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フラッシュモブが嫌いな理由④プロポーズは見世物ではない
フラッシュモブが嫌いな理由として、「プロポーズは見世物ではない」「プロポーズなどの大切なことは人の力を借りず、自分で誠意を見せてほしい」という願望があるということも挙げられます。
ましてや大勢の人の前でプロポーズされるなんて断りにくいですし、断れない状況を作ってプロポーズするなんてどれだけ自信がないの?と思われがちです。
女性は特に、そんな大体的にサプライズをされるよりも、普段のデートだと思ってたらおしゃれなお店の個室で、プロポーズしてもらったというくらいのこじんまりとした当人同士だけのサプライズを好みます。
そんな女心を知っておきましょう。
フラッシュモブが嫌いな理由⑤単純にノリがキモい
フラッシュモブはそもそもアメリカではやったものなので、日本の文化とは全然違うんですよね。
つまりは、単純にそのノリを受け付けられない、生理的に無理だと感じる人も少なくありません。
ただの見物客としてみているなら楽しめたとしても、「さああなたも一緒に!」なんてダンスを強要されるとキモいと感じてしまうのです。
恥ずかしがりな日本人は、ノリノリで知らない人とも一緒に歌を大声で歌ったり、踊りを踊るなどのアメリカンなノリを受け付けない人が多いです。
そういったタイプの人にフラッシュモブは厳禁です。
大嫌いなフラッシュモブが失敗で離婚を考える事態も!
いかがでしたか?
フラッシュモブが嫌いとかキモい、迷惑だと思っている人にとっては、フラッシュモブのターゲットにされることほど迷惑なことはありません。
特に、男性側が盛り上がってしまって、「新婦が喜ぶはず!」と勝手に結婚式で企画などしようものなら、離婚を考える事態にもなりかねません。
実際に結婚式でのフラッシュモブが原因で離婚に至ったカップルもいるほどなんです。
フラッシュモブが原因というのも、そこには単にフラッシュモブが嫌いなのにそれをされて迷惑だったから離婚するという単純な意見ではありません。
フラッシュモブが嫌い、キモい、されるほうは迷惑だと前から相手に伝えていたのにそれを見事にされてしまった、という本当に迷惑なパターンでの離婚や、フラッシュモブが嫌い、キモいと感じるのと感じないのの価値観の違いに戸惑い、離婚するという考えに至る人まで離婚原因は様々。
フラッシュモブをされたくらいで離婚なんて浅はかだと思うかもしれませんが、離婚まではいかなくても、夫婦中に亀裂が入り、事実上離婚状態になってしまった、など決して珍しい事例ではありません。
でも、フラッシュモブが嫌い、キモい、迷惑でしかないと考えている人には、十分離婚原因になるということだけは覚えておきましょう。
フラッシュモブの失敗事例①プロポーズしたらまさかの…
こちらは海外のフラッシュモブの失敗事例です。
どこかのショッピングモールのようなところですね。
英語なのであまり言葉がわからないところがありますが、とりあえずここでプロポーズをしている様子ですね。
長々とマイクでしゃべる男性と、後ろの音楽隊のおかげで、吹き抜けになっているショッピングモール内の視線はすべてこの二人に。
最後の女性の殴りつけは、フラッシュモブがどれだけ嫌いか、信用を無くすことになったかを物語っていますね。
そして、殴られた後の男性の表情が、本気で喜んでもらえると思っていたということがよくわかります。
する側とされる側の価値観の違いがとっても分かりやすい動画ですね。
男性にはお気の毒ですが、女性の気持ちもわからなくはないです。