女性から見た男のモテる部屋とは？一人暮らし男性のモテるインテリア&アイテム

好きな女性を呼ぶとなると、部屋の準備にも力が入ります。おしゃれな部屋にすることで女性からの印象もアップ。そこで今回は、女性にモテる男性の部屋のポイントについてご紹介します！まずはモテる男性の部屋の条件からご覧ください。

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どんなに見た目がおしゃれな部屋だとしても、清潔感がなければ台無しです。まずは最低限、しっかりと掃除をして清潔感のある部屋を目指しましょう。

床や棚、テーブルなどのホコリをしっかりと除去しておくことと合わせて、臭い対策やトイレをはじめとした水回りの掃除も大切です。部屋に女性を招く直前は部屋の換気をしておくのも良いでしょう。

部屋に招かれた側がまず困ってしまうのが、部屋に入ってどこに座るかです。いきなりベッドに座っていいよ、と言われても警戒してしまうもの。ソファがあればそこに座りやすいので、小さめのサイズでも良いのでソファがあると便利でしょう。

ソファがある場合は、女性が快適に部屋で過ごせるようにソファ周辺の掃除を入念に行ったり、クッションなどを置いておくなどして居心地の良さを演出しましょう。

もちろんソファがない場合は無理に揃えなくても構いません。ソファがない場合は、女性を通しやすい、座っていてもらいやすいスペースを用意しておくのがおすすめです。

例えばクッションや座布団などを用意しておくのが手軽だと言えるでしょう。これらのアイテムを用意しておくことで、もてなしの気遣いも感じられて女性から好印象です。

もちろんクローゼットがぐちゃぐちゃだったり靴下が脱ぎっぱなしだったりはNGですが、ティッシュや普段着、充電器が置いてあるなど程よく生活感が残っているのは実は日常生活が感じられて好印象です。

逆に清潔感が全く感じられない部屋だと、実は潔癖症や几帳面すぎる男性なのではないかと女性が敬遠してしまう原因にもなってしまいます。

女性にモテる部屋の最大のコツは生活動線を意識することです。ソファやテーブルが近すぎると不便なので感覚は50センチ以上開けたり、部屋の奥まで障害物がなく移動できるよう設置することで部屋を広々と見せられます。

ワンルームか1Kなら、女性にモテるのは1Kだと言えるでしょう。1Kの方が部屋の圧迫感が少なく、水回りの臭いや生ゴミ臭が部屋に残りにくいです。部屋で快適に過ごしやすくなるので、引越しを考えている方は1Kを選ぶのも良いでしょう。

モテる部屋作りをする上で重要なのが、インテリアのテイストを揃えること。では、どのようなテイストに揃えれば女性ウケが良いのでしょうか？おすすめのインテリアテイストをご覧ください！

今人気の北欧風のインテリアは、明るくナチュラルな雰囲気ながら適度に柄物を合わせるのがポイントです。落ち着いたカラーの柄物が入ると部屋が殺風景になりません。

ナチュラル系の家具と合わせて、観葉植物を置くのも良いですね。そして重要なのが窓まわりです。太陽光がたっぷりと部屋に入るように、カーテン選びに工夫したり、光を遮るような家具の配置をするのは避けましょう。

落ち着いた大人な雰囲気を醸し出すならビンテージ風です。ブラウン系の家具を中心に配置することで、おしゃれで大人っぽい雰囲気の部屋にすることができます。

ビンテージ感のあるウッディ家具だけでは部屋がどんよりとした雰囲気になってしまうので、適度に明るい色のインテリアや間接照明を組み合わせるのがおすすめです。

素材の無骨さをおしゃれに組み合わせたインダストリアル系はまさに男性におすすめのおしゃれな部屋。スチールラックをはじめとした無骨な家具とウッディ家具を取り入れるのがポイントです。

特にAV機器やPCなど家電製品が多い部屋なら、それらを見せる収納にすることで、生活用品をインテリアの一部に組み込むことができますよ。

万人ウケのナチュラル系の部屋は清潔感と明るい雰囲気を抜群に感じられるのがその魅力です。ポイントはカラーテーマを統一すること。ベージュやアイボリーなど優しい色味で揃えることですっきりとした印象になります。

家具の色や素材感を揃えると共に、ナチュラルな雰囲気に合わせて観葉植物やファブリック系のインテリアを加えるとさらにおしゃれな雰囲気になりますよ。

畳の部屋なら和モダン系で統一するのもおすすめです。ベッドの高さを低めにしたり、落ち着いたブラウン系の家具を合わせることで落ち着いた和モダン系の部屋にまとまります。

