■参考記事:BBクリームを使う時の順番は?
コンシーラーは悩み別によって使い方や順番に工夫を!
コンシーラーは悩み別で種類を使い分けるのが一般的です。
上手に使い分けることが出来れば肌に負担をかけることもなく、きれいにメイクアップすることが出来ます。
解決できる悩みは主に「目元の青いクマ」「目元の茶色いクマ」「ほうれい線」「ニキビ」「毛穴」「シミ」「唇のくすみ」があげれらます。
これらを上手にカバーしていくコツ、コンシーラーの使い方のコツをご紹介していきます!
但し、根本的なケアも忘れずに!コンシーラーに頼りきりはNG!
まずコンシーラーをきれいに塗るベースとして覚えておきたいのは保湿や素肌の調整。
コンシーラーは大人の七難を隠してくれますが治してくれるわけではないことを念頭においておきましょう。
普段の食生活・生活習慣・肌のお手入れを怠ってコンシーラーにばかり頼っていては、肌をより傷める結果へとつながってしまいます。
ですので、コンシーラーは一時的なサポーター役ということを忘れないようにしましょう。
しっかりと普段の手入れをしても息届かない悩ましいパーツをカバーしてくれるメイクアイテムとしてコンシーラーは存在するのです。
【コンシーラー】目元の青クマ【使い方】
コンシーラーはリキッドタイプ。使い方は指で塗る
年齢に限らず一番最初に出てくる悩みが「クマ」。
このご時世クマという難敵に悩まない人はまずいないというほど、コンシーラーで隠したいパーツではないでしょうか。
青いクマが出来る原因は血行不良や寝不足、栄養不足が主な原因です。
この手のクマをコンシーラーで隠したいなら選ぶ種類はリキッドタイプがベター。
スティックコンシーラーだと逆に目立ちすぎてしまう為不自然な仕上がりになってしまいます。
さらに色を選ぶならピンク系が良いでしょう。肌の血色を良く見せてくれます。
【コンシーラー】目元の青クマ【順番】
目元の青クマを隠すにはピンク系を目元から順番に目尻へ
目元の青いクマを隠すためには、ピンク色(またはややオレンジ色)のリキッドコンシーラーを目元から目の真下あたりにまで3か所位にわけて均等に塗布していきます。
そしたら上から下へトントンと指の腹で叩くようにコンシーラーを広げていきます。
トントンと叩くようにクマの部分をカバーすることで肌の凹凸をカバーしたり塗っている途中でムラにならないように調整することが出来ます。
目頭から目の真下まで綺麗にカバーで来たら完成です。反対も同様にカバーしていきましょう。
【コンシーラー】目元の茶クマ【使い方】
リキッドタイプがおすすめ。手の甲に一度乗せる使い方がgood
目の下にできたクマが茶色いものであるならばそれはくすみや色素沈着である可能性が大きいといえます。
メラニンが蓄積しすぎて肌の代謝が追い付かずにシミ一歩手前まで進んでしまっている状態といっても過言ではありません。
基本的な解決策は美白や紫外線回避になりますが、これらをコンシーラーでカバーするとなれば青いクマ同様にリキッドタイプがおすすめです。
カラーはできれば明るめのイエロー系統のメイクアイテムをチョイスすると良いでしょう。
Related article /
関連記事