キスへのアプローチ~草食男子~
女性がその気になれば男性は、ある程度コントロールできます。
男性が思わずキスしたくなるような、可愛らしさを演出する方法を研究しましょう。
例えば彼氏にベタベタ甘えて上目遣いで見つめてみると、男性はキスしたい気持ちになりやすいようです。
時にはお酒の力を借りたり、ハグしてみるのも効果的です。
草食男子は、あまり女性から積極的にアプローチしすぎると、引いてしまう場合もあるので、あまり過激な方法にならないように気をつけて下さいね。
自然にキスができるカップルになるには
街を歩いていても、自然とキスをしているカップルを見ると、羨ましくなることがありますよね。
特に、自分たちが、まだキスもしていないカップルの場合だと
「どうしたら、あんな仲良しカップルになれるの?」と悩んでしまうかも。
だけど、どんな仲良しカップルでも、付き合い初めは、ギクシャクすることがあるもの。
自然なキスの前に、まずは「隣にいるとなんだか安心する」そんなカップルを目指してみましょう。
デートを繰り返してもキスができない時
残念ながらなかなかキスされなかったり、男性がキスしてくれなかったりする女性は、会話の段階からその先の展開に進めていけないようです。
原因として考えられるのは男性とお話する時に緊張から必要以上に早口になってしまったり・・・
冗談を言ってしまったりしてムードある雰囲気を演出できなくて・・・
キスシーンに繋がる絶好のシチュエーションや方法を駆使しても自らチャンスをぶち壊してしまうのです。
男女の間が深い絆で結ばれるためには、ムードを台無しにしない「無言の接触」も大切な共有する時間となります。
キスシーンへ誘導する方法
二人きりのシチュエーション
キスが出来る可能性が一番高い場所として最有力候補は・・・?
やはり二人っきりになれる場所ですよね。
お互いの部屋は、付き合い始めにはハードルは高いので、まずは大人デートの王道、個室のレストランや、カップルシートのあるカフェなんて、オススメです。
近くに座ることで、自然と顔と顔との距離も近付くので、キスがしやすいシュチエーションになります。
そっと、手を握ったりすると、さらにキスが近付くかも。
帰り際・別れ際のシチュエーション
自然にキスに繋がりやすいシチュエーションとして帰り際や別れ際があります。
好きな人と少しでも一緒にいたくて、時間の許す限り触れ合いたくなります。
特に初デートの場合は、別れ際が最も勇気を出して自然な流れでキスしていいタイミングとなります。
キスをしてもらう方法としては身体が触れ合うほどの微妙な距離で歩いてみたり…。
「じゃあ、またね」と別れの挨拶を交わした後もしばらく、その場を動かないなどの演出が、成功へのカギとなります。
プルプルした唇
彼女の唇がカサカサの状態だと、キスをする意欲も失われてしまいます。
特に冬場の屋外での、大人のデートは要注意です。
風が強い日だと、ちゃんとケアしたつもりでも、いつのまにか唇が乾燥してるかも。
リップクリームや、グロスは、食事のたびにこまめに塗り直しましょう。
今日は絶対キスしたい!なんて日には「キス専用美容液」も販売されているので、試してみるのもオススメの方法です。
キスのタイミングその1~安心感~
男性心理として心配で怖いことは女性に拒否されることです。
「手を握りたいけど、払いのけられたらどうしよう」
「目を合わようとしたのに、逸らされた気がする」
お互い好き同士で付き合っているはずの彼女に対してだって、心配で仕方ないのです。
そんな心配症な彼には安心感を与えてあげましょう。なにも言葉で表現する必要はありません。
目でサインは送れるのです。
物欲しそうな視線を送ってみたり男性が見つめてきたら見つめ返してあげる。
そして目が合った時には、3秒ほどは見つめてから視線を逸らすなど・・・
視線の送り方ひとつで「キスしてもいいよ」というメッセージは送れるのです。
ステキなキスシーンのために、デート中はあまりガチガチにならずに、力を抜いて無防備な姿を見せるのも、1つの方法なのです。
キスのタイミングその2~無防備~
いつも、マジメな印象の女性が、自分の前では無防備にしている姿に、男性はグッときます。
自分の前では警戒心が無いのだなと感じると、「心を許してくれている」と実感できます。
さらに男性目線からすると、無防備な姿で警戒心ゼロの女性はセクシーに見えることがあります。
例えば寝転がって目を閉じている時、上目遣いで見つめられて甘えてくる、ペットとじゃれあっている姿などはとても魅力的です。
男性は女性が和んでいる姿を見るとどうしても構いたくなるものなのです。