乳首でイクのための開発方法 (4)他の性感帯も責める
どうしても乳首だけの刺激では、オーカズムの感覚が湧いてこない、気持ちいいとは感じるけどイクほどではないという人は、他の性感帯も一緒に触りましょう。いきなり乳首だけでオーガズムに達することは難しいので、乳首を刺激しながらイクという感覚を身につけましょう。
ただ、あくまでも乳首をメインにということは忘れてはいけません。別の性感帯の感覚に集中してオーガズムに達してしまっては、単なるオナニーとなってしまいます。
パートナーに乳首イキをお願いする
乳首の感度が上がれば、乳首イキするための準備が整っています。自分で乳首を刺激するオナニーをしても良いですが、せっかく乳首の感度を上げたので、パートナーにセックスをするときに、おっぱいを責めてもらいながら、乳首も責めてもらう方が良いでしょう。また、パートナーに乳首イキに挑戦してもらっても、普段と違う楽しいセックスができるかもしれません。
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乳首イキでイク方法 (1)温める
乳首イキするためには正しい方法で乳首を責める必要があります。まずは自分の体と、パートナーの手を温めておきましょう。温めると言っても、部屋が寒くない程度や、お風呂上がりの体温であれば十分です。
乳首に限らず、体温をあげると肌が敏感になります。なので、体を温めておくと、乳首が敏感になってオーガズムに達しやすくなります。しかし、自分の体は温まっていても、おっぱいを触るパートナーの手が冷たいと、おっぱいや乳首に触れられたときに体温が下がってしまいます。
また、冷たい手でおっぱいを触られると不快感を感じることもあります。これらの状況が起こらないように、お風呂などでお互いの体を温めておくか、部屋を暖めておくようにしましょう。
乳首イキでイク方法 (2)服の上から触る
セックスが始まったときに、いきなり服を脱ぐよりも、徐々に服を脱ぐようにした方が良いでしょう。セックスにおいて焦らしは重要です。焦らしをすることで、興奮度が高まり、感度も上がります。
乳首イキの場合は乳首の感度を上げることが重要です。なので、ゆっくりと乳首を責めてもらう必要があります。いきなり服を脱ぐのではなく、まずは服の上から優しく乳首を刺激してもらいましょう。
乳首イキでイク方法 (3)直接刺激する
いつまでも服の上からの刺激だけを続けるわけにはいきません。優しく乳首を刺激していれば、少しずつ感度は上がってきているはずです。乳首の感度が上がってきたら、直接刺激をしてもらいましょう。
まだ強い刺激を与えてはいけません。次は優しく直接刺激を与えます。指の腹で優しくなぞるように刺激を与えましょう。セックスの最中であれば、耳や首を舐めてもらったり、キスしたりしてもらって、さらに興奮度を上げておくとオーガズムに達しやすくなります。