イタリア人の性格・行動がイケメンすぎる！

イタリア人男性の特徴として、恋愛中彼女がいてもほかの女の子に声をかけるなんて日常茶飯事です。女性に声をかけることと浮気は全く違う次元なのです。

日本人なら、恋愛中で彼女がいる男性は他の女性と二人きりで会うとかナンパするなんてことは「いけないこと」という感覚ですが、それはイタリア人男性には通用しないのです。

そして、彼女がいても、女性からの誘いを受けるというのも、イタリア人が彼氏ならやきもきするところですね。彼女も他の女性も、全女性に対してアプローチを怠らないという徹底ぶりなのです。

スキンシップを大事にし、女性をスマートに口説いてエスコートできるイタリア人は、何をやってもイケメン行動。そんな彼氏を持ったら、さぞかし嫉妬してしまうことでしょう。

「私以外の女性と仲良くしないで！」というタイプの女性は、イタリア人と付き合うのは無理でしょうね。かなり寛容な性格じゃなければ、彼氏への心配事が積もり積もってしまうことでしょう。

イタリア人は、よその家庭に自ら関わろうとはしません。首を突っ込むなんてもってのほかです。

日本では向こう３軒両隣とは仲良くすべきという感覚が残っていますが、おせっかいは嫌われる要因になってしまうようです。イタリア人家族が近所にいたとしても、プライバシーに関わるような付き合いは避けなくてはいけないのです。

そして、イタリア人男性は、奥さんや彼女の自慢はしません。周囲に彼女の話などしないのも特徴のひとつです。彼女にしてみれば、周囲に話してくれないことで不安になるかもしれませんが、イタリア人の彼氏はそういうものだと思って割り切るしかないですね。

そのぶん二人の時はお姫様気分にさせてもらえるのですから、それだけでよしと思うしかありません。イタリア人の彼氏を持つと、日本人彼氏より心配事が倍以上になってしまうかもしれませんね。

イタリア人はお喋りが大好きです。会話の運びも上手く、褒めるのも上手いので、話していてとても楽しく時間を過ごせますね。

話題作りが上手いのも特徴で、口下手な日本人男性と違って会話が途切れることは無いでしょう。イケメンで面白くて女性に優しい性格となると、イタリア人男性がモテるのは当たり前ですね。

日本女性は聞き上手ですから、イタリア人男性の心理からすればとても付き合いやすいでしょう。その後上手く交際が続くかは別ですが。

レストランに行けばドアを開けてエスコートしてくれて、サッと椅子を引いてくれる。話題が豊富で女性を飽きさせない。甘い言葉で気分良くしてくれる。これがイタリア人男性なのです。イケメンすぎます。

しかし、その食事の最中も、他の女性にアイコンタクトを送るのも忘れないイタリア人男性です。傍から見ればイケメン行動ですが、実際にそれが彼氏となると…二の足を踏んでしまうかもしれませんね。

イタリアは言わずと知れた芸術の都です。そのことにイタリア人は誇りを持っています。芸術を愛する心もまたイタリア人の特徴なのです。

芸術に触れてきたことで、便利かどうかよりも、美しいかどうかで判断する特徴があるので、節約好きで値段をまず気にするような女性とは価値観が合わないでしょう。美しいものに囲まれていたいという心理は、イタリア人にとって生まれ持ったものなので、性格云々の問題ではないのです。

人生を芸術的に美しく過ごしたいという心理が働いているのもイタリア人の性格の特徴でしょう。何事もスマートにこなす術を身につけているのは、行動も美しくありたいという心理からなのでしょうね。イケメンによるイケメン行動は、イタリア人の心理と性格によって当たり前のように出来上がっているのです。

ひところ日本で流行した「アモーレ」ですが、イタリア人は恋人を「アモーレ」と呼ぶのは一般的です。慣れない日本女性は、たぶんその言葉だけでコロッといっちゃうかもしれませんよね。

恋人に対して「君が世界でいちばん美しいよ」と毎日のように囁いてくれるのですから、イタリア人男性というのは皆王子様なのかもしれません。

いかがでしたでしょうか。女性に優しいイタリア人の心理はわかっていただけたでしょうか。イタリア人は、優しくしようとしてしているのではなく、それが当たり前で当たり前のことをしているに過ぎないのです。イケメンぶりが大いに発揮されているのです。

イタリア人の特徴についても話しましたが、女性にいい気分になってもらうことこそがイタリア人男性の喜びでもあるわけです。ですから、性格がどうのという話ではなく、生まれ持った性格と思ったほうがいいかもしれないですね。

イタリア人との恋愛を望む方は、イタリア人が持って生まれた心理をわかったうえでお付き合いしなくてはいけません。ほかの女性を口説いても、イタリア人の特徴だし、という程度で流せる器が必要なのです。

恋愛上手なイタリア人ですから、お姫様気分を存分に味わうことが出来ますので、我こそは！という方、イタリア人男性と目を合わせれば誘ってもらえるかもしれませんね？！