乳首でオーガズムに達する愛撫のやり方 (3)別の性感帯
興奮度が増してきて、感度を上げたとしても、いきなり乳首だけの刺激でオーガズムに達することは難しいです。なので、慣れるまではクリトリスやGスポットを乳首と一緒に刺激して、乳首を刺激しながらオーガズムに達するという感覚をオナニーで掴んでおきましょう。
このとき、刺激する部分を乳首がメイン、クリトリスやGスポットなどの別の性感帯はサポートということを意識しましょう。乳首を刺激しながらオーガズムに達する感覚を掴んで、徐々にサポートの刺激を弱めていきましょう。
乳首でオーガズムに達する愛撫のやり方 (4)グッズ
オナニーのときに、自分の手だけで刺激を繰り返していると、刺激に対してマンネリ化してしまうことがあります。なので、オナニーにグッズを取り入れて、違った刺激も楽しむようにしましょう。乳首への刺激に適したグッズはローションとローターです。
ローションはおっぱいに塗ることで、乳首だけでなくおっぱい全体の感度を上げることができます。また、ローションを使っているということ自体に興奮して、感度が上がることもあります。
ローターはクリトリスを刺激するものを使っても良いですが、乳首用のローターもあります。洗濯バサミのように乳首をつまむタイプや、大きな吸盤のようになっていておっぱいに貼り付けるタイプもあります。
これらのローターは両手が空くので、他の部分を刺激するために手を使うことができるようになります。また、興奮度をさらに高めるために、動画や画像、小説など、いわゆるおかずも用意すると良いでしょう。
乳首でオーガズムに達する愛撫のやり方 (5)スペンス乳腺
おっぱいには乳首以外にも優れた性感帯があります。それがスペンス乳腺です。スペンス乳腺はおっぱいの側面と脇の間くらいにあります。このスペンス乳腺は胸のGスポットと言われるほど感度の高い部分です。セックスのときに、スペンス乳腺を愛撫されるとオーガズムに達してしまうこともあります。
しかし、スペンス乳腺は開発されていないと、しっかりとした快感を得ることができません。なので、オナニーのときに乳首だけでなくスペンス乳腺も意識して刺激するようにしましょう。
乳首でオーガズムに達する愛撫のやり方 (6)焦らす
しっかりとおっぱいが開発されていれば、セックスのときも男性におっぱいを愛撫をしてもらうことでオーガズムに達することができるようになります。ただし、先に述べたように、男性はおっぱいへの愛撫を軽視することがあります。正しい愛撫のやり方をしないと、おっぱいへの愛撫でオーガズムに達することはできません。
オーガズムに達するためには、興奮度と感度を上げることが非常に重要です。なので、オナニーのときと同様に、すぐにおっぱいへの刺激をせずに焦らすことを意識してもらいましょう。キスや耳、首などへの愛撫も丁寧にしてもらいましょう。また、おっぱいへの愛撫を始めても、すぐに乳首への愛撫をせずに、おっぱいの周りやスペンス乳腺の部分などを刺激してもらいましょう。
焦らすことで興奮度が高まり、感度も上がります。おっぱいへの愛撫でオーガズムに達するためには、とにかく感度を上げることを優先しましょう。