記事の目次
- 1.最悪!前髪のひどいうねりはオシャレの大敵!
- 2.やっかいな前髪のうねりはどうして起こるの?
- 3.前髪のひどいうねりの原因(1)寝癖
- 4.前髪のひどいうねりの原因(2)湿気
- 5.前髪のひどいうねりの原因(3)髪が傷んでいる
- 6.前髪のひどいうねりの原因(4)ホルモンバランスが崩れている
- 7.前髪のひどいうねりの原因(5)毛穴のつまりや汚れ
- 8.前髪のひどいうねりを直したい!前髪のうねりを抑える方法5選
- 9.前髪のうねりを抑える方法(1)トリートメントでケアをする
- 10.前髪のうねりを抑える方法(2)ドライヤーのかけ方を工夫する
- 11.前髪のうねりを抑える方法(3)規則正しい生活をする
- 12.前髪のうねりを抑える方法(4)ワックスを使う
- 13.前髪のうねりを抑える方法(5)ストレートパーマをあてる
- 14.前髪のうねりは可愛いヘアアレンジで乗り切ろう!
- 15.まとめ
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前髪のうねりを抑える方法(2)ドライヤーのかけ方を工夫する
前髪のうねりを抑える方法の2つめは、ドライヤーのかけ方を工夫することです。
お風呂上りに髪の毛を乾かす女性は多いと思いますが、ドライヤーのかけ方を工夫すると翌朝の髪の毛のうねりを少し抑えることが出来るようになります。
髪の毛を乾かす時はまず大事なのはタオルドライです。
びしょ濡れの髪の毛にドライヤーをあてるととても時間がかかり、熱風を当て続けることで髪の毛をどんどん傷めてしまいますが、タオルドライである程度の水気をふき取っているとドライヤーの使用時間を短時間に抑えることができます。
またタオルドライの後にドライヤーを使うと地肌や髪の毛の湿気も綺麗に飛ばすことができるため、翌朝のヘアスタイルのセットの時に前髪が内側や外側にうねるのを防ぐことができます。
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前髪のうねりを抑える方法(3)規則正しい生活をする
前髪のうねりを抑える方法の3つめは、規則正しい生活をすることです。
睡眠不足や暴飲暴食は美容の大敵といいますが、睡眠不足や暴飲暴食は髪の毛にもとても影響します。睡眠が足りていなかったりお酒や油っこい食事で胃が疲れている状態が続くと、髪の毛も栄養が行き届かなくなります。
毎日のように髪の毛が内側や外側にうねるような人や、ヘアスタイルのセットに時間がかかって仕方が無い人は、まず規則正しい生活を心がけてみてはいかがでしょうか。
睡眠をたっぷりと取って胃に優しい食事をすることは、髪の毛のうねりを直すだけでなく肌まで綺麗にする最高のおすすめの方法ですよ。
前髪のうねりを抑える方法(4)ワックスを使う
前髪のうねりを抑える方法の4つめは、ワックスを固めることです。
前髪が内側や外側にハネてしまったりうねってしまっている時は、ヘアスタイルのセットにワックスを使うと簡単にうねりを直すことができます。
前髪が内側や外側にハネたりうねるのをワックスで直す時は、髪の毛が完全に乾いた状態で使うのが基本です。濡れた髪にワックスをつけるとヌルヌルになったり、思うようにヘアスタイルが決まらないこともありますので注意が必要です。
前髪は量が少ないのでワックスをつけすぎるとテカテカになって不自然になってしまいます。前髪のうねりを直す時は指先に少量ずつワックスを取って使うようにしましょう。
前髪のうねりを抑える方法(5)ストレートパーマをあてる
前髪のうねりを抑える方法の5つめは、ストレートパーマをあてることです。
くせ毛などで前髪がうねって仕方ない人は、思い切ってストレートパーマをあてるのも1つの方法です。ストレートパーマはくせ毛で髪が爆発してしまう場合や、湿気がひどくて前髪が内側や外側などバラバラにうねってしまう場合などに非常に効果がある施術方法になります。
ストレートパーマは一度美容院で当てると結構な費用がかかりますが、毎朝のヘアスタイルのセットに悩んでいる人はぜひ試してみてはいかがでしょうか。前髪が内側や外側にうねるのを劇的に改善することができますよ。
ストレートパーマの持続期間は人それぞれです。気になる人は行きつけの美容院に問い合わせてして確認してみてくださいね。