記事の目次
- 1.ベビーオイルでクレンジング?ベビーオイルとは
- 2.ベビーオイルでクレンジング?植物性のベビーオイル
- 3.ベビーオイルでクレンジング?鉱物性のベビーオイル
- 4.ベビーオイルでクレンジング?使用期限・保存方法
- 5.ベビーオイルでクレンジング?ベビーオイルの特性①肌への刺激
- 6.ベビーオイルでクレンジング?ベビーオイルの特性②浸透しない
- 7.ベビーオイルでクレンジング?ベビーオイルの特性③コスト
- 8.ベビーオイルでクレンジングができる?
- 9.ベビーオイルでクレンジング?角栓を取り除いてくれる
- 10.ベビーオイルでクレンジング?ニキビケア
- 11.ベビーオイルでクレンジング?乾燥対策
- 12.ベビーオイルでクレンジング?ベビークレンジングに必要なもの
- 13.ベビーオイルでクレンジング①メイクを落とす
- 14.ベビーオイルでクレンジング②肌に馴染ませる
- 15.ベビーオイルでクレンジング③ベビーオイルを拭き取る
- 16.ベビーオイルでクレンジング④ベビーオイルを洗い流す
- 17.ベビーオイルでクレンジング?時間がかかる
- 18.ベビーオイルでクレンジング?濃いメイクは落ちにくい
- 19.ベビーオイルでクレンジング?べたつき感が残りやすい
- 20.ベビーオイルでクレンジング?まとめ
ベビーオイルでクレンジング?ベビーオイルとは
ベビーオイルとは、赤ちゃんのお肌にも優しいオイルのことです。
もともとは赤ちゃんのお肌の保湿ケアやベビーマッサージに使われる保湿剤がベビーオイルの役割です。
ベビーローションのような水分は含まれていませんが、お肌の表面に油膜をつくることで保湿の効果があるのです。
赤ちゃんのお肌はデリケートで、大人のお肌よりも皮膚が薄いため、すぐに水分が蒸発して乾燥してしまいます。
そんな赤ちゃんのお肌の乾燥から、ベビーオイルが守ってくれるのです。
ベビーオイルは赤ちゃんのデリケートなお肌にも優しいオイルであるということから、敏感肌や乾燥肌の大人にも使われるようになってきました。
ベビーオイルの使い方は様々で、スキンケアから洗顔、クレンジングまで使えると言われています。
美肌にもおすすめで、ベビーオイルを使うと角栓もぽろぽろとれるのだとか。
クレンジング以外にもたくさんの使い方があるベビーオイルですが、今回はベビーオイルを使ったクレンジングの方法についてまとめていきたいと思います。
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ベビーオイルでクレンジング?植物性のベビーオイル
ベビーオイルには2つの種類があります。
1つ目は植物性のベビーオイルです。
植物性のベビーオイルは、その名前の通り天然植物性の油でつくられたベビーオイルです。
有名なホホバオイルやシアバター、オリーブオイルの植物性のベビーオイルもあります。
スキンケア商品の中にも入っている油が多いですよね。
最近ではクレンジング剤や洗顔料にも、美肌の成分として植物油が配合されているものもあるようです。
美肌にもおすすめの植物性のベビーオイルは、赤ちゃんの口に入ってしまっても安全だということで、人気の商品です。
美肌にうれしいビタミンやミネラルも含まれているので、お肌の栄養補給にもぴったりです。
体に良いものでできていますから、大人のお肌にももちろんおすすめのオイルになります。
ベビーオイルでクレンジング?鉱物性のベビーオイル
もう1つのベビーオイルが、鉱物性のベビーオイルです。
鉱物性というとなんだか体に悪そうですが、ミネラルオイルのことです。
ワセリンやパラフィンもこの鉱物性でできていて、体には害がないオイルです。
鉱物性のベビーオイルも赤ちゃんのお肌に使えるものですから、大人のお肌にも優しいオイルになります。
価格が安いので手に入れやすいですが、植物性のベビーオイルよりもべたつきやすいというデメリットもあります。
