なかなかアプローチのタイミングがないので、真面目モードが切れる隙間を見つけてはアプローチをすることになります。しかし、完全に真面目モードが切れている瞬間を見つけることは難しいです。真面目モードが完全に切れていないと、恋愛の感情が頭に入る量が少ないので、自分がアプローチされていることに気がつかない場合もあります。しかし、タイミングを無視したアプローチは逆効果になる可能性があるので、焦らないことが大事です。
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堅物男性の心理 (3)マイペース
堅物男性はメリハリの利いた性格をしています。1つずつ物事に集中するということは、その他のことはおろそかになりやすいという意味です。また、これを言い換えると、自分が集中するべきことから集中するので、マイペースであるという意味でもあります。
真面目モードのときに、恋愛のアプローチをされれば、一瞬でも恋愛モードに切り替えてくれれば良いのですが、堅物男性は1つずつ物事に集中したいという心理があるので、気持ちの切り替えはマイペースに行われます。
堅物男性の心理 (4)深読みできない
先に述べた通り、堅物男性には鈍感という特徴があります。鈍感ということは、恋愛のアプローチをしても気がつかないこともあるという意味です。アプローチはわかりやすいストレートなものばかりとは限りません。ときには、相手の言動から裏の意味を察知する必要があります。
真面目な人は鈍感なので、この裏の意味を察知することが苦手です。親切にされるようなことがあっても、恋愛と友情の区別がつかなかったりします。堅物男性が恋愛モードに入っていれば裏の意味も察知してくれるかもしれませんが、ある程度の好意を示しておかないと、なかなか恋愛モードに切り替わってくれません。
なので、堅物男性との恋愛初期段階では、わかりやすいアプローチを心がける必要があります。
堅物男性の心理 (5)恋愛にも真面目
堅物男性の最もわかりやすい特徴が真面目ということです。堅物男性は何事に対しても真面目です。仕事に対して真面目なのはもちろん、恋愛に対しても真面目です。なので、アプローチされても、相手のことを慎重に判断したり、自分が相手のことを幸せにできるのか?、などと考えます。
真面目なせいで、ことあるごとに立ち止まって考えてしまいます。なので、なかなか恋愛が前に向いて進まなかったりします。その都度、前に向いて進むように何度もアプローチすることになるので、堅物男性との恋愛には根気も必要になります。
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