ユニクロの裾上げの流れ!持ち込みは可?料金はいくら?

ユニクロの裾上げの流れ!持ち込みは可?料金はいくら?

持ち込みでのユニクロでの裾上げの方法や流れについてご紹介していきます。購入した服の裾上げをお願いしたくて、ユニクロに持ち込みを行うこともあるでしょう。そういった時の対応方法や料金について具体的にご紹介していきますので、どうぞ参考にしてください。

記事の目次

  1. 1.ユニクロのファッション
  2. 2.買った当日以外の持ち込みも裾上げ可能?
  3. 3.裾上げの料金や時間・頼み方は?
  4. 4.裾上げの仕上がりや返品・交換は?
  5. 5.当日ユニクロで裾上げをするには?
  6. 6.【まとめ】ユニクロでの持ち込みによる裾上げについて

裾上げの頼み方

持ち込みでのユニクロの裾上げの頼み方としては、商品を店員に渡して「裾上げをお願いします」と伝えるだけでOKです。

そうすると、必要に応じてフィッティングルームへと案内されて、どのくらい裾上げするのかといった目安の部分を図ってくれます。

ピンで留めた位置まで裾上げしてくれることになるので、高い感覚や低い感覚がある場合にはしっかりと店員に伝えるようにしましょう。

ここで遠慮してしまうと、違和感の残ったまま裾上げされることになるので、後日後悔するのは自分になってしまいます。要望をしっかりと店員に伝えて理想的な裾上げをしてもらましょう。

裾上げ可能な服

裾上げが可能な服としては、基本的にメンズ、レディース共にボトムスが中心です。デニムやスカート、チノパンといったボトムスであれば裾上げに対応してくれます。

トップスの服ではコートやジャケット、シャツ、ワンピースといった衣服の裾直しも行ってくれるので、遠慮なく店員に依頼してみましょう。

裾上げや裾直しが可能な服なのかどうか区別がつかない場合には、まず店員に聞いてみることが大切です。その衣服に合わせた裾直しの方法を提案してくれることも少なくありません。

裾上げにかかる料金

裾直しの頼み方やお願いできる服について把握したところで、持ち込みでのユニクロの裾上げにかかる料金について見ていきましょう。

裾直しの料金については、購入商品の金額が1,990円(税別)かどうかで変わってきます。

商品の値段が1,990円(税別)以上であれば、ミシン縫いでの裾上げは無料です。反対に1,990円(税別)未満の商品の場合、280円の裾上げ料金がかかってきます。

また、ミシン縫いではなくまつり縫いを希望する場合は、商品の料金に関わらず最低280円の料金がかかります。さらに購入商品の金額が1,990円(税別)未満だった場合には280円の料金が追加されて、合計で560円の裾上げ料金がかかることになります。

裾上げを依頼する場合には、購入商品の料金によって、裾上げ料金も変わってくるということを頭に入れておいてください。

他社の商品を持ち込みしてユニクロでの裾上げは可能か?

他店で購入した商品については、ユニクロでの裾上げは受け付けていません。あくまでユニクロの商品だけに限るので、あらかじめ頭に入れておきましょう。

他店で購入した商品については、購入先の店舗で裾上げをお願いしてみましょう。そこで裾上げのサービスがない場合は、洋服のお直しを専門に行っている店舗に持ち込んで裾上げを依頼すると良いでしょう。

ユニクロに限らず、他店の商品のお直しを行っているお店はそれほど多くないので、商品を買ったお店でのお直しを検討することがポイントです。

裾上げの受け取り方法

今度は持ち込みでのユニクロの裾上げの受け取り方法についてご紹介していきます。裾上げの頼み方と同様に受け取りも簡単なので、一度頭に入れておけば問題ないでしょう。

裾上げを依頼したら店員から予約レシートを受け取ります。予約レシートには目安となる完成時間が記載されているので、その時間にレジに行ってレシートと引き換えてもらうだけでOKです。

もし裾上げに料金がかかるようであれば、最初に料金を支払う必要があるので注意しましょう。

裾上げの仕上がりや返品・交換は?

返品・交換と聞いて、苦手意識がある人もいるのではないでしょうか。

でも、返品・交換はクレームとは違います。ユニクロの店員さんはとても丁寧で親切なので、安心して返品・交換をお願いしましょう。

裾上げの仕上がり

ユニクロでの裾上げの仕上がりは、ミシン縫いかまつり縫いの縫い方を選択することが可能です。さらに、まつり縫いの場合にはシングル仕上げかダブル仕上げを選択することができます。

裾を折り返して躍動感を持たせたデザイン性を堪能したいという方は、ダブル仕上げを依頼すると良いでしょう。

一方で、シングル仕上げの場合は表面に縫い目が出ることなく、すっきりとした印象の加工でファッションを楽しむことができます。

ミシン縫いの場合は、シングル仕上げのみの対応となっています。シングル仕上げかダブル仕上げかは、それぞれの好みによるところも大きいですが、最近ではほとんどの人がシングル仕上げを選ぶようになってきていますね。

裾上げ後の返品・交換

返品・交換の頼み方については通常の頼み方と変わりません。裾上げ商品に関しても、注文から3ヶ月以内であれば返品交換が可能です。その際には、レシートを忘れずに持参するようにしてください。

裾上げ商品を返品する場合、裾上げにかかった料金は返金されないので注意しましょう。商品自体の料金は返金されますが、裾上げに料金を払っていた場合でも、その料金が返金されることはありません。

交換などで再度裾上げを依頼する場合には、再び裾上げ料金がかかることになるので、こちらも合わせて覚えておきましょう。商品の値段が1,990円(税別)以上で、ミシン縫いでの依頼の場合には無料で行ってくれます。

ユニクロでの持ち込みによる裾上げのやり直し

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当日ユニクロで裾上げをするには?

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