あまり安すぎるものだと、不純物が含まれてしまっている場合があるので、使用するときには注意が必要です。
クレンジングには植物性のベビーオイルのほうがよさそうな気がしてしまうと思いますが、最終的に洗い流してしまうのでどちらを使用しても問題はありません。
ただし鉱物性のベビーオイルを使用する場合は、顔に残ってしまうと紫外線で油焼けをしてしまうことがあるので、しっかりと洗い流す必要はあるようです。
ベビーオイルでクレンジング?使用期限・保存方法
ベビーオイルをクレンジングやスキンケア、洗顔などで使用するために購入する場合、あまり大量に入ったものを選ぶのは良くありません。
ベビーオイルは、赤ちゃんのお肌にも使える優しいオイルで、合成着色料などが使われていないものが一般的です。
そのため開封後は酸化しやすく、メーカーやブランドにもよりますが3ヶ月程度でダメになってしまうというデメリットがあります。
赤ちゃんがいるご家庭で、あまったベビーオイルでクレンジングやスキンケア、洗顔をする場合は問題ありませんが、クレンジングや洗顔、スキンケアのためにベビーオイルを購入するのであれば、使い切れる少量のものを購入して、3ヶ月を経過したものは破棄していくようにしましょう。
ベビーオイルを開封後は、高温多湿をさけて冷蔵庫の中など、直射日光の当たらないところで保管をするのがおすすめです。
ベビーオイルに雑菌が入らないように、ベビーオイルを使うときには、容器を直接肌につけないようにすることも長持ちさせるポイントです。
ベビーオイルでクレンジング?ベビーオイルの特性①肌への刺激
ベビーオイルがクレンジングにピッタリなのは、お肌への刺激が少ないからです。
赤ちゃんのデリケートなお肌にも使えるベビーオイルだから当然なのですが、成分が植物性やミネラルなので、お肌にはとても優しいのです。
お肌への刺激が少ないというのは、美肌を作っていく上でもとても大切なことです。
スキンケアや洗顔にも、お肌への刺激が少ないうのは嬉しい効果ですよね。
ベビーオイルは、酸化したり変質したりという変化が起こりにくく、安定したオイルだと言われています。
体に無害で栄養満点のベビーオイルは、弱っているお肌や敏感なお肌でも優しくクレンジングをしてくれる効果があります。
ベビーオイルでクレンジング?ベビーオイルの特性②浸透しない
スキンケアで使う化粧水や乳液などは、お肌の表面から内側へ浸透することで保湿の効果を出していきます。
もちろん浸透させるスキンケアの保湿効果も大切ですが、そのままお肌を外気にさらしてしまえば、いずれ水分は蒸発してしまい、せっかく浸透させた保湿成分も乾燥してしまいます。
ベビーオイルは、お肌に浸透するのではなく、お肌の表面に油膜を張ることで水分の蒸発を防いでくれます。
ですから大人がベビーオイルを使って保湿をするときは、スキンケアでしっかりとお肌に保湿効果のある化粧水を浸透させたあとに、ベビーオイルを塗ることで、外気へ水分が蒸発させるのを防ぐ、という方法がおすすめです。
クレンジングや洗顔でベビーオイルを使うことで、同じような効果を期待することができます。
ベビーオイルは、保湿の効果も期待ができるのでクレンジングにもおすすめのオイルなのです。
ベビーオイルでクレンジング?ベビーオイルの特性③コスト
ベビーオイルやクレンジングのメーカーやブランドにもよりますが、敏感肌用のクレンジングや、乾燥肌用のクレンジングなどは、少し価格が高いものが多いと思います。
それにくらべるとベビーオイルはだいぶ安く手に入れることが可能です。
ベビーオイルを赤ちゃんのお肌以外にも使うことができます。
クレンジングだけでなく、洗顔やスキンケア、ヘアオイル、頭皮マッサージやリンパマッサージなど、敏感肌の人や乾燥肌の人には嬉しい使い方がたくさんあるのです。
ベビーオイル1本で全身の美肌ケアができるのであれば、コスト的にもとても安く済みますよね。
ベビーオイルでクレンジングができる?