レトロ系のインテリアを合わせると共に、グリーンやブルーなど落ち着いたカラーの布ものインテリアを取り入れることで、部屋にアクセントを加えることができます。

雰囲気の良さを重視するならモノトーンカラーを基調としたスタイリッシュモダンもおすすめです。家具は黒か白に統一し、布ものもグレー系。色味を極限まで抑えることで、すっきりとした印象の部屋にまとまります。

インテリアや小物類も黒でまとめるのがおすすめですが、黒の配分が多すぎるとどんよりとした印象になってしまうので、適度に白やライトグレーを入れるのが良いでしょう。

6畳間はあまり物を置くスペースはありませんので、家具やインテリアは必要最低限がベストです。ベッド、テレビ、ローテーブルなどだけですっきりさせましょう。

備え付けの収納が少なければ、できる限り部屋の雰囲気の邪魔にならない収納家具を活用してすっきりと物を収納するのがポイントです。インテリアも置きすぎると部屋を逆に狭く見せてしまいます。

ある程度スペースに余裕の出る8畳間の場合は、ベッド、テレビ、ローテーブルなどの必需品に加えてソファやパソコンデスクなどをプラスアルファで置くのも良いでしょう。

縦長の部屋の場合、低めのチェストを置いて寝室とリビングにスペースを分けると、居心地の良い部屋にすることもできます。部屋の形に合わせて家具の配置にも工夫をしてみましょう。

女性にモテる部屋を作る上で重要なのは家具選びだけでなく、インテリア選びです。どんなアイテムがあると女性にモテる部屋になるのでしょうか？そのおすすめアイテム、グッズについてここでご紹介します。

天井照明ともうひとつ、間接照明があると彼女とのお泊りデートの雰囲気を盛り上げることができますし、部屋のおしゃれ度もグッとあがります。

実は部屋の印象は照明の当て方ひとつでガラッと変わります。おしゃれな電球色の間接照明を置いて、昼と夜で異なる雰囲気になる部屋作りを目指しましょう。間接照明はリーズナブルな物も豊富です。

部屋の中が臭いといくらおしゃれでも雰囲気は台無しになってしまうので、芳香剤やルームフレグランス、お香など香りもののアイテムも用意しておくと良いでしょう。

お香など甘すぎない、ほのかに香るものを選ぶと万人ウケしやすいです。水回りやキッチン周辺に消臭効果のある芳香剤などを用意しておくだけでも臭いでイメージダウンすることはありません。

家具だけの部屋は殺風景になりがち。そこで明るく爽やかな雰囲気の部屋にするために、観葉植物を置いておくのもおすすめです。観葉植物は机の上に置いておけるミニサイズのものも様々。

手入れや世話が楽なものもあるので、枯らさないようにさりげなく部屋に置きましょう。世話が難しい場合はフェイクグリーンをインテリアとして忍ばせるのもひとつの方法です。

部屋の壁が白一色でなんだか殺風景…その場合はポスターやオブジェなど、アート系のインテリアを置くのもおすすめです。壁に貼って部屋のアクセントにすることはもちろん、趣味をさりげなくアピールすることもできます。

好みのポスターやオブジェを置くことはもちろん、部屋の雰囲気を良く見せるものを置くことで女性にモテる部屋にさらに近づきます。

畳の部屋の場合は無くても構いませんが、フローリングの場合スリッパを用意しておくと、気遣いが感じられて女性から好印象です。

ただあまりに使い古されたスリッパだと履くのがためらわれてしまうので、できる限り新品、または綺麗な物を用意しておくのが良いですね。部屋の雰囲気に合ったおしゃれなスリッパを選びましょう。

時間を確認するのにいちいちスマホを確認しなくても良いように、掛け時計があると便利です。部屋の雰囲気にマッチした掛け時計を壁にかけておきましょう。

時計は利便性もさることながら、インテリアとしても活躍します。殺風景な白い壁におしゃれな掛け時計があるだけで、一気に部屋の雰囲気は良くなるので時計にもこだわってみましょう。

特に冬場はコートを着てくる女性がほとんどなので、女性がコートや上着をかけておけるように、空のハンガーを用意しておくのもおすすめです。コートをはじめ服はシワができやすいもの。

畳んで置いておくのではなくハンガーにかけられる方が喜ばれます。ハンガーも針金ハンガーなどではなく、おしゃれで服が型崩れしにくいハンガーを揃えておくのがおすすめです。