女性の膣の形は、気持ちイイと感じる部分が違うのと同じで形も人によって様々です。
なので、挿入の角度によって奥に当たる部分が痛い場合があります。
また、男性の角度も人によって様々です。
これの解決策は、2人でどの角度なら痛いと思わないかを探る必要があります。
挿入の角度が悪く、変に奥を刺激しすぎると病気などの原因となりますので、もし奥が痛いと感じているのなら早めに解決することをおすすめします。
■参考記事:挿入の瞬間、男性は何を考えている?コチラも参照!
【挿入が痛い】巻き込んでいる
あまり知られていない挿入した時に痛みを伴う原因です。
陰毛をきちんと処理しておらず、長いままにしていると挿入のときに一緒に巻き込んでしまって痛くなってしまいます。
また、小陰唇が大きい女性も注意してください。
挿入するときに押し込むのと一緒に小陰唇も巻きこんでしまう場合があります。
こういう場合の対処法は、挿入のときにさりげなく指で開いて挿入してもらいましょう。
陰毛が長い場合は、手入れをすることをおすすめします。
男性がみたときに、整えていて綺麗だなと感じますしなにしろ痛みの原因なので短い方がいいでしょう。
また、陰毛を整えると毛の先がちくちくして男性側が痛くなってしまう場合があります。
そんなときは、熱で毛をカットするグッズや毛を柔らかくしてくれるグッズもありますので、試してみましょう。
【挿入が痛い】膣炎が原因
上記でご説明した原因を見てみても、痛みがまだある場合は、膣炎が原因かもしれません。
膣炎は、婦人科系の疾患ですのですぐに婦人科を受診してください。
初めて婦人科で検査をする場合は、少し抵抗がある場合もあるでしょう。
その場合は、女性の方しかいない病院を探すと良いでしょう。
ネットなどで検索すれば近所で女性医師がいる病院が出てくるはずです。
【挿入が痛い】濡れやすくするには
女性は、耳や感覚、想像などから快感を得やすいと言われています。
なので、自分でフェザータッチなどをしてみましょう。
フェザータッチとは、肌に触れるか触れないかのところで、優しくなでたり触ったりすることです。
女性は焦らすと興奮度が増して濡れやすくなります。
なので、フェザータッチは一番いいと思います。
太ももや腕や鎖骨など自分が気持ちいいと思える場所を探しつつ、フェザータッチをします。
あえて局部などには触れずに、周りだけを触っていきます。
すると、だんだんと濡れてるのが分かってくるはずです。
もし可能であれば、彼にもフェザータッチをしてもらいましょう。