服の上や周りから触られて気持ちよく感じるようになったら、いよいよ直接触ってもらいましょう。それでも最初は手や唇で軽く触れられるくらいの触られ方の方が気持ちいいと思います。セックスのときに服を脱がしていきなり乳首をなめてこようとする男性もいますが、それを気持ちいいと思えないなら最初は軽く触れられる程度に触ってもらいましょう。
このとき乳首だけじゃなくて、首筋やお腹、太ももなんかも同時に軽く触れる程度に触ってもらうのもお勧めです。セックスのときに興奮してくると、全身がどこを触られても気持ちよくなってきますよね。なので乳首だけじゃなくて、全身を満遍なく触られるようにすれば、セックスのときの感度ももっとよくなってくるはずです。
乳首が感じる触られ方④
指や手のひらをあてて回す
本格的に乳首を触られるようになってきても、やっぱり強くつままれたり、強く吸われたりするのは嫌ですよね。まあそういうふうにされたい女性もなかにはいるんですが、それはかなりセックスの経験があって、性的に開発されているから強く触られても気持ちよく感じられるんですね。
まだそこまで開発されていない場合は、直接触られるときも指や手のひらをあてて、円を描くように回しながら触られるほうが気持ちよく感じると思います。他にも舌先で軽くはじくように舐めてもらったり、舌で直接転がすように舐められるのも気持ちよくなれるはずですよ。
乳首が感じる触られ方⑤
クリトリスと同時に触られる
女性にとって一番の性感帯といえばやっぱりクリトリスですよね。そしてクリトリスと乳首は全身でも最も感じる部分でもあります。そこでこの二つを同時に触られるとすごく気持ちよくなることができます。クリトリスを指で触られながら同時に乳首を舐めてもらったりすればよいでしょう。
逆にクンニのときにクリトリスを舐められながら、指で乳首を触られるのもいいですよね。もっと慣れてくれば片方の乳首を舐められながら、もう片方の乳首は指で触られて、さらにクリトリスも触ってもらうという同時に3か所を触られることだってできます。そうすればもっと気持ちよく感じるでしょう。
乳首が感じる触られ方⑥
ローションを使って触られる
最後はローションを使ってぬるぬるになった状態で触られるという方法です。何もつけてない状態で触られるより、ローションでぬるぬるの状態で触られた方が何倍にも気持ちよく感じられるはずです。でもそういった道具を使ったセックスを嫌う男性もいるので、使うなら彼氏と相談してからの方がいいかもしれませんね。