記事の目次
- 1.【不倫妊娠】不倫相手の子供を妊娠!?
- 2.【不倫妊娠】まず冷静になる
- 3.【不倫妊娠】妊娠の事実を確認
- 4.【不倫妊娠】病院で診察
- 5.【不倫妊娠】不倫相手の男性と話し合いを持つ
- 6.【不倫妊娠】選択肢はあるの?
- 7.【不倫妊娠】選択肢①1人で育てる
- 8.【不倫妊娠】選択肢②中絶する
- 9.【不倫妊娠】選択肢③養子に出す
- 10.【不倫妊娠】選択肢④不倫相手と一緒になる
- 11.【不倫妊娠】W不倫の場合
- 12.【不倫妊娠】対処法①ご主人に打ち明ける
- 13.【不倫妊娠】②不倫相手と話し合い
- 14.【不倫妊娠】対処法③今後の事を話し合う
- 15.【不倫妊娠】慰謝料について
- 16.【不倫妊娠】秘密にするという選択
- 17.【不倫妊娠】不倫するなら避妊は絶対条件
- 18.【不倫妊娠】体温チェックで自己管理
- 19.【不倫妊娠】避妊に失敗した場合の対処法
- 20.【不倫妊娠】「絶対大丈夫」はない
もし中絶するのなら、中絶費用のこと、今後のことも含めてしっかりと男性と話し合いましょう。
中絶してほしいからそれまでは優しくして、ことが終われば冷たく別れるという男性がいないわけではありまえん。
しっかりと話し合いましょう。
また中絶を決めた場合、早ければ早いほど体への負担が少なくなります。
法律では21週6日まで中絶を認めていますが、それ以降は中絶できなくなります。
また注意点として12週からは中期中絶という形に変わり、赤ちゃんの死産届や埋葬許可証など、役所の手続きまでからんできます。
また、中期中絶になると出産費用と同じくらいの額が必要になるので、ここも注意点です。
中絶という対処法を選ぶ時の注意点は12週に入るまでに決める。
そして今後の話もしっかりとすることが一番大切です。
【不倫妊娠】選択肢③養子に出す
生むという選択肢を選んでも、経済的に自分では育てられない...
不倫相手の男性も子供を育てることに同意をしてくれない...
そんな場合は生んでから子供を養子に出すという対処法もあります。
生む前から養子縁組を希望すればサポートをしてくれるNPO団体もあります。
その場合、親子関係は法律上完全に断ち切られ、法的にも書類上も養子縁組した家の子供になります。
6歳未満でしか行うことができないこの仕組みを「特別養子縁組」といい、戸籍上も完全に養子先の子供になるという制度で、里親やただの養子縁組とは異なります。
注意点は完全に親子関係を解消するというところ。
でも、本当に子供を望んでいる家庭に引き取ってもらうほうが、養護施設で過ごすよりもずっとよい。
そう考えることもできます。
自分で出産をすれば子供に愛情もわきますが、子供の幸せを考えて、養子に出すという選択肢があるのも事実です。
ただ養子に出すから、あなたには迷惑をかけませんから、と言っても出産自体に拒否反応を示す男性は多いので、しっかりと話し合いをしましょう。
【不倫妊娠】選択肢④不倫相手と一緒になる
不倫相手と一緒になる選択。
不倫中の女性にとって、妊娠までしたのなら「男性と一緒になる」選択ができるのが一番よい方法だと思うかもしれません。
でも、不倫は不倫。
相手がいる恋愛です。
自分には最良の結果かもしれませんが、相手の家族にすれば青天の霹靂。
自分の軽はずみな行動で相手の家族が不幸になることはしっかりと理解しておかなければいけません。
最初から夫婦仲が冷え切って、離婚秒読みの場合でも、不倫相手が妊娠したという事実は妻にとって顔に泥を塗られたようなもの。
不倫相手の男性と一緒になるのであれば、生まれてくる赤ちゃんのことを大切に。
そして恋人の男性も大切に、同じことの繰り返しにならないようにがんばってください。
相手が離婚すると子供がいる場合、養育費や慰謝料を払う必要が今後出てくるでしょう。
自分の子供にもお金がかかるので、2人一緒になることを選択しても経済的には苦しくなるかもしれません。
でも、それも含めて自分のやったことの責任です。
前妻、子供に対する文句は控えましょう。
【不倫妊娠】W不倫の場合
相手にも自分にも家庭があるW不倫の場合。
事態はさらに複雑になります。
そんな事は言われなくても分かりますよね?
不倫の1番厄介なところは、
「本気ではない」
事が多いところ。
今の家庭を壊す勇気はないし、そんな気さらさらないけれど、足りないものを補っている…そんな感じ。
でも子供ができてしまっては、家庭を壊さないように…なんて言える状況ではなくなります。
W不倫の場合の対処法はどうしたらよいでしょうか?
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【不倫妊娠】対処法①ご主人に打ち明ける
まず、妊娠したと分かった時点で頭をよぎるのは
夫には隠し通して、こっそり中絶する
という対処法。
この対処法を選ぶ人がほとんどではないでしょうか?
この対処法も確かに有効ではあります。
でもここに至るまで、夫ともいろいろと問題があったのではないでしょうか?
家庭が幸せという人が不倫をする理由はありません。
それなら、不倫していること、子供を授かったことを夫に打ち明け話し合う事も1つの方法です。