菜々緒メイクでクールビューティに♡メイク方法と愛用コスメの秘密♪

モデル業に女優業、幅広い活躍の菜々緒さんですが、いつも変わらぬ美しさに見とれてしまいますよね。美人過ぎるがゆえに悪女役も多く、それがサマになるあたり、「さすが！」と賞賛の嵐です。

さて、あこがれの菜々緒さんに近づくには、まずメイクを真似をするのがいちばん！憧れの菜々緒メイクであなたもクールビューティーを目指しませんか？

菜々緒さんは、1988年10月28日埼玉県大宮市生まれ。蛯原友里さんに憧れモデルを目指し、高校2年生でスカウトされ芸能界入りとなりました。

＜2009年＞
総合格闘技団体『戦極』のラウンドガール
プリンセスPINKYオーディション2009」準グランプリ
「メイベリン ニューヨーク presents 第7回ミス東京ガールズコレクション 」グランプリ

＜2010年＞
「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー」受賞
ファッションモデルがこの賞を受賞するのは初めてのことで話題になりました。

＜2011年＞
『GINGER〔ジンジャー〕』専属モデル
『ウレロ未確認少女』（テレビ東京系）にて女優デビュー専属モデル

その後女優業へも本格的に取り組み、2017年には大河ドラマ初出演を果たしました。

菜々緒さんといえば抜群のプロポーションで知られていますよね。身長172cmに対し体重が驚異の49kg！そして、股下が85cmと言われていて、９頭身のプロポーションと称されています。

もはや日本人離れした最高のプロポーション…！背が高いだけでも目を引くのに、腰の位置が驚くほど高いんです。すらっとした美しくてナイスバディな菜々緒さんに憧れる女性も少なくないでしょう！

さて、それでは菜々緒さんの美しさの原点にあるスキンケア＆ベースメイクの秘密から迫っていきましょう。

菜々緒さんの肌はまさしく陶器肌！人の肌ってこんなにも美しくなれるのかと思うほどの滑らかさですよね。実は、誰でも菜々緒さんのような肌を目指すことが出来るんです。

菜々緒さんという目標に向かって、スキンケアから頑張っていきましょう！

先程も「陶器肌」について触れましたが、そもそも「陶器肌」とはどんな肌でしょう。それは、肌の凹凸がないマットな肌。毎日のお手入れで、厚塗りしなくてもマットな肌が作れるんです。毎日の積み重ねって大事なんですよね。

もちろん、スキンケアと共に、陶器肌に見せるためのメイクテクニックもあります！コツさえ掴めば、菜々緒さんのような陶器肌が自分のものになるんです。夢のようですよね♪

まずは毎日の洗顔から見ていきましょう。ポイントは以下の通りです。

・ぬるま湯で洗う
・洗顔料はしっかり泡立てる
・肌を傷つけないように、くるくるとやさしく洗う

このポイントさえおさえればOKだとか！乾燥を防ぐためにも2度洗いはしないことも大切です。

次は化粧水。ポイントは「洗顔後すぐにたっぷりと使うこと」！また、洗顔後は化粧水だけで済ませている人が多いですが、陶器肌を目指すなら乳液は必須。乳液によって保湿効果がグンと上がるんです。乳液もスキンケアに取り入れましょう。

また、ひと手間ですが、メイクの前にベビーパウダーを使って余計な油分を取ると、化粧のノリや仕上がりが違ってきますので試してみる価値はあります。

スキンケアができたら、いよいよベースメイクです。

化粧下地は薄めに塗るのが基本。肌の凹凸が気になって化粧下地を厚く塗りがちな人もいるようですが、リキッド状の下地を薄く塗ることが陶器肌への道。

ファンデーションは、パウダー派とリキッド派に分かれていますが、陶器肌を目指すならリキッドファンデーションがいいですね。いきなり顔に乗せるのではなく、まずは手の甲に出して温めてから。パフではなくファンデーションブラシで顔に乗せます。

リキッドファンデーションの塗り方は、顔の中心から外側に塗っていくのがポイント。ちょっとしたことの積み重ねが大事なので、塗り方にも気をつけてみましょう。

コンシーラーはファンデーションを全体に塗った後に使います！目の下やシミの場所など、気になる部分にだけに使い、塗るのではなく叩くようにしてなじませていきましょう。

チークを乗せるタイミングですが、菜々緒さんはパウダーファンデーションを叩く前に塗っているそうです。リキッドと密着させて落ちにくくする為とのこと。これは真似したいですよね。

それに、チークを先に塗ったほうが自然な仕上がりになります。菜々緒メイクを真似するなら、薄めのピンクを頬の高い位置から上方向へシャープに入れていきましょう。

顔に立体感を持たせるために、ハイライトを使っていきます。菜々緒さんはすっとした鼻筋がかっこいいですよね。これもハイライトで近付けましょう。

鼻筋にハイライトを引くだけで顔の印象は全く違ってきます。基本的なハイライトを入れる順番や場所は次の通りです。

①Tゾーン
おでこの中央に丸くハイライトを入れることでおでこが高く見え、鼻筋は縦に細く入れることで鼻筋が通って見えます。おでこには太めのアイシャドウブラシを使うのがおすすめです。

②目の周りと頬
目尻から下瞼にかけてハイライトを入れると目元が明るくなり、更に頬骨の高い位置に重ねて塗ることでより彫りの深い顔立ちになります。日本人の顔立ちは平面的なので、より立体的に見せることが大事になるのです。

③顎
顎にまでハイライトを入れている人は少ないかもしれませんが、顎の一番細い部分に入れることで顎が小さく見え、小顔効果が生まれます。

④口元
口角を上げて見せるために唇の端にハイライトを入れてみましょう。口角が上がるだけで若々しく華やかな印象になります。

ハイライトを上手に使うことで全体の印象が大きく変わってきます。自分の顔に合った効果的な方法を探してみてくださいね。


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