「好きだよ」と男性が告白したくなるシチュエーション5選！

男性が両想いと確信して安心しながら告白が行えるシチュエーションは手をつなぐことです。男女が手をつなぐという行為はまさに相手を好きだと言っているようなもの。女性の方から歩幅に合わせて自然と手をつないでも良いですし、男性から手をつないできたら何も言わず手を握り返し、満面の笑顔で受け入れてあげましょう。

手をつなぐシチュエーションであれば、男性も告白しても失敗しないのだという心理になることができます。両想いという複雑で不安定な間柄では不安な心理ばかりが出てきてしまうため、そういった意味も含めてまるごと男性の手を包み込んであげると安堵の心理で好きだよと言ってくれるでしょう。

大好きだよと言ったり、好きだよという告白をしやすいシチュエーションは二人きりで足を運ぶイルミネーションです。カップルの定番のデートコースにも感じますが、告白する場所はやはりムード全開の場所でなければ雰囲気が出ず、男性の告白しようという心理にも繋がらないでしょう。

また、イルミネーションがない場合は夜景などでも構いません。暗い場所であり、尚且つ薄暗い光に包まれた場所を選べば良いだけなのでデートコースの中に含まれるスポットなどを事前に調べてみるのも良いでしょう。

素敵な夜景やイルミネーションは綺麗に照らされる女性の横顔を見ることができます。光をじっと見つめているそんな繊細な表情をしている女性には大好きだよという言葉を伝えたくなるものです。

雰囲気のある場所へ既に連れて行き、それでも男性から告白してくる様子がない場合は物理的に距離を縮めていきましょう。雰囲気の出る場所ではいざ本番の告白まで勇気が出ず、一歩踏み止まってしまうという男性も少なくありません。

中々そういった場所では本当の言葉を言えない人もいますから、そんなときは体を密着させて「あなたのことが大好きだよ」という見えない言葉や気持ちをひしひしと伝えてあげると男性はそろそろ告白しても大丈夫かなという心理に気持ちを変化させることができます。

しかし、不自然に体と体を密着させるのは避けたいところです。好きな男性に自ら密着することはただでさえ緊張するものですが、ここが踏ん張り時と考えて自然な流れで男性にあなたという女性を意識させていきます。

密着のさせ方で注意したいのは、唐突に接近していかないことです。例えばスマホの写真を一緒に覗き込む形で見たり、一緒に写真を撮ってみたりといった行動などが簡単ですぐに行える密着の仕方でしょう。

自分から密着してくるということは男性もそういうことなのだという心理に持っていくことができますから、大好きという言葉をもらえる一つのきっかけになることでしょう。

褒めは相手から好かれるために最も有効な手段です。しかし、ここで言う褒めるは「相手の男性が告白に失敗しないと確信させるため」に行います。どういったことでも構いませんが、なるべく好きな男性の内面など性格やしぐさ、優しさ、思いやりなどといった部分を重点的に褒めてみましょう。実際に男性から大好きという言葉をもらえるには少々時間がかかるシチュエーションの作り方ですが、褒められた男性は褒めてくれた女性に対して次第に心を開放的にしていきます。

男性は自身があらゆる面で褒められると自信がつき、次第に強気で女性に告白しようという意気込みのような心理が湧きあがってきます。背中を優しく押してあげるようなイメージで様々な部分を褒め、「そんなところが大好きなんだけどね！」とアクセントのきいた一撃を食らわせれば男性の口から大好きだよといった言葉を頂ける日も近いでしょう。

まだ両想いの関係では楽しいデートを何度か重ねると感じますが、そんな何回も行ってきたデートの中で帰り際、「まだ一緒にいたい」と言ってみるシチュエーションも最高に告白したくなる場面です。

男性から解釈をすると、好きな女性からまだ一緒の時間を過ごしたいという申告があるということは、イコール自分のことを好きだと考えるための大きなカギとなってくれます。一緒にいても何をするわけでもなく、ただ会話の延長になるだけでも男性にとってはその瞬間のまだ一緒にいたいという言葉が頭から離れません。

一般的には様々な意味が含まれている「まだ一緒にいたい」という言葉や、「まだ帰りたくない」という言葉はその後の会話中にドキドキしてしまう何とも刺激的な言葉でもあるのです。

意中の男性から「大好きだよ」と言ってもらえれば告白させるための作戦は成功ということになります。しかし、普段強くて男らしいあなたの好きな男性も実は内心どういった心理を抱えているのか分かりません。好きだよという言葉や大好きだよといった言葉はカップルになってしまえば何も怖いことはなく、幸せいっぱいで言いたい放題ですが、まだ自分のものではない好きな女性だからこそ、大好きだよの一言が言えず、ずっと心に悶々とした感情を張り巡らせてしまいます。

また、好きな男性の前では従順な女性でありたいと思うのが女性の心理です。ひたすら待つと覚悟を決める女性もいますが、一歩踏み出し、少しの勇気を振り絞ってあざとい女になることで今よりさらに幸せを噛みしめられる生活が訪れるかもしれません。そんな可能性をどんどん先延ばしにするよりも、男性より賢く立ち回り、少しあざとい女と見られる方が様々な不安心理を抱えている男性の勇気を付けてあげられます。

あざとい女はダメという考えは一旦捨て、両想いとなっている男性に決心させてあげる陰の協力者のような大役も務める覚悟であざとさを全開に出していきましょう。男性もそんな頑張る女性の姿にグッと心が揺れ動くものです。