記事の目次
- 1.アロマワックスサシェってなに?
- 2.アロマワックスサシェは雑貨になるって本当?
- 3.アロマワックスサシェは手作りできる!
- 4.アロマワックスサシェに必要な材料は?
- 5.アロマワックスサシェにはキットがある!
- 6.アロマワックスサシェの作り方①完成図を作る
- 7.アロマワックスサシェの作り方②ドライフラワーをカットする
- 8.アロマワックスサシェの作り方③ロウソクを溶かす
- 9.アロマワックスサシェの作り方④容器にロウソクを入れる
- 10.アロマワックスサシェの作り方⑤ドライフラワーを飾る
- 11.アロマワックスサシェの作り方⑥型から取り出す
- 12.アロマワックスサシェの作り方⑦リボンを付けたら完成
- 13.アロマワックスサシェは100均の材料でも作れる!
- 14.アロマワックスサシェは100均でも作り方は同じ?
- 15.アロマワックスサシェの完成品①大人なセンス
- 16.アロマワックスサシェの完成品②お祝い風
- 17.アロマワックスサシェの完成品③ドライフルーツ
- 18.アロマワックスサシェの完成品④涼しげに
- 19.アロマワックスサシェの完成品⑤子供も一緒に
- 20.アロマワックスサシェはどこで使う?①玄関
- 21.アロマワックスサシェはどこで使う?②トイレ
- 22.アロマワックスサシェはどこで使う?③クローゼット
- 23.アロマワックスサシェはどこで使う?④ルームプレート
- 24.アロマワックスサシェを手作りで楽しもう!
ロウソクを入れる前に油を塗ると良い!
これはどちらでもいいのですが、シリコンケースに油を塗っておくと、すべりが良くなるので、完成後にケースから取り出すときにスムーズに取り出すことができます。なれてくると、油を塗らなくても上手に取り出せるのですが、最初のうちは、割れてしまうこともあるので、油を塗っていてもいいでしょう!
アロマワックスサシェの作り方⑤ドライフラワーを飾る
ワックスが固まってきたら、いよいよ飾りつけです。完全に固まると、飾りがつかなくなり、全く固まっていないと、飾りが沈んでしまうので、ほどよく固まってきたのを確認してからドライフラワーで飾り付けをしていきましょう!
自分の好きなようにアレンジしていいので、ここが作っていて1番楽しい時間になりそうですね!ちなみに、キャンドルやワックスの中にドライフラワーを沈めているアロマワックスサシェも見たことがあります。その場合は、乾く前に飾りを入れているので、わざと沈めるデザインにも挑戦してみてもいいでしょう!
貝殻も可能!
アロマワックスサシェは、ドライフラワーや、ドライフルーツが主な飾りつけとして知られていますが、貝殻などを使うのも可愛いと思います。貝殻も100均で見つけられるのではないでしょうか。他にも、まつぼっくりなどを使用している人もいます。
キットでは限られた飾りしかないので、100均で飾りだけ購入しておくのもおすすめです!季節に合わせた飾りが100均にはあるので、アロマワックスサシェにハマったら飾りを揃える楽しみも増えますね!
アロマワックスサシェの作り方⑥型から取り出す
キャンドルやソイワックスが完全に固まったら、型から取りはずしましょう。とりはずすときは、そっと外してください。無理矢理すると割れたりヒビが入ってしまうことがあるので、ゆっくりと丁寧に外していきましょう!
固まったかの確認はしっかりと!
キャンドルやソイワックスが固まるタイミングですが、季節や室温によっても変わってくるので、時間で測るよりは、触ってみて確認したほうがいいでしょう。キャンドルやワックスを指で押したときに、柔らかさがなくなっていれば、取り外すタイミングがきています。
目で確かめるだけでは不十分なので、しっかりと手で確認してください。確認できてから、取り外しにかかりましょう!
アロマワックスサシェの作り方⑦リボンを付けたら完成
最後に、上に開いている穴の部分にリボンを通したら完成です。リボンのことも考えてデザインを決めておくと、リボンとのバランスもちゃんと取ることができるでしょう。ちなみに、リボンも100均で揃えることができるので、アロマワックスサシェはそんなに材料費がかかりません。
紐だと大人っぽくなる
リボンでなく、紐を通すのもおすすめです。紐を通すことで、大人っぽい雰囲気に仕上げることができます。最初から、リボンにするか、紐にするかを決めておくと、仕上がりをもっと強く想像することができるでしょう!
リボンか紐かは好みなので、自分の好きな雑貨の雰囲気になるように仕上げていきましょう!