少女時代の人気曲ランキングTOP3!
少女時代の楽曲には、ダンスや歌、MVなど魅力がたくさんあります。カラオケで歌うという人や、ダンスを練習したことがあるという人もいるでしょう。
少女時代の楽曲の中から、人気ランキングトップ3を発表しましょう。
少女時代の人気曲ランキング第3位:Genie
日本でのデビューシングル「Genie」。2010年9月にリリースされました。
韓国では2nd.ミニアルバムの表題曲で、題名は「願いを言ってみて」。2009年6月にリリースされ、10の音楽チャートで首位に輝いています。
「Genie」は、「アラジンと魔法のランプ」のランプの精をモチーフにした楽曲。ミニスカートやホットパンツ姿で脚を多用した振り付けは、「美脚ダンス」と呼ばれ、「少女時代=美脚グループ」と印象づけました。
少女時代の人気曲ランキング第2位:MR.TAXI
「MR.TAXI」は、少女時代発の日本オリジナル楽曲。3rd.シングルにあたり、2011年4月にリリースされました。韓国では3rd.アルバム「The Boys」に収録されています。
前作の「Gee」はポップで可愛らしい楽曲でしたが、「MR.TAXI」は一転してクールでセクシーな「強い女」を描いた内容。キレキレのフォーメーションダンスで、韓国アイドルの真骨頂でもある一糸乱れぬダンススキルの高さを見せつけました。
衣装もホットパンツ姿がメインで、その美脚に注目が集まりました。
少女時代の人気曲ランキング第1位:Gee
韓国で2009年1月に発売されたミニアルバムの表題曲。日本では、2010年10月にリリースされ、2nd.シングルにあたります。韓国内のさまざまなランキングで1位を獲得した楽曲で、日本でもヒットしましたよね。
「Gee」は、恋する女の子の気持ちを可愛らしく綴った歌詞で、乙女チックでアップテンポなナンバー。振り付けも難しくないので、つい真似したくなりますよね。また、日本語版には、サビ部分に韓国語がそのまま入っています。
新たなスタートを切った「少女時代」の今後に注目!
韓国のアイドルグループには、「7年目のジンクス」というものがあります。韓国では、「アイドルと事務所との専属契約は最長で7年」という決まりがあり、7年目には再契約か否かを決める必要があるからです。
少女時代がデビュー7年目を迎えた際にも、メンバーの動向が注目されていましたが、7年目を越えた2019年現在、メンバーは9人から5人と半数近くになっています。
また、少女時代活動中からソロ活動にも力を入れていたメンバーもいて、グループの活動により幅を持たせています。多彩なメンバーがいるため、母国・韓国だけでなく日本を始めとするアジア圏、さらに英語圏にも進出し、グローバルな人気があります。
デビュー当時は10代後半だったメンバーたちも、ほとんどが30代。より大人っぽく、より完璧なパフォーマンスが期待されています。少女時代メンバーのこれからに注目しましょう!