キャスケットに似合う髪型は?どのヘアスタイルもオシャレに?
キャスケットは、ロングに似合うと言われていますが、ボブでもミディアムでも似合うように被る方法はあります。
キャスケットは被り方では、ロングでもおかしくなることがあるので、かぶり方を極める必要があります。キャスケットのときはまとめ髪にアレンジしてから被った方が、バランスが取りやすくオシャレになるかもしれないですね。
キャスケットでオシャレになるためにも、キャスケットの被り方をマスターしましょう!
①ロング
キャスケットに似合うヘアスタイルは、断トツでロングですね。キャスケットは、少しボリュームがあるのですが、ロングとならバランスが取りやすいのでおすすめです。
ロングの場合は、ストレートで髪の毛を落ち着かせて被ってもいいですし、巻いて髪の毛にもボリュームを出してキャスケットを被ってもいいでしょう。
キャスケットを被ると、カジュアルなコーデになりますが、ロングならカジュアルコーデとも相性がいいので、キャスケットが浮くことはありません。
ロングでキャスケットを被るときは、軽く乗せるぐらいでも、しっかり被ってもいいのですが、あまりに深くかぶるとおかしくなるので、注意して、バランスのいい位置で被るようにしましょう。
②ミディアム
ミディアムもキャスケットが似合うヘアスタイルの1つでしょう。
ロングのように、簡単にバランスが取れないと感じるときは、キャスケットの色をキャメルやベージュ、グレーに変えてみてください。
ミディアムの長さは、脇らへんにボリュームがくるので、黒のキャスケットだと重く感じる場合も、色がついていたら違和感がなくなるでしょう。
ただ、ヘアカラーにも合わせないといけないので、色がついたキャスケットは選ぶのも難しいのですが、人の意見を取り入れて選ぶといいと思います。
ミディアムのときも、ロングと同じように、ストレートでも巻き髪でもキャスケットは似合うと思います。しかし、ミディアムの場合は、おろした髪型よりも、アレンジしたほうが可愛いかもしれないですね!
③ボブ
ボブとキャスケットって、ボブがキャスケットに負けてしまう気がしますが、かぶり方さえ間違えなければ、カッコいいコーデを作ることができます。
あごラインのボブのときは、内巻きにして、ボブのボリュームを出してください。ここでボブにボリュームが出なかったら、キャスケットだけが目立ってしまって可愛いヘアスタイルにはなりません。
ボブをふんわりさせたあとに、キャスケットを乗せるぐらいのヘアスタイルがおすすめです。
鎖骨ぐらいまでボブの長さがあるときは、切りっぱなし感を活かして無造作に作ったボブでいいと思います。
外はねさせても可愛いので、外はねに髪を巻いて、あとはワックスでくしゅっとさせて、キャスケットを被るだけでオシャレになるでしょう。
ボブの場合は、しっかりボブ自体をアレンジさせることがキャスケットをオシャレに被る秘訣になりますね!
④ショート
バランスが取りづらいと言われているショートでも、意外とキャスケットが似合いますよね。ショートの場合は、短すぎないほうがいいので、ショートボブなどに合わせてみてはどうでしょうか。
キャスケットも大きすぎないものを選んで、ショートとのバランスを考えてみてくださいね。