赤ちゃんのお肌にも優しいベビーオイルなんかでクレンジングをしても、メイクや角栓は落ちないのではと思うかもしれませんね。
ベビーオイルの成分は先ほども書きましたが、鉱物性のオイルか植物性のオイルになります。
この鉱物性のオイルや植物性のオイルには、メイクで使われている油を分解する働きを持っています。
さらに、皮脂の汚れや角栓をお肌から浮かせる効果もあるのです。
優しいだけのオイルではなく、美肌にも良いのは、しっかりと汚れを浮かせてくれるからなのですね。
ベビーオイルを使ったクレンジングは、普通に使われているクレンジングよりも、皮脂を取りすぎないので、乾燥肌や敏感肌の人にもおすすめの方法だといわれています。
ベビーオイルを使ったスキンケアや洗顔も、同じ理由で乾燥肌や敏感肌の人におすすめなのですね。
赤ちゃんにも使える優しい成分で、全身の美肌&スキンケアをすることができます。
普通に使われているメイク落としには、オイルタイプ、ミルクタイプ、ジェルタイプ、拭き取りタイプなどがあります。
どのタイプのメイク落としでも気になるのがお肌への負担です。
メイクをしている限りは、毎回メイク落としをしなくてはいけないので、メイク落としでお肌にダメージを与えていないか心配になる人もいるとおもいます。
そんな人におすすめなのが、ベビーオイルを使ったクレンジングなのです。
ベビーオイルでクレンジング?角栓を取り除いてくれる
ベビーオイルのすごいところは、クレンジングや洗顔ができるだけでなく、クレンジングや洗顔をしながら、角栓を浮かせて落としてくれる効果があるということです。
クレンジングにベビーオイルを使う方法なら、メイクを落としながら角栓ケアも同時にできてしまうということです。
ベビーオイルを使った角栓ケアの方法はとても簡単です。
ベビーオイルで角栓の気になる部分をマッサージしていきます。
血行が良くなってくると、つるんと角栓が浮いてきます。
つるんと角栓が浮き上がってきたら、ベビーオイルを拭き取れば終了です。
こんなに簡単に角栓ケアができてしまうのですね。
注意しなくてはいけないのは、ベビーオイルを使ったクレンジングは角栓を取り除いてくれる効果がありますが、毛穴が詰まったままで保湿ケアをしてしまうと、毛穴をかえって塞いでしまいます。
保湿ケアを先にしてしまう方法では、角栓が取れなくなってしまうことがあります。
角栓ケアをしてから、保湿ケアをするようにしましょう。
ベビーオイルでクレンジング?ニキビケア
ベビーオイルでクレンジングや洗顔、スキンケアをすることで、ニキビケアの効果が期待できます。
ベビーオイルはお肌に浸透するのではなく、お肌の表面に油膜を張って、外気から守ってくれる効果があります。
これは水分の蒸発を遮るだけでなく、外からの刺激からもお肌を守ってくれる効果があります。
ベビーオイルを使うことではられた油膜によって、摩擦やかぶれなどを防ぐ効果が期待できるのです。
さらにベビーオイルを使ってクレンジングをすることで、お肌の表面に溜まった汚れも取り除いてくれるので、ニキビができにくいお肌に改善されていくのだそうです。
ベビーオイルは、美肌の効果もあるようですね。
クレンジングの方法でベビーオイルを使う時には、摩擦がおきないように、優しくマッサージをするようにクレンジングをするようにしましょうね。
■参考記事:ホホバオイルもニキビケアできる?
