ふと、歩みを止めた時
またデートで2人並んで歩いている時にふと歩みを止めた時も告白の絶好のチャンスです。いきなり歩みを止めた相手に対し、どうしたのだろうと関心が寄せられます。
また、歩きながらの告白は少し適当でいい加減な雰囲気になってしまいますが、歩みを止めた瞬間ならしっかり自分の気持ちを相手に伝えることができます。
綺麗な景色に見とれて歩みを止めた時などであればムードもあり、さらに告白の成功確率も上がります。
オシャレなレストランなどのシチュエーションが無くても、告白のベストタイミングは何気ない日常の中にもたくさんあります。
手を繋いでも拒否されなかった時
デートで勇気を出して手を繋いだ時に拒否されなかった時も、告白にはおすすめのタイミングです。
手を繋いで拒否されない時は相手もかなり好意を持ってくれている状態です。手を繋ぐ行為は肌と肌が触れ合うことで相手の意識をこちらに引き付ける効果があり、告白が成功しやすくなります。
最初はそっと繋いでいた手をキュッと握りしめ、自分の決意をそれとなく伝えてから告白するとより効果的です。
無意識に目と目が合った時
デートで告白をしたい時は、無意識に相手と目と目が合った瞬間もかなりおすすめです。
振り向いた瞬間に好きな人とパッと目が合うと、男性も女性も思わずドキドキしてしまいます。緊張と興奮で胸が高鳴った瞬間は告白シチュエーションとしてベストタイミングになります。
告白を成功させたい時はぜひ試してみる価値があります。
楽しかったデートの別れ際
デートで告白を成功させたい時は、楽しいデート中だけでなく別れ際もとても良いタイミングと考えられます。
楽しい時間を過ごした別れ際は相手も「もっと一緒にいたいな」と少し切なく感じているため、その瞬間を狙って告白するとOKをもらいやすくなります。
デート中に告白のタイミングを掴むことができなくても、別れ際にチャンスを賭けてみるのも非常におすすめですよ。
告白成功のタイミングやポイントについてはコチラの記事もどうぞ!
デートで告白が失敗する3つのBADタイミング
では逆にデートで告白が失敗してしまうBADタイミングというのはあるのでしょうか?
せっかく勇気を出して告白したのに、間違ったBADタイミングを選んだために玉砕してしまったというのは絶対に避けたいですよね!
以下ではデートで告白が失敗する3つのBADタイミングを紹介しますので、これから告白しようと考えている方はぜひ目を通しておきましょう。
気持ちが焦りすぎた初デートの時
デートで告白が失敗してしまうBADタイミングの1つに、気持ちが焦りすぎる初デートの時が挙げられます。
長い時間をかけてやっと初デートが実現するとそのチャンスを絶対に逃したくないと考えて、よく考えもせずに告白してしまう人がいますがこれは失敗する可能性が高くなります。
初デートではまだ相手は自分のことをどんな人かチェックしている最中です。何度かデートを重ねてじっくり関係を深めるまで告白は待つべきだと考えられます。
人気が多くうるさい、ムードがない時
デートで告白が失敗してしまうBADタイミングは、人気が多くうるさくてムードがない時も同じく最悪の瞬間になります。
賑やかな繁華街や通りなど周りの騒音がうるさい場所での告白は聞き取りづらいだけでなく、相手に対する配慮が感じられないため愛想を尽かされる原因となってしまうこともあります。
男性から女性に告白する時も、また女性から男性に告白する時も、多少のムードは考えておく必要がありますね。
相手が忙しかったり失恋している時
デートで告白が失敗してしまうBADタイミングはまだあります。それは、相手が忙しかったり失恋の直後だったりする場合です。
忙しい時や失恋の直後というのは自分もことで精一杯でとても告白を受け入れる余裕がないことが多く、本当は脈ありだったとしても一時的な感情が原因で断られてしまうことがあります。
デートで告白をしようと考えている時は相手が受け入れてくれる雰囲気がどうかしっかり空気を読まなければいけませんね。