焦らすことで女性の感度は高まっていきます。感度が十分に高まったところで乳首を愛撫します。しかし、ここでも急に強い刺激を与えてはいけません。まずは優しい刺激から始めて、徐々に強い刺激にしていきます。
徐々に刺激を強くしていって、女性がちょうど良いと感じる力加減を探します。乳首は非常に敏感なところなので、強めの刺激を長い時間続けると、痛みや違和感を感じてしまうようになります。乳首を舐めるときは、できるだけ乳首を濡らすことを意識しましょう。指での刺激に切り替えたときに、乳首が濡れていることで刺激の感じ方に変化があったり、感度が上がったりします。
乳首でオーガズムに達する愛撫のやり方 (8)刺激を変えない
乳首への刺激をしばらく続けていると、女性の感度も上がっていき、オーガズムに達する準備を体が始めます。オーガズムに達する準備が始まったら、女性が気持ち良く感じる力加減や、愛撫の仕方を維持して、あまり刺激の与え方を変えないようにしましょう。女性がせっかく気持ち良い刺激に集中しているのに、頻繁に刺激の受け方が変わると女性は気持ち良さに集中できなくなります。
女性によって、オーガズムに達する準備が始まったときの反応は違います。なので、男性は女性の様子の変化を見逃してはいけません。おっぱいを愛撫しながら、声や、体の力の入り方など、注意して観察するようにしましょう。
乳首でオーガズムに達する愛撫のやり方 (9)スローセックス
おっぱいへの愛撫でオーガズムに達するために、スローセックスを行うことは有効です。スローセックスはお互いの感度を極限まで高め合うことが目的です。
お互いの感度が極限まで高め合うことが目的なので、男性が射精をせずにセックスが終わることもあります。挿入をしても、激しく腰を動かさずに、挿入することもお互いの感度を高める行為の1つとするだけの場合もあります。もちろん射精する場合もあります。
スローセックスは極限まで感度を高め合うので、感度が上がった状態で開発されたおっぱいを愛撫されるとオーガズムに達しやすくなります。スローセックスはゆっくりとした刺激を長時間行うので、スローセックスのことを知らない男性は、その良さを言葉では理解してもらえないかもしれませんので、まずは男性にスローセックスについての知識を持ってもらいましょう。
事前の準備が大事
セックスのときに男性はおっぱいへの愛撫を軽視する場合があります。しかし、おっぱいはしっかりと開発すれば、クリトリスやGスポットのようにオーガズムに達することができる性感帯です。なので、男性にはおっぱいへの正しい愛撫のやり方を知ってもらいましょう。
また、おっぱいはしっかりと開発しておかないと、気持ち良く感じることができても、オーガズムにまで達することができません。なので、オナニーでしっかりとおっぱいを開発しておきましょう。男性も女性も事前の準備をしっかりしておくことで、おっぱいでオーガズムに達することができるようになります。