ベビーオイルでクレンジング?乾燥対策
普通に使うクレンジングは、洗った後保湿効果のあるスキンケアをしないと、お肌がつっぱったようになって、乾燥しないか気になってしまう人もいるのではないでしょうか。
ベビーオイルでクレンジングをする方法では、オイルでのクレンジングなので、そういうつっぱりを感じることはありません。
ベビーオイルに保湿成分が含まれているので、乾燥しにくく美肌の効果も期待して良さそうです。
ベビーオイルを使ったクレンジングの方法は後で書きますが、普通のクレンジングとは方法が異なるので、洗いあがった時のさっぱり感はありません。
どちらかというとしっとり、オイリーな肌の人にはべたつきが残るデメリットがあるので、たとえ美肌効果があってもべたつきが不快に感じる人には向いていないクレンジングになります。
ベビーオイルでクレンジング?ベビークレンジングに必要なもの
それでは、ベビーオイルを使ったクレンジングの方法を紹介していきます。
ベビーオイルを使ったクレンジングには、ベビーオイルの他に蒸しタオルとティッシュやコットン、洗顔料を髪が長い人はヘアゴムなどを用意する必要があります。
蒸しタオルは、できればしっかりと用意をしてください。
お風呂上りで、毛穴が開いている状態であれば必ず必要なものではありません。
蒸しタオルを作る方法は、タオルを水やぬるま湯で濡らして軽くしぼります。
それをラップなどにつつんで10秒から30秒温めます。
人肌より少し温かい程度まで温めれば完成です。
あまりにもアツアツの蒸しタオルを作ってしまうと、ヤケドをしてしまうので注意をしてください。
ベビーオイルでクレンジング①メイクを落とす
ベビーオイルでクレンジングをする前に、軽くメイクを落としておきます。
これからクレンジングをするのに、その前にメイクを落とすなんて面倒だと考える人もいますよね。
ちょっと手間がかかるのが、ベビーオイルでのクレンジングのデメリットなんです。
特にアイメイクやリップは、あらかじめ拭き取っておけると良いでしょう。
ポイントリムーバーがあると、スムーズにベビーオイルでクレンジングをすることができそうです。
■参考記事:マスカラの正しいクレンジング方法は?
ベビーオイルでクレンジング②肌に馴染ませる
ポイントメイクを落とすことができたら、ベビーオイルをお肌に馴染ませていきます。
まずは目元からゆっくりと馴染ませます。
顔の狭い部分から広い部分に向かって馴染ませるイメージで、ベビーオイルを馴染ませていきましょう。
ベビーオイルは、無理に伸ばすのではなく、足りなくなったらオイルを足しながら、お肌をゴシゴシ擦らないように注意をしてください。
目元から、Tゾーン、鼻、小鼻、ほっぺ、Uゾーン、口周りとベビーオイルを馴染ませていきます。
この時、角栓が気になる部分があったら、ベビーオイルと少し多めに使って角栓に馴染ませて浮かび上がらせるようにしましょう。
指の腹を使って、優しく円を描くようにマッサージしていくのがポイントです。
ベビーオイルでクレンジング③ベビーオイルを拭き取る
ベビーオイルを顔にしっかりと馴染ませたら、ベビーオイルが乾いてしまう前にベビーオイルを優しく拭き取っていきます。
ティッシュやコットン、ガーゼなど、お肌に優しい繊維で拭き取ることがベストです。
拭き取る前に、蒸しタオルを顔にのせて、しばらくパックのようにしておいて、そのままそのタオルで拭き取ってしまうという方法もおすすめです。
蒸しタオルでベビーオイルの保湿効果もアップするので、美肌の効果も期待できます。
ただし、拭き取る際にはメイクの汚れが付いてしまいます。
ティッシュやコットンなどの消耗品ではない場合は、クレンジング専用の汚れてもいいタオルやガーゼなどを使うようにしましょう。
ベビーオイルでクレンジング④ベビーオイルを洗い流す
蒸しタオルでさっぱりしてしまうと、クレンジングを終了してしまいたくなりますが、仕上げにベビーオイルを洗い流す必要があります。
