ユニクロも他店舗でも裾上げは実践してくれますが、やり直しに関しては、どうなっているのでしょうか。
基本的に裾上げのやり直しは行っておらず、一度受け取った場合はそれでサービス完了です。再度やり直しを希望する場合には、別途サービス料金がかかることになるので注意してください。
1990円(税別)以上の商品で、ミシン縫いの場合では、やり直しに関しても料金が発生することはありません。ただし何度もやり直しを希望すると、お店側としても対応しきれないケースもあるので常識の範囲内でお願いするようにしましょう。
当日ユニクロで裾上げをするには?
ユニクロへ持ち込みでの裾上げを避けるには当日試着が重要
裾上げを依頼するということは、店舗で購入した場合、最低2回以上はお店を訪れなければいけません。
時間を節約して、後日持ち込みによる裾上げを避けたい場合には、当日中に試着して裾上げを行ってもらいましょう。
基本的にユニクロでの裾上げは商品の購入後に開始されるので、購入するボトムスが決まっているのであれば、それを最初に購入して裾上げを依頼しておきます。あとは、店内をうろうろしていれば裾上げは完成しますので、当日中の受け取りも可能です。
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当日の裾上げはフィッティングルームへ
ユニクロでの当日の裾上げは、まずフィッティングルームに行くと良いでしょう。ユニクロでの裾上げは商品の購入後ですが、あらかじめ裾上げしたいことを伝えておくことで、ピン留めしてくれることもあります。
試着後、購入を決めてからの時間短縮につなげるためにも、フィッティングルーム付近にいる店員に声をかけて、ピン留めをお願いしておくと効率的にお買い物を楽しむことができます。
また、フィッティングルームには、必要以上に衣服を持ち込まないように気をつけましょう。関係ない衣服まで持ち込むと店側から注意されてしまう恐れもあります。お店側の指示に従って、スムーズなフィッティングルームの利用を心がけましょう。
【まとめ】ユニクロでの持ち込みによる裾上げについて
ユニクロでの持ち込みによる裾上げについて、さまざまな角度からお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
他店の商品の持ち込みはNGということをしっかりと把握しておきましょう。また、裾上げにかかる料金も縫い方や、商品の値段によって変わってくることも頭に入れておいてください。
ユニクロで自分のイメージ通りの裾上げが実現できるよう、遠慮せずしっかりと要望を伝えてみてくださいね。