ファンデーションをさらに綺麗に仕上げるにはベースメイクに一工夫を。プチプラのファンデーションでも高級ブランドに負けないくらいの上質なメイクに仕上げられますよ!
ファンデーションを綺麗に仕上げるコツと、年代別におすすめのプチプラ美容液を紹介します。
下地を忘れずに
洗顔をし、その後化粧水と乳液で保湿をしたら5分ほど置いてなじませます。ファンデーションを塗る前に下地を忘れずに。
最近は化粧下地不要のファンデーションも多いですが、化粧下地をつけているとお肌の凸凹がなめらかになり、化粧の持ちがよくなります。
下地によっては肌の色のコントロールができるものやUVカット機能のあるもの、皮脂をカットできるものもあるので、お肌の悩みに合わせて選ぶとメイクの仕上がりに大きな差が出ますよ!
ファンデブラシなどのアイテムを使う
リキッドファンデを手で塗ったり、パウダーファンデを備え付けのパフで塗ったりも悪くはありませんが、どうも肌なじみが良くない…、と感じたことはありませんか?
ファンデーションブラシなどのアイテムを使って、細かいところまでファンデーションをなじませましょう。崩れにくくする働きもありますし、余分なファンデが落ちてナチュラルになります。
ツヤ肌にしたい場合
ツヤ肌に仕上げたい場合は、水スポンジでファンデーションをつけるのがおすすめ。スポンジに水を含ませてからファンデーションを塗ることで、潤いを含んだお肌に。
また、ファンデーションを手のひらで人肌の温度に温めてからお肌につけるのも一つの方法です。ファンデーションがよりお肌に密着しますよ!
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美容液などで日頃からスキンケアを
朝の洗顔後や夜のお風呂上がりなどには美容液で日頃からスキンケアを。お肌に潤いがあることで、ファンデーションがなじみやすくなります。
年代によってお肌の状態も様々。10代から40代まで、それぞれにおすすめなプチプラの美容液を紹介します。値段を気にせず毎日のケアで適量を使えるのがプチプラ美容液のいいところですね。
10代には「ちふれ 美白美容液VC」
ちふれ化粧品 美白美容液VC30mL
10代にはちふれの美白美容液。1000円を切るお値段で美白・肌荒れ防止成分入り。コスパの良さが魅力です。
まだシミは気にならない年かもしれませんが、予防しておきたいところ。メラニンの生成を抑え、ソバカスも防いでくれます。
20代には「無印良品 薬用美白美容液」
日焼けによるシミ・ソバカス予防に評判が高い無印良品の「敏感肌用薬用美白美容液」。50mlで消費税込1390円です。ベタつかず、しっとり肌が長続きします。
「肌のトーンが明るくなった」「できかけのシミが目立たなくなった」といった口コミあり。紫外線ダメージの気になり始めたお肌にもおすすめです。
30代には「AQUALABEL ローヤルリッチエッセンス」
資生堂 アクアレーベル ローヤルリッチエッセンス(30mL)
紫外線によるダメージだけでなく、お肌のハリも気になり始めるのが30代。アクアレーベルの「ロイヤルリッチエッセンス」ならたっぷりの潤いを補給できて、ハリとつやのあふれるお肌に。
なめらかで濃密なテクスチャー。ローズの香りも上品です。小じわにもなめらかになじんで目立たなくさせ、ファンデーションのノリも良くなります。