メイクで眉の濃さや長さを調節できない中学生・高校生にとって、眉をカットするという行為は基本的に必要ありません。
しかし、かといって伸びっぱなしでボサボサ、眉同士がつながっていたり瞼にまで生え及んでいたりする眉はあか抜けませんし、清潔感もダウンしてしまいます。
眉毛の毛1本1本の長さを調節し、ボサボサ感をなくしましょう。また、眉同士がつながっていたり瞼にまで生え及んでいたりする場合は毛抜きで整えてください。
清潔感を高めることは可愛さにもつながっていきます。
可愛くなる方法♡3-2 リップケアでうるうるつやつやな唇に
可愛い女の子はうるうるつやつやな唇と相場が決まっています。リップクリームや色付きリップ等でつやのある唇を目指しましょう。時間があれば、お砂糖スクラブやはちみつパックもおすすめです。特に男の子にモテたい!と思っている中学生・高校生の女の子は、唇のケアは大切に。男の子は女の子のぶるんとした唇に目がありません。
可愛くなる方法♡3-3 いちご鼻は「洗顔」「スキンケア」で対処
基本的にキレイなすっぴん肌だけど、鼻だけはいちご鼻になっていたり鼻のてっぺんの黒いブツブツが気になったりする女の子もいるでしょう。鼻は顔の中心にあるだけあってとても目立ちます。
いくら気になっても鼻のスペシャルケアと称して、爪で黒ずみを絞り出すのはやめてください。鼻の黒いブツブツは、しっかりと泡立てた洗顔料なら優しく泡を転がすだけできちんと落ちます。再び黒ずみが溜まらないように化粧水や冷水で引き締めるようにしましょう。ここでも「洗顔」と「スキンケア」が大切になります。
可愛くなる方法♡3-4 リンパマッサージですっきりとした小顔に
100均のコロコロローラーや自分の手でできるリンパマッサージをして、むくみのないすっきりとした小顔を目指しましょう。輪郭は髪型次第で隠せますが、勉強中や運動中、髪をまとめてアップにしたいときもあるかと思います。髪を下ろしてもアップにしても可愛い女の子であるために、すっきりとした小顔でありたいですね。
【中学生&高校生向け♡】4 可愛くなりたいなら髪も!
可愛い女の子というと、パッチリとした目やキレイな肌に注目しがちですが、似合う髪型・美しい髪質であることも重要です。特に異性からの視線を気にした場合、髪型や髪質は大切なポイントになります。
毎日、自分の顔を鏡で見ていると、目や鼻などの一部分が気になってコンプレックスに感じてしまうもの。しかし、他人からしてみれば、相手を可愛いと思う基準は「全体のバランスや雰囲気」。全体のバランスや雰囲気を改善するためには、似合う髪型・美しい髪質でいることが必要不可欠です。
美しい髪型を維持できれば、清潔感を高めることもできます。パッチリ目でボサボサの汚い髪の女の子よりも、つぶらな瞳であってもサラサラの美しい髪の女の子の方を好む異性は多いです。
ここでは、中学生・高校生の女の子向けの髪に関する可愛くなる方法をご紹介しています。
可愛くなる方法♡4-1 自分に似合う髪型でいよう
自分に似合う髪型にすることで、自力ではどうしようもない頭の形を良く見せることもできます。
美容にお金をあまりかけられない中学生・高校生の女の子でも、カットだけは美容師さんと相談して髪型を決め、美容院でやってもらうようにしてくださいね。
可愛くなる方法♡4-2 艶のある髪質を目指して
美容院でカットしてもらった髪型も、美しい髪質でなければもったいないです。ブラッシングやジャンプ―中に頭皮マッサージをしたり、オイルやヘアミルクを使ってケアしたりして、健康な艶のある髪質を目指しましょう。ケアの方法を見直せば、高価なヘアケア用品はなくても大丈夫。
【中学生&高校生向け♡】5 日々の生活習慣から女子力を意識!
可愛くなる方法を毎日続けることで、今より可愛くなれるし、可愛いは続きます。しかしそれをやめてしまったら?自分が嫌だと思っていた不細工に逆戻りになってしまうかもしれませんよね。
ちゃんとした生活習慣を続けることは、今までの「可愛くなる方法」をより効果的・効率的にできるようにつながります。
「可愛いは一日してならず」。付け焼刃ではない可愛いは、日々の生活習慣から見直しましょう。