記事の目次
- 1.【不倫妊娠】不倫相手の子供を妊娠!?
- 2.【不倫妊娠】まず冷静になる
- 3.【不倫妊娠】妊娠の事実を確認
- 4.【不倫妊娠】病院で診察
- 5.【不倫妊娠】不倫相手の男性と話し合いを持つ
- 6.【不倫妊娠】選択肢はあるの?
- 7.【不倫妊娠】選択肢①1人で育てる
- 8.【不倫妊娠】選択肢②中絶する
- 9.【不倫妊娠】選択肢③養子に出す
- 10.【不倫妊娠】選択肢④不倫相手と一緒になる
- 11.【不倫妊娠】W不倫の場合
- 12.【不倫妊娠】対処法①ご主人に打ち明ける
- 13.【不倫妊娠】②不倫相手と話し合い
- 14.【不倫妊娠】対処法③今後の事を話し合う
- 15.【不倫妊娠】慰謝料について
- 16.【不倫妊娠】秘密にするという選択
- 17.【不倫妊娠】不倫するなら避妊は絶対条件
- 18.【不倫妊娠】体温チェックで自己管理
- 19.【不倫妊娠】避妊に失敗した場合の対処法
- 20.【不倫妊娠】「絶対大丈夫」はない
不倫相手に子供ができたと告白するときにはいろいろな状況をシミュレーションして最大の武装をしていくことが大切です。
不倫ならほとんどの場合の妊娠で、望まれないことが多いのです。
でも子供ができたことは生むにしても、中絶するにしても体の負担は女性にのみ関係すること。
自分の体です。
まず、自分がどうしたいか。
相手の意見抜きで自分を見つめなおしましょう。
【不倫妊娠】不倫相手の男性と話し合いを持つ
妊娠検査薬、そして病院での診察で妊娠の事実を確認したら不倫相手の男性と話し合いを持ちましょう。
話し合いの場所は二人が冷静になれる場所。
そしてなるべく二人きりというのは避けたほうが無難です。
思いもよらぬ相手の妊娠に当然パニックになるのは男性も同じ。
注意点としてパニックになって大声をあげられたり、暴力をふるわれる可能性がないわけではありません。
どんなに優しい男性だと信じていても、万が一の可能性はあります。
人の目があるところで、しかも静かな場所。
こういった場所なら冷静に話し合う努力ができるはずです。
そこで妊娠の事実、予定日、妊娠した可能性のある日を相手に伝え、自分の気持ちを正直に言いましょう。
一番大切なことは
「自分がどうしたいのか」
です。
もし、どういしていいのか全く分からない場合は、
「これだけは嫌」
という選択肢はどれなのかを考えておくとよいでしょう。
何はともあれ自分の体、自分の人生です。
しっかりと考えて話し合いに臨みましょう。
【不倫妊娠】選択肢はあるの?
不倫相手の子供を妊娠してしまった。
かなりヘビーな問題です。
妊娠してしまったといっても対処法はひとつではありません。
生むか生まないかの2択でもありません。
選択肢はさまざまです。
ここに4つの選択肢を取り上げていきますが、ひとつ選んでもその内容によっても結果はひとつではありません。
今後どうするのか、しっかり不倫をしている男性と話をして考えましょう。
【不倫妊娠】選択肢①1人で育てる
まず、子供ができてしまったなら、選択肢の一つとして、
「1人で育てる」
というものがあります。
これには相手の了承も必要ですし、自分の覚悟も必要です。
お腹にいるときからひとつの命と考えれば、生んで育てたいと思うのは女心。
ただし不倫の子は生むにしても不倫ではない場合のシングルマザーよりもさらなる覚悟がいります。
まず、注意点として不倫相手の了承が得られるかどうか。
もし不倫相手が奥さんと別れず、一緒になってくれないのなら、ほとんどのケースで「生んでほしい」とはいわれないはず。
その際いくら
「一人で育てるから!」
と言い張っても、男性にしてみれば迷惑以外の何者でもないわけです。
男性の妻も黙ってはいないでしょう。
認知してくれるならまだしも、認知もしない、養育費も出さないという男性が多いのも注意点の一つ。
ましてや、自分の子供だという保障はない!
なんて尻軽女扱いしてくる男性だっています。
生むことも選択肢の一つ。
でも、不倫男性の子供を生む決意をするなら、自分ひとりで、そして男性からの経済援助なしにでも生みたいという強い気持ちがなければ難しいでしょう。
【不倫妊娠】選択肢②中絶する
多くのケースで見られる対処法が残念ながら「中絶」です。
1人で育てていく自身はない、相手の男性も出産に理解を示してくれないとなれば「中絶」というかなしい対処法を選ぶ女性も少なくはありません。
事実男性にとっても不倫相手が妊娠してしまった場合、中絶さえしてくれれば妻にばれることもなく、このまま関係を解消することも、またしっかり避妊をして関係を続けていくことだってできます。
一番穏便に、しかも都合のいい対処法なのです。