喧嘩をすると感情的になってしまい、相手の意見を聞かずに自分の言いたいことだけを思いっきりぶつけてしまうことがありませんか?どうしても感情をコントロールできずに相手に言わないと気が済まなくなることもありますよね。
しかし、相手の考えを聞くことも大事ですよ。あまりに責めてしまうと、後で自分が悪いと思っても謝りにくくなるので注意してくださいね。
昔の話を蒸し返すのもNG
「あの時もこうだった…」「言ってなかったけど前も…」と過去の話を今持ってくるのはやめましょう。イライラすると昔のことも思い出してしまうので、言いたくなるのは分かります。
しかし、相手にとっては「なんで昔のことを今言うの?」と思ってしまうため相手が逆切れすることもあるでしょう。何か言うなら今の出来事だけにしてくださいね。
耐えられずに自分から謝ってしまう
絶対に自分が悪いと思えないときに、喧嘩のムードに耐えられずに謝ってしまうこともあるでしょう。謝るのは素敵なことですが、相手が全く反省していないのに謝るのはやめましょう。
イイ女ではなく、喧嘩しても謝ってくる都合のいい女になってしまいます。次もまた同じ理由で喧嘩する可能性もあるので、彼氏の悪いところはしっかり反省してもらいましょう。
逆ギレや無視をすること
あなたが彼氏に何かを指摘されることもあるでしょう。その時にムッとして逆ギレしたり彼氏を無視したりするのはよくない態度です。とても子供っぽいと思われてしまいますね。
彼氏にも悪いところがあるのに自分だけ言われるのは腑に落ちないでしょう。しかし、自分にも欠点があることを認めて対応したほうが素敵な大人の女性に感じませんか?
怒っている彼氏にたくさん連絡する
彼氏が怒っているときは、「別れたくない!許してほしい!」という気持ちでいっぱいになってたくさん連絡してしまいますよね。不安が大きくなるので連絡しないと落ち着かないのも分かります。
しかし、彼氏が怒っているときに連絡しすぎるのは逆効果です。できればそっとしてあげて時間を置いてから連絡しましょう。その間に反省すべきところを考えておくといいですよ。
LINEをブロックする
彼氏にイライラしてLINEをブロックするのは衝動的にやってしまう行動でしょう。その瞬間は「もういい!」と思ってブロックしてしまいますよね。
しかし、彼氏がブロックされていることに気づいたら、彼氏もブロック返しをしてくる可能性があります。仲直りに時間がかかってしまうため、ブロックまでするのはやめましょう。
イイ女に学ぶ!喧嘩したときの対処法
彼氏と喧嘩をしたとき、イイ女ならどんな対応をすると思いますか?できれば、大人の対応ができて、彼氏の気持ちに影を落とさないような対応をしたいですよね!お互いが後味悪くない対処法を学びましょう。
あまり時間を空けずに仲直りする
喧嘩をしたとき、長い時間放置しすぎるのは仲直りのタイミングを逃してしまうのでおすすめできません。できれば、その日のうちか次の日には仲直りをしましょう。
少し時間を空けて頭を覚ましたら、彼氏に普通に話しかけてみてください。そして、「仲直りしよう。ごめんね。」と一言言えたら彼氏も笑顔になってくれるでしょう。
自分が悪いと感じたら素直に謝る
喧嘩の原因が自分にあるときは、意地を張ってはいけません。「あなただって!」と彼氏の悪いところを指摘したくなる気持ちも出てきますよね。しかし、そこはグッとこらえてください。
「私が悪かったね。ごめんね。」と素直に謝りましょう。彼氏も、分かってくれたら許してくれるはずです。素直に謝れるのは人としても素敵な要素ですよね。
感情的にならないように心がける
喧嘩なので感情的にはなりやすいものです。しかし、自分でコントロールしてください。イラッとしたときには3秒数えてから発言する、爆発しそうになったら飲み物を飲んで落ち着くなどのように決めておくといいでしょう。
また、感情的になったら自分が負けと思うとイライラしても抑えることができるためおすすめです。感情的になると喧嘩が悪化するので注意しましょう。