岡田准一の身長と体重は？サバ読み疑惑や鍛え抜かれた筋肉を徹底検証

男性なのに色気がスゴイ…！いつもはニコニコとしたおちゃめな印象ですが、カメラの前ではセクシーな大人の妖艶さを感じさせます。

岡田准一さんが格闘技を習い始めたのは、2007年のドラマ『SP 警視庁警備部圭吾か第四課』がきっかけです。このドラマではジークンドーとカリ（KALI）、護身術のクラヴマガを習得しました。

これをきっかけに格闘技の世界にハマり、師範やインストラクターとしての資格も習得しています。現在もトレーニングとして続けている格闘技は、ジークンドー、カリ、シラット、修斗の4種類だといわれています。

ジークンドーはブルース・リーが考案した武道と哲学で、ボクシングやフェンシング、サバットなど様々な武道を組み合わせた独自の格闘技です。カリはフィリピンの武術で、棒やナイフなど武器を使用します。

シラットは東南アジアの伝統的な武術で、拳法や武器を使用した型や組手を学びます。修斗はパンチや打撃、関節技、絞め技を組み合わせた日本生まれの総合格闘技です。

いずれも本気でトレーニングを続けなければ師範やインストラクターの資格を取得することはできない、本格的な格闘技です。岡田准一さんはストイックにプロ並みのトレーニングに打ち込んで、厚みのある美しい筋肉を育て上げたといえるでしょう。

身長が低いことで演技に支障が出ると心配されることもあった岡田准一さん。『白い巨塔』の回診シーンでは、迫力に欠けるのではと危惧されていました。しかし、結果的には小さめの岡田准一さんだからこそ、トップの存在感とバックの存在感を両方協調できる映像に仕上がりました。

視聴者だけでなく芸能人からも慕われる岡田准一さんの人柄は、映像にも表れています。かっこいいだけでなく、人情味のあふれる味のある役者といえるでしょう。家族が増えることでまた一回り成長します。これからのさらなる活躍を期待して見守りましょう♡