンプルストールながら個性が光ります。あえてエレガントなコートなどにどうぞ。

【柄×ウール素材マフラー】大人柄ならシック系にまとめて。チェック柄などならデニムファッションにもおすすめ。

【ニット素材マフラー】幅広ニットのストールならアフガンスタイルも出来ちゃいます。ハードな素材であえて異素材を楽しんで。

【シルク素材】スカーフならアフガン巻きもエレガントな印象に。シンプル白シャツなどにどうぞ。

マフラーの巻き方と種類まとめ

いかがでしたか?

マフラーの種類って本当にたくさんあります。
素材や柄、大きさを変えるだけでマフラーの世界は無限に広がりますよね。
毎日同じマフラーで、同じ巻き方なんてもったいない!

首元のお洒落は冬だけにとどまらず、四季を通して楽しめるものなのですね。

体のパーツで一番目につきやすい部分って胸元なんです。
顔からふと視線をそらした時に最初に見えるのが胸元です。

マフラーって、顔のすくそばにあるし存在感があるので、それだけで人の目につきやすいアイテムなんです。
だから、素材や巻き方などで他の人に少しでも差をつけたいですよね。

巻き方をいろいろとマスターするだけでお洒落上級者って思われちゃいますよ!
いつものマンネリなお洋服も、首巻きアイテムをひとつ加えるだけで、違った雰囲気に見えてしまうんです。

クローゼットに首巻きアイテムをプラスして、ぜひ首元お洒落を楽しんでみて下さいね。

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