感じない乳首を敏感な乳首に開発する方法 (2)同時に責める
乳首で感じない人は単に乳首だけに刺激を与えていても、乳首が開発される可能性は低いです。なので、乳首を刺激しながら別の性感帯にも刺激を与えます。乳首と一緒に性感帯を刺激していると、脳が乳首の刺激によって気持ちよく感じていると錯覚を起こします。
感じない乳首を敏感な乳首に開発する方法 (3)責めてもらう
自分で乳首に刺激を与えても、何も感じないのであれば、パートナーにお願いしても良いでしょう。セックスをしているときは強い興奮状態になるので、全身が敏感になりやすいです。また、自分と他人では刺激の伝わり方も違います。あくまでも開発が目的なので、乳首を責めてもらいながら、別の性感帯も刺激してもらえるようにお願いしましょう。
感じない乳首を敏感な乳首に開発する方法 (4)挿入中に刺激する
セックスの中で、最も興奮度が高まっているタイミングは挿入中です。
なので、挿入中は全身が敏感になる人もいます。
そのタイミングで乳首を刺激すると、脳は乳首による刺激も気持ち良いと錯覚を起こしやすくなります。
感じない乳首を敏感な乳首に開発する方法 (5)体を温める
これは乳首以外の性感帯にも当てはまることですが、性感帯を刺激するときは体を温めておきましょう。特に性感帯を触る手は温めておきましょう。冷たい手で刺激すると、気持ち良さよりも、冷たい手の不快感の方が強くなります。また、体を温めておくと肌の感度が良くなります。
なので、乳首の開発をするときはお風呂上がりや、部屋を暖かい状態にして、ゆっくりとセックスや、オナニーに集中できるようにしましょう。
感じない乳首を敏感な乳首に開発する方法 (6)ローション
乳首で感じない理由には、刺激が強すぎる、くすぐったく感じてしまうということがあります。また、パートナーに刺激してもらうときに、パートナーの指が乾燥していたり、力加減を間違われて痛い思いをしてしまうこともあります。
これらを解消するために、ローションを使うことは有効です。ローションは刺激の伝わり方が変化します。また、ローションを使うこと自体に興奮度が増し、感度が上がる効果もあります。徐々に乳首への刺激に慣れてくれば、ローションの量を減らしたり、ローションを使わずに乳首を刺激するようにしましょう。
■参考記事:ローションの使い方は?コチラも参照!