①パウダーで眉のアウトラインを取る。
眉の黄金比率を参考に、理想の眉毛のアウトラインをパウダーでとり、足りない部分を埋めていきます。
自眉の生え方がまばらでスカスカしている人は、毛のない部分をリキッドアイブロウで1本1本書き足すのもおすすめです。自眉より明るいリキッドアイブロウを選ぶことで「いかにも書きました!」眉毛になることを防ぎます。
②自眉毛の色とパウダーの色を馴染ませる。
自眉毛から眉毛のない部分まででグラデーションを作るようにすると自然と馴染みます。
③綿棒でぼかし、眉マスカラで色をさらに馴染ませる。
④最後にスクリューブラシで毛流れを整えたら完成!
自分らしい眉を書くために。おすすめアイテムと選び方
最後に、眉をかくときに使うアイテムの選び方とおすすめをご紹介します。
アイブロウペンシル
眉の足りない部分を書き足したり理想の眉毛をつくるためのガイドラインを引くときに使います。繰り出し式、鉛筆タイプ、リキッドタイプなどに分かれていますが、繰り出し式や鉛筆タイプがぼかすのも簡単なので初心者におすすめです。さらに、芯が柔らかく薄めの色の方が扱いやすいです。
【ゆうパケット・定形外】 LUNASOL ルナソル スタイリング アイブロウ ペンシル (ラウンド) #02 Brown レフィル
芯が柔らかく細めなので繊細なメイクや初心者に向いています。カラーバリエーションはチャコールブラウンとブラウンの2色。流行りの黒髪や暗めの髪色の人はチャコールブラウンがおすすめです。
アイブロウペンシルは眉メイクのベースアイテム!
リキッドアイブロウペンシルは、筆タイプでより細いラインが書けます。眉毛がまばらだったり無い(短い)人には植毛するイメージで1本ずつ本物の毛のように書き足せるリキッドタイプなら憧れのふんわり眉を叶えることができます。初心者には薄づきカラーがおすすめです。
キャンメイク(CANMAKE) アイブロウリキッド 01 ナチュラルブラウン(1本入)【キャンメイク(CANMAKE)】
ウォータープルーフではないですが、こすれや皮脂に強く落ちにくいと評判の高コスパコスメです。薄づき発色なので重ねづけで濃さを調節でき、眉なしさんや初心者さんにもおすすめです。
じわじわ人気が出てるアイブロウリキッド!
アイブロウパウダー
眉の色を調整し、ふんわりとした仕上がりになるアイテムです。1つのパレットで2色以上入っているものなら自然なグラデーションが作りやすいです。髪色に合わせて、髪色よりやや明るめを選ぶと眉毛が浮かなずナチュラルな仕上がりになりますよ。
カネボウ KATE ケイト デザイニングアイブロウ3D EX−4 (2.2g) アイブロウ
所持率・リピート率ともに高い定番アイテムです。簡単グラデーションで立体眉が作れ、ノーズシャドウもついているので堀深フェイスが叶います。ふんわり色をのせられる使いやすいブラシも人気の理由です。