フラッシュモブの失敗事例②結婚式で喜んでくれるはずが…
こちらは、結婚式でフラッシュモブがあり、離婚に至るという事例です。
元々新婦さんはフラッシュモブの類が大嫌いで、何度もそれは新郎さんに伝えていたようです。
なのに、何を思ったか結婚式当日、新郎はフラッシュモブを実行…。
そんな新郎に心底幻滅した新婦はショックのあまり実家に帰り、そのまま離婚に至ったそうです。
結婚式でフラッシュモブをされたショックから、結婚式の二次会にも新婦が出なかったとか。
また、新郎も最初は「新婦は喜んで驚きすぎて倒れた」と思っていたようです。
新郎の本当に悪びれのない様子と、新婦の「結婚式を台無しにされた」という気持ちを考えるとやるせなくなりますね。
フラッシュモブに気を付けて!嫌いな人には絶対しないこと!
いかがでしたか?
フラッシュモブを嫌いだと感じる理由について、いろいろとまとめてみました。
企画をしたいと思う男性側と、それをキモい、迷惑と思う女性との間で感じ方の差があるのです。
フラッシュモブは本当に嫌いな人は大っ嫌いなものですから、フラッシュモブを企画しようと思う方は、相手の意向をよく考える必要があります。
フラッシュモブ自体はサプライズなので、「フラッシュモブしていい?」なんて聞くことができるわけではありませんから難しいとは思います。
でも、結婚を意識するほどの相手ですからその好みはわかりますよね。
フラッシュモブが嫌い、迷惑だと思う人はたくさんいるので、実施することで信用を失くしてしまうこともあります。
フラッシュモブを考えている人はぜひ、こういった理由でフラッシュモブが嫌いな人もいるということを分かっておきましょう。