韓国人女性の性格・恋愛傾向！付き合う際の注意点とは？

程度の差はありますが、韓国女性はストレートな愛情表現をします。よく日本人女性は好きでもはっきり言わなかったり、本当は好きなのに嫌いと言ったり、曖昧な表現を使います。
反対に韓国女性は好きな人にしか好きとしか言いません。表や裏もありません。好きと言われたら、そのまま好きなんだなと真剣に受け止めましょう。冗談では言いません。
嫌いな人に好きと言っても意味がありません。また、性格も八方美人ではありません。嫌いな人にははっきりと「嫌い」とか「タイプではない」と言います。

また、デートの誘いを一回目で断られても大丈夫です。二回目も普通に誘いましょう。韓国女性はプライドが高いので、簡単に落ちる女性に見られたくないのです。さすがに十回も誘ってNOと言われたら、あきらめましょう。明らかに脈がありません。
デート当日に韓国女性を待たしてはいけません。雷のごとく説教をくらいます。デートの待ち合わせには遅刻しないようにしましょう。
そして、バレンタインデーやクリスマス、彼女の誕生日には必ずプレゼントをします。忘れてはいけません。彼氏が彼女のイベントを忘れると韓国女性は自分のことを好きではなくなったと考えます。
気が強い割に、そういった面では非常にデリケートなので、気を付けましょう。

また、韓国女性を探している日本人男性は、facebookやカカオトークを利用しましょう。日本女性と違ってfacebookのプロフィール写真は髪型も整えて、美人に撮影しています。自己主張が強いので、後ろ姿やペットの写真などを載せることはまずありません。

控えめな韓国女性でも少しカメラから離した自分の全体写真を撮る程度です。口元だけ写したり、目を手で隠すような写真はまず撮りません。きれいに撮れているプロフィール写真があったら、徹底的にほめましょう。それで、ちょうどいいです。

韓国女性の恋愛観は日本女性と大きく異なります。彼氏はいつでも連絡してくれて、誕生日や付き合って100日記念日などはプレゼントをかかさずしてくれる存在と思っています。
特に高価なプレゼントを望むわけではありませんが、いつも自分のことを考えてくれているという安心感が欲しいのです。

一方で性的な行為に対しては意外と内向的です。韓国政府が過激な恋愛シーンのある映画やマンガなどを規制している影響もあって、あまり性的な知識がありません。
そのため、雰囲気を作るのも苦手です。韓国のテレビや映画では、日本で普通に見られるようなラブシーンもなかなか見ることができません。ベットシーンなどはまずありません。
けっこう簡単に手をつないだり、彼氏の肩にもたれかかったりしますが、その先は苦手なのでうまくエスコートしてあげるといいでしょう。

さらに付き合う人数もけっこう少ないです。韓国女性が目指す恋は初恋の人と結婚することです。日本人のカップルではそれほど多くありませんが、韓国で結婚したカップルは中学や高校の初恋の人というケースもあります。

一般的には大学で知り合った男女というケースが多い印象です。韓国も日本と同じように多くの高校生が大学に進学します。そして、なかなか就職できません。高学歴のフリーターもけっこういます。根本的な問題として韓国の就職は親の職業にかなり左右されるとう点があります。大手韓国企業の社長に息子や娘が就くことが慣例で、少しずつ改めていこうという考えの人がいるものの今だに韓国社会に深く根付いています。
そのため、韓国女性と付き合うと親の職業を聞かれることがあります。それは、こうした社会習慣が影響しているのです。