乳首用のローターは固定ができるので、手を使わなくて済みます。なので、空いた両手を別の性感帯の刺激に使うことができます。また、ローターの振動による刺激は、手の刺激よりも強いので、強い快感を得ることができます。
乳首を開発して感度を上げる方法 (4)体を温める
オナニーやセックスで乳首の開発を行うときは、十分に体を温めましょう。体が冷えていると、感度が上がりません。なので、お風呂上がりにオナニーしたり、十分に部屋を暖めてセックスをするようにしましょう。特に夏場はエアコンが効きすぎていると、感度が下がってしまうこともあるため、注意が必要です。
乳首を開発して感度を上げる方法 (5)スペンス乳腺
おっぱいにある性感帯は乳首だけではありません。スペンス乳腺という部分も性感帯です。スペンス乳腺は女性のおっぱいの側面と脇の間くらいにあります。このスペンス乳腺はおっぱいのGスポットと言われるほど、感度の高い場所です。
なので、このスペンス乳腺を刺激することでオーガズムに達してしまう女性もいます。しかし、スペンス乳腺も乳首と同様に、しっかりと開発してあげないと、オーガズムにまで達することができません。毎日のように、オナニーやセックスで乳首と一緒に刺激して、スペンス乳腺も一緒に開発するようにしましょう。
乳首を開発して感度を上げる方法 (6)焦らす
セックスのときに、男性は必ずと言って良いほどおっぱいを愛撫してくれます。しかし、クリトリスやGスポットなどに比べると、おっぱいにかけられる愛撫の時間は短かったりします。
乳首を開発するためには、興奮度を上げて、全身の感度を上げることは非常に重要です。なので、セックスが始まったらすぐにおっぱいの愛撫を始めないようしてもらいましょう。
セックスが始まったら、まずはしっかりとキスをして、おっぱいの愛撫の前に、耳や首などへの愛撫も丁寧にしてもらいましょう。おっぱいへの愛撫が始まっても、すぐに乳首を刺激せずに、焦らすようにしてもらいましょう。また、スペンス乳腺もしっかりと刺激してもらいましょう。
ゆっくりと時間をかけて、丁寧に愛撫してもらうことで、興奮度も感度も上がります。できる限り、この興奮度と、感度を上げることが乳首の開発への近道となります。
■参考記事:乳首が立ってる時って感じてるの?
乳首を開発して感度を上げる方法 (7)スローセックス
愛撫は丁寧に時間をかけてして欲しいと男性にお願いしても、少し愛撫の時間が長くなるだけで、女性が満足するような愛撫に至らないことは多いです。このような場合はスローセックスを提案してみましょう。通常のセックスでは、男性が射精をするか、女性がオーガズムを迎えることで終わることが多いです。
しかし、スローセックスでは、お互いの愛情を確かめ合いながら、ゆっくりと時間をかけて、丁寧に愛撫を繰り返し、お互いの感度を極限まで高め合うことが目的となります。なので、男性が射精をせずに終わりを迎えることもあります。もちろん、スローセックスでも男性が射精をする場合もあります。