桑田佳祐の名曲ランキングTOP11!やっぱり聴きたいのはコレ!

桑田佳祐の名曲ランキングTOP11!やっぱり聴きたいのはコレ!

サザンオールスターズのボーカルとして、またソロのシンガーソングライターとして幅広い世代から絶大な人気を誇る桑田佳祐さん。ここでは数ある人気曲の中から、桑田佳祐さんのソロで人気の高い曲や、歌詞が胸に染み入ると言われる曲を厳選してご紹介します。

記事の目次

  1. 1.桑田佳祐の人気曲ランキングTOP11!
  2. 2.歌詞に思わず胸を打たれる!桑田佳祐の名曲16選!
  3. 3.グループでもソロでも大活躍!桑田佳祐の曲は愛され続けている!

「若い広場」は2017年に発表されたソロ名義のアルバム「がらくた」の収録曲で、朝の連続テレビ小説『ひよっこ』の主題歌に使われました。また同年の紅白歌合戦で、桑田佳祐さんがこの曲を歌ったのを見た方もいるのではないでしょうか。

MVで桑田佳祐さんは、昭和レトロな家庭で晩酌を楽しむ中年男を演じています。ステージでの桑田佳祐さんはもちろんカッコいいのですが、このMVのような姿も妙にハマってて味わい深いです。

カラオケでは「Pon pon…」というコーラス部分をみんなで歌うと、より楽しく盛り上がれますよ。

4位:「祭りのあと」

「祭りのあと」は1994年にソロ名義で発表された5枚目のシングルで、ドラマ『静かなるドン』の主題歌に使われました。この曲を最後に桑田佳祐さんはしばらくソロ活動から離れています。

この曲では好きな女性を一途に思いながら、なかなか告白できない弱気な男性の心情が、枯れゆく男の悲哀とともに描かれています。

またこの曲のカップリング曲「すべての歌に懺悔しな!!」は、特定の歌手のことを歌っているのではないか?と一時大きな話題を集めました。

3位:「白い恋人達」

「白い恋人達」は2001年にソロ名義で発表された7枚目のシングルで、累計123万枚を売り上げた桑田佳祐さんソロ名義での最大のヒット曲です。

この曲は発表当初はコカ・コーラのCMに使われましたが、現在は冬を彩る名バラードの1つとして、すっかり定番になりました。

カラオケでこの切ない歌詞とメロディーを情感たっぷりに歌い上げれば、盛り上がること間違いなし。ぜひ練習して、忘年会などでチャレンジしてみて下さい!

2位:「明日晴れるかな」

「明日晴れるかな」は2007年にソロ名義で発表された9枚目のシングルで、山下智久さんとと長澤まさみさんが主演のドラマ「プロポーズ大作戦」の主題歌に使われました。

時に厳しく、時に優しい歌詞とドラマティックなメロディーが、くじけそうな心にそっと寄り添ってくれます。辛いことがあった日こそ、この曲を聞いてみて下さい。

1位:「波乗りジョニー」

ソロ名義では6枚目となるシングル「波乗りジョニー」は、2001年にソロとして7年ぶりに発表された曲です。この曲はもともとサザンオールスターズの曲として発表する予定でしたが、ギターの大森隆志さんが脱退した影響により、ソロで発表することになりました。この曲はソロで初のミリオンセラーとなりました。

この曲はひと夏の恋を歌った、桑田佳祐さんお得意のサマーソング。畳みかけるようにリフレインするサビが、寄せては返す波を思い起こさせます。

ちなみに「波乗りジョニー」というタイトルは、桑田佳祐さんが学生時代に考え付いたものだそうです。

◇桑田佳祐さんがボーカルを勤めるサザンオールスターズの曲を知りたい方はこちらもどうぞ。

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歌詞に思わず胸を打たれる!桑田佳祐の名曲16選!

次は桑田佳祐さんの曲の中から、歌詞が心にしみるものや、すごいテクニックが使われているものをピックアップしてご紹介します。

「波乗りジョニー」

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「ヨシ子さん」

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