せっかくベビーオイルを馴染ませたのに洗い流すのはもったいないと思うかもしれませんが、今顔についているベビーオイルには、メイクの汚れが残っている可能性があります。
しっかりと洗顔をして、いったんクレンジングで使ったベビーオイルは洗い流すようにしましょう。
その後で保湿や美肌のために、あらためてキレイなベビーオイルでスキンケアをするのは問題ありません。
ベビーオイルによっては、べたつくことがあります。
あまりにもオイリーになりすぎると、かえってニキビや吹き出物ができやすくなることがあるので、つけすぎてしまった場合には軽く拭き取ったほうが良さそうです。
ベビーオイルでクレンジング?時間がかかる
ベビーオイルでのクレンジングは美肌や保湿などのメリットばかりではありません。
ベビーオイルを使ったクレンジングには、デメリットもあることを知っておきましょう。
一番のデメリットは、時間がかかるという点です。
ベビーオイルでクレンジングをする方法は、メイクとベビーオイルを馴染ませることです。
メイクとベビーオイルが馴染むことで、メイクの油分をベビーオイルが分解していきます。
普通のクレンジングのように、メイク落としがメインの目的ではないので、この分解させるためには時間がかかります。
分解する前にベビーオイルを拭き取ってしまっては意味がなくなってしまうのです。
ベビーオイルを使ったクレンジングのデメリットは、普通のクレンジングより時間がかかるという点です。
ベビーオイルでクレンジング?濃いメイクは落ちにくい
ベビーオイルを使ったクレンジングでは、濃いメイクが落ちにくいというデメリットもあります。
先ほども、クレンジングでベビーオイルを使う場合は、ポイントメイクを落としておくというくだりがありましたが、あれは濃いメイクが落ちにくいというデメリットのためです。
アイメイクやリップは、カラーも濃いですが、力をいれてメイクをする部分なので、ベビーオイルのクレンジングでは落ちにくいというデメリットがあるのです。
またベビーオイルを使ったクレンジングでは、ウォータープルーフのメイク落としにも向いてはいません。
しっかり落とそうとすると、ゴシゴシと落とすことになるので、お肌に優しいベビーオイルであっても、お肌へのダメージは覚悟しなくてはいけません。
ナチュラルなメイクの人であれば優しくメイクの落とせるベビーオイルですが、しっかりメイクの人には、向いていないクレンジング方法だとも言えます。
ベビーオイルでクレンジング?べたつき感が残りやすい
ベビーオイルでクレンジングをするデメリットには、べたつき感が残りやすいという点もあります。
普通のクレンジングの、あのさっぱりとした感じはベビーオイルクレンジングにはありません。
しっかりと拭き取っても、ちょっとオイルのべたつきが残ってしまうので、べたつきが苦手な人にはデメリットになってしまうでしょう。
べたつきをなくすために、ダブル洗顔をする必要がありますので、その分時間がかかってしまうというデメリットもあります。
それでも乾燥肌の人は、しっとりとした感覚になるので保湿効果を実感できると思います。
デメリットもあって、手間もかかりますが、お肌にはとても良いオイルです。
ベビーオイルでクレンジングをした時には、丁寧に洗顔をするように心がけたいですね。
ベビーオイルでクレンジング?まとめ
今回はベビーオイルでクレンジングをする方法や、角栓の落とし方、ベビーオイルでクレンジングをする時のデメリットなどについてまとめてみました。
ベビーオイルは成分や価格も様々で、どのオイルを選んだらいいのか悩みますよね。
しっかりと成分をみて、お肌に良いものを選ぶようにしてください。
ベビーオイルはクレンジングだけでなく、スキンケアや洗顔にも使える万能オイルです。
メイク落としだけでなく、角栓ケアやニキビケアもできて美肌効果も期待できる優れものでもあります。
メリットも多い反面、デメリットもたくさんあります。
ベビーオイルのメリットとデメリットをしっかりと知った上で、ベビーオイルを上手に使ってくださいね。